「 2017年08月 」一覧

大人になったら栄養学の本を読んで食品に対する思い込みを修正しましょう

健康に良い食品はなんですか?

そう尋ねられると、ニンジン、キャベツ、トマト、青魚、玄米など、頭にいろいろと思い浮かぶでしょう。では、これらの食品が健康に良いと知ったのは何がきっかけでしょうか?おそらく、多くの方が、食品についての知識を両親から習っているはずです。そして、両親から教えられたことを信じて大人になり、子供の時と同じ感覚で食事をしていると思います。

最近、私は、自分の両親から教えられた食品の知識には間違っていることが多いなと考えるようになりました。

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肉を食べても太らない

先日、あるテレビ番組を見ていると、元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんが出演されていました。

その番組で、鈴木明子さんは、拒食症になった経験を語っていました。フィギュアスケートの選手は、体重管理をしなければならないので、食べるものが制限されます。10代の頃の鈴木明子さんは、体重増加を抑えるために肉を控えていたそうです。でも、肉を控える食生活を続けているうちに体が痩せ細ってきて、しばらくの期間、フィギュアスケートの練習をできない状態になったと語っていました。

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レバーを食べると痛風になるのか?プリン体も尿酸も体内で多く合成される。

私の家族の一人が痛風と診断されました。もともと肥満で、健康診断で尿酸値も高いと指摘されていたので、いずれは痛風になるかもしれないとは思っていたのですが。

私自身は痛風ではないのですが、家族で痛風になった者が出てくると、家庭内が、やたらと食事に注意するようになって困ります。

痛風は、尿酸が結晶化して足の指などに激しい痛みが出る病気です。尿酸はプリン体から合成されるので、普段の食事ではプリン体が多く含まれている食品を控えなければならないというのが、予防や治療には大切だとされています。特に鶏レバーや豚レバーには100グラム当たりで約300グラムのプリン体が含まれており、プリン体が極めて多い食品に分類されています。だから、鶏レバーを食べるのは禁止だと言うのですが、私は納得できません。

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