先日、体組成計を買いました。以前から持っていた体重計も、まだ使えるのですが、20年以上使っているので、そろそろ新しく体組成計を買った方が良かろうと思い電気屋さんで手頃な値段のものを購入。
以前の体重計は体重と体脂肪率だけしか測れませんでしたが、新しく買った体組成計はたくさんの項目を測定できておもしろいですね。
先日、体組成計を買いました。以前から持っていた体重計も、まだ使えるのですが、20年以上使っているので、そろそろ新しく体組成計を買った方が良かろうと思い電気屋さんで手頃な値段のものを購入。
以前の体重計は体重と体脂肪率だけしか測れませんでしたが、新しく買った体組成計はたくさんの項目を測定できておもしろいですね。
冬こそダイエットの季節。
よく聞きます。ダイエット業界は1年中ダイエットの季節だと言っているので、結局、どの季節もダイエットの効果に大差ないだろうと思うのですが。
冬は痩せやすいと言われても、実際に夏より痩せたという方は少ないのではないでしょうか?私も、冬は体重が増えますから、冬がダイエットに適しているとは思いません。
先日、地域の大掃除をしている時、重たい物を持ち上げなければなりませんでした。
10個以上は持ち上げたと思います。重さは20kgくらいあるでしょうか。2人で協力して持ち上げたので重さは分散されていたのですが、連続で10個以上を持ち上げると、さすがに足が疲れます。
そして、翌朝。太ももの内側が筋肉痛になりました。痛みが取れるのに3日ほどかかりましたね。
人間の体は、60%が水分だとされています。赤ちゃんの時には80%くらいの水分量のようですが、大人になると少しずつ体内の水分量が減っていき、老人になると60%よりも少なくなるとされています。
赤ちゃんは肌がプルプルしているので水分量が多そうだと予想できますし、年を取るとしわが増えてくるので高齢者は水分量が少ないのだろうと予想できます。
筋トレは、筋力アップを目的として行う人が多いですが、ダイエットにも効果がある運動です。
筋トレに限らず、ウォーキングでもジョギングでも、何かしら運動をすれば体脂肪が減りますから、痩せたいと思うのであれば少しでも運動習慣があった方が有利です。ところで、ダイエット目的で筋トレをする場合、食前が効果的なのか食後が効果的なのか考えたことはありませんか?
腹筋を引き締めるためには、腹筋を鍛えなければなりません。当たり前ですね。
でも、腹筋だけを鍛えていても、なかなかお腹が引き締まってきませんし、腹筋に縦筋や横筋も現れてきません。やはり、食事制限をしてお腹の周りについた贅肉を減らさないと、すっきりとしたお腹にはなりませんね。
そして、腹筋を鍛える際に忘れてはならないのが背筋の強化です。
スロートレーニングに限らず筋トレを続けていると必ず訪れるのが、筋トレ中の負荷への慣れです。
最初は苦しかったエクササイズが、筋トレを継続しているうちに楽に感じてくるというのは誰にでも起こることです。筋トレが楽に感じるのは、筋力アップしている証です。だから喜ばしいことなのですが、同じ負荷で筋トレを続けていても、それ以上の筋力アップが望めないので、負荷を強める必要があります。
最近、改めて有酸素運動のダイエット効果の高さを実感しました。
スロトレを始めてからは、筋トレのような無酸素運動の方が有酸素運動よりも、効率的にダイエットできると思っていたのですが、即効性だと圧倒的に有酸素運動の方が上ですね。特に暑い夏は、そのことを実感しやすいです。
スロートレーニングを続けていると、次第にエクササイズ中の負荷に慣れてきます。なので、負荷が弱く感じられるようになったら、1段階負荷を強くしなければ今以上に筋肉を鍛えるのが難しいです。
目安としては、1セット10回を楽にできるようになったら、負荷を強める時期に来ていると思います。スロトレ完全版では、メニューごとに3段階で負荷を調節する方法が紹介されているので、それを参考にすれば良いでしょう。
また、負荷の調節には、エクササイズ中に何か物を持つというのも効果的です。
スロートレーニングは、その名の通り、ゆっくりとした動作で筋トレを行うことです。
スロトレを始めたばかりの時は、ゆっくりと体を動かすことを意識してエクササイズするのですが、慣れてくると動作が雑になり、ついつい動きが早くなります。これでは、勢いがついてしまって、動作の途中で一瞬、筋肉から力が抜けてしまいます。
スロトレは、エクササイズ中に筋肉から力が抜けないようにするのが肝ですから、この点はしっかりと意識しなければなりません。そして、油断しがちになるのが動作の開始時です。