スロトレを始めてからテレビやラジオで、アスリートやトレーナーなど、スポーツや筋肉のスペシャリストの方が出演していると、ついついチェックするようになりました。
先日も陸上10種競技の日本チャンピオンだった武井壮さんが、テレビに出演していたので、番組を途中まで見ていました。
番組の中で武井さんが、興味深いことをおっしゃっていたので、今回はその内容をお伝えします。
スロトレを始めてからテレビやラジオで、アスリートやトレーナーなど、スポーツや筋肉のスペシャリストの方が出演していると、ついついチェックするようになりました。
先日も陸上10種競技の日本チャンピオンだった武井壮さんが、テレビに出演していたので、番組を途中まで見ていました。
番組の中で武井さんが、興味深いことをおっしゃっていたので、今回はその内容をお伝えします。
昨晩、テレビを見ていると、フェンシングの太田雄樹選手が出演していました。
太田選手は、北京オリンピックで日本初となる個人銀メダルを獲得し、ロンドンオリンピックでも日本初となる団体銀メダルを獲得したことで有名です。
日本ではあまりメジャーではないフェンシングでしたが、太田選手の活躍で注目が集まる競技になりましたね。
太田選手は、8歳から21歳まで1日も練習を休まなかったそうです。オリンピックのメダリストになるためには、こんなにも努力をしなければならないものなのかと驚きました。
スクワットの負荷を強めるために足を前後に開くスプリットスクワットを数ヶ月続けています。
特に問題なかったのですが、5日前にスプリットスクワットをした時に左膝を痛めたようです。今は、痛みが引くのを待っている状態なので、スクワットは休んでいます。
2011年10月から開始したスロトレも11ヶ月が経過しました。
8月は、暑さが厳しかったため、普段よりもスロトレのセット数を減らし、継続することを心がけました。その甲斐あって、1日も休むことなくスロトレをすることができました。
スロトレのメニューの中で、アームレッグクロスレイズを難しく感じている人が多いようです。私もスロトレを始めた時はうまくできなかったのですが、続けているうちにちょっとずつできるようになってきました。
以前にアームレッグクロスレイズのコツについて書きましたが、その後、上体が柔らかくなるとアームレッグクロスレイズがしやすくなることに気づきました。
現在、スロトレのメニューの中で、プッシュアップ(腕立て伏せ)とスクワットは、スロトレ[完全版]でいうところのハードで行っています。
プッシュアップのハードは、両手のひら、両膝、両つま先を床について行う方法です、スクワットのハードは、脚を前後に開いて前足に体重をかけるように膝の曲げ伸ばしをするスプリットスクワットと呼ばれる方法です。
どちらも始めた当初は、かなりしんどかったのですが、最近は余裕が出てきました。そこで、さらに筋力を追い込むために1動作を3秒から4秒に延ばしてみました。
この前、久しぶりに一般的な腕立て伏せ(プッシュアップ)をしました。
一般的な腕立て伏せとは、両手のひらと両つま先で体を支え、リズミカルに肘を曲げたり伸ばしたりするトレーニングです。スロートレーニングの場合は、伸ばすのに3秒、曲げるのに3秒かけてゆっくりと動作しますが、一般的な腕立て伏せの場合は、どちらかというと早い動作で曲げ伸ばしをする感じですね。
久しぶりに一般的な腕立て伏せをして、いくつか気付いたことがあったので、今回の記事で紹介しておきます。
筋トレは、何歳までに始めれば効果があるのか?
このような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。もう歳だからトレーニングしても無意味なんじゃないか、若くなければどんなにトレーニングしても筋力アップできないのではないか。そう思って、筋トレを始めることに躊躇している方に朗報です。
実は筋トレは、何歳になってから始めても効果があるのです。
スロートレーニングは、自分の筋力に合わせて負荷をかけるのが基本です。
筋力が弱い人がいきなりハードなトレーニングをしようとしてもできませんし、逆にムキムキの方が初心者並みの軽い負荷でトレーニングをしてもほとんど効果がありません。
自分自身の筋力と相談して、ひとつのメニューを5回から10回できる負荷をかけることが大切です。
スロトレは、負荷が少ないエクササイズなので、続けやすいというメリットがあります。
しかし、続けやすいと言っても今まであまり運動をしていなかった方や女性の方は、ちょっとの負荷でもしんどく感じて継続できないことがあるようです。
今回の記事では、スロトレがなかなか継続できないという方を対象にどうすればスロトレを続けられるかを私の経験を交えながらお伝えします。