スロトレを開始してから1年1ヶ月が経過しました。
すっかり季節は秋となり、日々のスロトレで汗をたくさんかくということがなくなりました。
おかげで、夏場よりも前向きにスロトレをできるようになりましたね。
スロトレを開始してから1年1ヶ月が経過しました。
すっかり季節は秋となり、日々のスロトレで汗をたくさんかくということがなくなりました。
おかげで、夏場よりも前向きにスロトレをできるようになりましたね。
スロートレーニングは、ゆっくりとした動作で筋トレを行い、エクササイズ中は筋肉に力が入りっぱなしの状態を維持することが大切です。
こう聞くと、簡単そうに思えるのですが、実際にスロトレをやってみると、筋肉に力が入りっぱなしの状態を維持できていないことがあります。力が抜けているという自覚があればよいのですが、おそらく、筋肉に力が入りっぱなしの状態を維持できていない人というのは、力が抜けているということをわかっていないでしょう。
スロトレ歴が長い方も一度確認して欲しいのですが、エクササイズ中の下ろす動作の時に一瞬力が抜けていないでしょうか?
寒い季節になってくると、朝の目覚めが悪くなるという方も多いことでしょう。私も冬は、できるだけ長く布団の中に入っていたいと思いますから、なかなかすっきりと起きることができませんね。
布団から出たとしても、気持ちが沈んでいるというか、スイッチが入らないような感じで、動き出すのに時間がかかることもよくあります。
冬になると、うつ病になる人が増えるとも言われていますから、寒くなると気持ちが沈んでしまい、何事に対しても、いまいちやる気が出なくなるということは誰にでもあるのではないでしょうか。
そんなやる気が出ない時には、筋トレをすると、気持ちが高揚するので、出かける前に少しの時間でもスロトレをするのがおすすめです。
世の中には、たくさんのダイエット法があります。理論的なダイエット法もあれば、効果がなさそうに思えるものまで幅広く存在するのがダイエット法です。
太っている方が、自分が理想とする体重まで痩せようと思ってダイエットをすることに私がケチをつける必要はありませんから、好きな方法でダイエットをすればよいと思います。
でも、ひとつ気になることがあります。
それは、「そのダイエット法はいつまで続けることができるの?」ということです。
ケガをしたり、病気になったりしたわけではないけど、気分的にスロートレーニングをする気にならないという時がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この場合、以下の2通りの結論があります。
私は、この場合、「2」を選びますね。
スロートレーニングのメニューの中で、苦戦している人が多いのが、アームレッグクロスレイズのようですね。
四つん這いになって、右手と左脚を反っていく、または、左手と右脚を反っていくという動作は、バランスを取りにくいし、体が硬いと、うまく反ることができません。
そのため、スロトレ初心者の方は、どうやったら、アームレッグクロスレイズをうまくできるようになるかを人に聞くわけですが、これは、もう慣れるしかないという以外に答えようがないですね。
最近、糖質制限ダイエットという言葉をよく聞きます。
糖質制限ダイエットというのは、読んで字のごとし、糖質の摂取を控えて減量することです。砂糖が含まれているものはもちろんのこと、米やパンといった穀物、イモ類などを食べないようにするのが、糖質制限ダイエットのポイントです。
これら多くの糖質を含んだものを食べなければ、肉でも魚でも野菜でも、好きなだけ食べることが許されます。満足するまで食べて痩せれるのですから、こんなに楽なダイエットはありませんね。
以前に「床をつかむようにスプリットスクワットをすると疲れやすくなる」の記事で書いたのと同じように床をつかむようにプッシュアップ(腕立て伏せ)をするとどうなるかを試してみました。
結論から先に述べると、スクワットと同じくプッシュアップの場合も疲れやすくなりました。
筋トレをした後は、鍛えた筋肉が熱くなり、盛り上がるように膨らみます。これをパンプアップといいます。
スロートレーニングでは、軽い負荷と少ない時間でパンプアップすることが可能で、通常の自重を利用した筋トレと比較すると効果的に筋力アップできます。パンプアップは、うまく筋肉を鍛えることができたかどうかの指標となるので、スロトレ後は必ず鍛えた筋肉を観察して、熱く盛り上がっていることを確認しましょう。
また、パンプアップしている筋肉を見ると、「しっかりと鍛えることができたなあ」という充実感があるので、スロトレを継続する励みとなります。エクササイズ後のパンプアップした筋肉を見て、日々満足しているのが、私がスロトレを継続できている理由のひとつでもあります。
そこで、今回は、私が最もパンプアップするスロトレメニューを3つ紹介します。