夏真っ盛りですね。でも、今年の夏は、最高気温が35度を超える日が少ないので割と過ごしやすいです。
しかし、夜の気温があまり下がらないので、寝苦しい日は多いです。まだ夏は1ヶ月残ってますから、寝苦しい夜は続きます。
それでは、この1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。
男性は、米、パン、麺類、イモ類など炭水化物(糖質)が多く含まれる食品を食べるのを控える糖質制限をすれば、多くの場合、短期間に減量できると思います。私も、糖質制限を開始してすぐにお腹周りの脂肪がとれてすっきりとしました。
同じように女性も糖質制限をすれば、簡単に痩せそうに思うのですが、どうも思うように脂肪が減っていかない方がいらっしゃるようです。男女で体のつくりに違いがあるから、糖質制限の効果にも違いが出るのかなと思ってました。でも、女性が糖質制限をしても痩せないのは、どうやら鉄不足も関係しているように思えます。
夏。
何もしなくても体重が減っていく季節です。
日本の夏は暑いですからね。冷房の中にずっと入っていない限りは、知らず知らずのうちに体重が減っていきます。汗をかいて水分が抜けただけのように思っていても、体脂肪率が下がっているので、体から消えたのは水分だけではないことがわかります。
どんなに食べても太らない人がいますよね。「太らない体質」とか「痩せ体質」と呼ばれている人です。
確かに食事量は多いのに太らない人はいます。でも、「太らない体質」や「痩せ体質」というものがあるのかはわかりません。また、筋トレをして筋肉量を増やすと、エネルギー消費が増えるので太らない体になれると言われています。これも、なんとなくは納得するのですが、食べる量が多ければ脂肪が体につくんじゃないかと思うんですよね。
糖質を食べると、なぜ太るのか?
それは、糖質が体に入ってくると血糖値が上がり、それに反応したすい臓のβ細胞がインスリンを追加分泌して、糖質(血糖)を中性脂肪(トリアシルグリセロール/トリグリセリド)に変えて脂肪組織に蓄えるからです。インスリンは、何も食べなくても少しずつ分泌されていますが、糖質を食べた時に大量に分泌されます。だから、ダイエットをしている人は、糖質摂取を控えると成功しやすくなります。
でも、脂質を食べても中性脂肪が脂肪組織に蓄えられるのだから、結局、糖質だけでなく脂質も制限しなければ痩せないのではないかと疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。
ダイエットで痩せるためには、体に蓄えられた脂肪を減らさなければなりません。脂肪を減らすためには、運動や食事制限を行う必要がありますが、その前に食品に含まれる脂肪がどのようにして体に吸収され、体内で運搬されるのかを知っておくことも大切でしょう。
多くの人が、脂っこい食品を食べると、体脂肪になって蓄積するイメージを持っています。でも、食品に含まれる脂質が、どのように体脂肪として蓄えられるかについて関心を持っている人は少ないように思います。
ダイエットの天敵。
それは脂肪です。脂質の多い食品を食べてる限り、痩せるどころか反対に太っていきます。だから、ダイエットを成功させるためには、脂身の多い肉類を控えなければなりません。
これって、よく聞きますよね。でも、私の経験だと脂身たっぷりの肉類を食べても体脂肪率が上昇していくことはないのですが。
そろそろ本州は梅雨入りしそうですか。5月はあまり雨が降らなかったので、まだ梅雨入りしそうな雰囲気を感じませんね。でも、ある時いきなり梅雨入りするかもしれません。
徐々に気温も上がって来てますが、今年は例年よりも涼しいように思います。私が住んでいる地域は、5月でも30度を超える日が少なかったので割と快適に過ごせましたよ。6月はどうなるかわかりませんが。
それでは、最近1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。
糖質制限を始めたばかりの人は、甘味が恋しくなって、コンビニなどでつい甘い物を買ってしまうことがあると思います。
私は、糖質制限を始めてから甘い物を食べなくなってますし、糖質制限開始直後も甘味が恋しいということはありませんでした。なので、自分から甘い物を食べようと思うことはないのですが、私のような人間は珍しいのかもしれません。
ケーキやパンなどで、低糖質食品が人気なのも、私みたいな人間が少数派だと物語っていますね。
ゴールデンウィーク真っ只中。でも、本日は平日ですから仕事をされている方も多いことでしょう。
毎年ゴールデンウィークに入ると、仕事をしていても気持ちはリラックスしているというのか、時間がゆっくり流れているような感覚になります。自分が働いている時に遊んでる人を見ると、イラッと来る方もいると思いますが、私はそういう気持ちにはならないようです。
それでは、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。