スロトレ11年4ヶ月経過報告

今年の冬は、やたら寒いですね。

雪がたくさん降る日もあり、最高気温が3度くらいにしかならない日もあり、例年よりも寒さが厳しいです。おかげで、足の指に何ヶ所も、しもやけができました。でも、12月に1回しもやけになった部分は、その後はしもやけになりません。やっぱり、1回しもやけになった部分はその冬はしもやけになりにくいようです。

さて、毎月1日に1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告していますが、2月は1日遅れて2日に報告します。その理由は、ブログの更新を忘れていただけです。ただそれだけ。

最近1ヶ月の報告

2023年2月1日時点の基本情報は以下の通りです。

  • 身長=177cm
  • 体重=58kg
  • 体脂肪率=14%
  • ウェスト=74cm

体脂肪率が1ポイント低下した以外は同じです。体重は、58.8kgまで増加しており、もう少しで59kgになりそうです。59kgを超えた日もありましたが、ちょっと動くだけで、また59kg未満になってしまいます。冬の間に体重を増やしておきたいのですが、なかなか思うようにいきませんね。

なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。

  1. ウェスト/身長=0.45未満
  2. BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満

そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. ウェスト=79cm未満
  2. 体重=66kg以上75kg未満

微妙に前進。

2023年2月2日の腹筋です。

2023年2月2日の腹筋

見た目に大きな変化はなさそうです。ちょっとだけ引き締まったでしょうか。

最近1ヶ月間のメニュー

最近のスロトレメニューは以下のとおりです。

パターン1

  1. プッシュアップ
  2. ニートゥチェスト
  3. アームレッグクロスレイズ

パターン2

  1. スクワット
  2. ヒップリフト
  3. カーフレイズ

パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションと足を前後に開くスプリットスクワットを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。

ニー・エクステンションは15回、スプリットスクワットは10回行っています。プッシュアップは1セット目を14回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも15回です。また、カーフレイズは1セット目を20回、2セット目を15回行っています。

1月は、上記メニューをほぼこなせました。

ニートゥチェストは足を左右に上げるやり方を1セット目だけ行っています。この方法を2ヶ月間続けているので、ちょっとずつ腹筋の横の方に筋肉が付き、引き締まってきているように思います。でも、見た目には、大きな変化はないですね。負荷がきついので効果はあると思います。このまま継続して、どうなるのか観察していきます。

他に懸垂もしていますが、1月は寒さに負けて、実施した日が10日もなかったかもしれません。鉄棒が冷たすぎて、しっかり握ることができず、回数も伸びませんでした。毎年冬はこんなもんですね。

新型コロナが感染症の5類になるらしい

指定感染症になっている新型コロナウィルスが、ゴールデンウィーク明けに感染症の5類になるようです。

5類になれば、これまでよりも制限が緩和されますが、何で5類なんだという気持ちがありますね。5類は、新型コロナをインフルエンザと同等の扱いにするということです。でも、インフルエンザより毒性が弱い新型コロナをそもそも特別扱いする必要があるのか疑問です。

もともとコロナウィルスは、風邪の典型的なウィルスなんですから、毒性が弱まった新型コロナも風邪と同じ扱いにすれば良いんですよ。つまり、無視。5類にする必要すらないです。

この前、NHKの番組で、分科会の大竹文雄先生が出演されていましたが、大竹先生は、制限の緩和に前向きな姿勢を示していました。むしろ、いつまでも、規制を続けることの方が社会にとって害が大きいといった感じに受け取れましたね。大竹先生は、行動経済学を専門としているので、データを見て感染状況を把握し、それに合わせて規制を強化するか緩めるかを判断するのが得意なんでしょう。

一方で、同じ番組では医療の専門家の先生も出演されていましたが、こちらは、新型コロナに対して慎重な姿勢を見せていました。最初から最後まで、考え方が首尾一貫していると言えますが、このままだと毒性の強弱に関係なく、新型コロナが地球上に存在している限り、行動制限を課すことになってしまいます。

マスクはいらない

また、マスクをするべきかどうかも議論になっていますが、市販のマスクには体内へのウィルスの侵入を防ぐ効果はないので、マスクで感染予防なんて無理でしょう。マスクをしていると、感染を50%とか80%とか減らせるという研究結果もあるようですが、そんなものは穴の空いたバケツに目一杯水を入れて、10秒後に半分まで水が減ったから、穴の空いたバケツでも水を保持する力が50%あると言っているようなものです。

マスクの繊維の隙間は、ウィルスよりはるかに大きいので、ウィルスはいくらでも通過できます。そんなもので感染予防できると考える方が変だと思いますよ。

でも、マスクを着けることで安心できるのなら、それも意味があると言えます。マスクなしでは、怖くて外出できないという人もいるでしょうからね。

マスクを着けることも着けないことも、本人の自由だと考えている方は、マスクを外しましょう。いつまでも、マスクをしている人がたくさんいるとコロナ騒ぎは終わりませんよ。