ダイエット法は、過去いくつも出てきましたが、定着しているものはほとんどありません。
結局、痩せるためには食事を制限するか運動するかのどちらかに行きつくから、新しいダイエットでも、このどちらかに当てはまらないものは消えていくのでしょうね。
最近、またイワシダイエットなるものが出てきて注目を集めているようです。
ダイエット法は、過去いくつも出てきましたが、定着しているものはほとんどありません。
結局、痩せるためには食事を制限するか運動するかのどちらかに行きつくから、新しいダイエットでも、このどちらかに当てはまらないものは消えていくのでしょうね。
最近、またイワシダイエットなるものが出てきて注目を集めているようです。
いつもイライラしているのなら糖質制限の始め時です。現代社会はストレス社会だと言われていますから、ほとんどの現代人が糖質制限を始めた方が良い人ばかりです。
というか、糖質の過剰摂取がストレス社会を作っているのですが、それに気づいていない人が大多数といった方が良さそうです。
米、パン、麺類、果物、砂糖といった炭水化物(糖質)が多く含まれている食品を食べると血糖値が上がります。血糖は血液中に含まれているブドウ糖のことで、糖質は体内に吸収されると、だいたいブドウ糖となり血糖値が上がります。
最近は、糖質の過剰摂取は健康に良くないという情報が広まり、糖質摂取で血糖値が上がることを知っている人が多くなっています。糖質摂取=高血糖は、もはや当たり前の知識と言っても良いでしょう。
一方で、糖質摂取により、低血糖になってしまう人がいることはあまり知られていません。
マイナビニュースの以下の記事で、実際に行ったことのあるダイエットや減量法の1位が糖質制限ダイエットだというアンケート結果が掲載されていました。
アンケートは、全国の20代から50代の男女で、全体の33.2%が糖質制限ダイエットをしたことがあると回答しています。2位が朝バナナダイエットで9.8%ですから、糖質制限ダイエットが圧倒的な差をつけて1位ですね。糖質が脂肪に変わるという基礎知識があれば、糖質制限ダイエットを選択するのは当たり前です。 続きを読む
しらねのぞるばさんのブログの以下の記事で、日本糖尿病学会の『糖尿病診療ガイドライン2024』が紹介されていました。
上の記事には『糖尿病診療ガイドライン2024』が無料でダウンロードできるページへのリンクも貼ってあったので、私もダウンロードしてちょっとだけ読んでみました。その中には、糖尿病の食事療法についても解説されており、炭水化物(糖質)制限の有効性の記載もありました。
昔は、肉がメタボの原因だと考えられていましたが、最近は、糖質が多く含まれている白米やパンの方が太ることが認知されるようになってきました。
メタボの予防も解消も、真っ先にやらないといけないのは糖質制限です。その他のダイエット法は考えず、まず、糖質制限を始めましょう。
牛乳は、コップ1杯200ml飲むと約7グラムのタンパク質を補給できます。通常の食事で摂取するタンパク質に上乗せする形で牛乳を飲みたいところですが、いかんせん糖質量が200mlあたり約10グラムも含まれているので、糖質制限中には控えざるを得ません。
だから、糖質制限をしていると牛乳を飲むのを諦めるか、コーヒーに少し入れる程度しかできません。ちなみに私は、牛乳からヨーグルトを作っていますから、牛乳はよく利用します。
その話はおいといて、先日、スーパーに買い物に行ったら「低糖質 GOOD LIFE MiLK」という乳製品を見つけたので買ってみました。見た目は牛乳ですが、その名の通り、糖質量が牛乳よりも少なくなっています。
糖質制限に関する否定的な情報は減りつつあります。かつては、早死にするとか、糖尿病になるとか、大ウソを流布するお医者さんがいましたが、今では影を潜めています。
そして、代わりに糖質制限って健康に良いじゃないかといった情報を目にする機会が増えてきましたね。
ただ、糖質制限が健康に良いと認めつつも、何かしらデメリットを挙げた記事がネット上では、今も散見されます。両論併記というルールがあるのでしょうか。
筋トレをする目的は、健康のため、スタイルを良くするためなど、人によって異なりますが、筋肉量を増やすという点では共通していると思います。
筋肉量を増やすためには、食事にも気を配る必要があります。特に筋肉はタンパク質でできていますから、タンパク質はしっかりと摂取しておかなければなりません。他に糖質もしっかり摂取しなければ筋トレの効果が出ないと言われていますが、これは本当なのでしょうか。
先日、テレビを見ていると歌手のGACKTさんが出演されていました。
GACKTさんは、米を食べない生活、すなわち糖質制限を始めて25年になるそうです。1999年から糖質制限を開始したことになりますから、国内では、かなり早い時期から取り組んでいますね。
番組で、GACKTさんは、「若い時の映像を見ると老けたなー」なんて、おっしゃっていましたが、50歳を過ぎていてあの見た目ですから同年代と比較すると全然老けているようには見えません。