冬になると運動量が減るのは、誰もが経験していることと思います。
寒いですから、外出せずに自宅で過ごす時間が増えるのは当然です。だから、運動不足になりやすく、春がやってきた時には、体重は増えているけど、筋肉が落ちたり、体の切れがなくなっていたりします。
そうならないためには、冬の間も体を動かす必要があります。外出せずとも、自宅で運動はできます。スロートレーニング(スロトレ)であれば、1日15分くらいの時間で筋肉を鍛えられるので、冬場の運動に最適です。
冬になると運動量が減るのは、誰もが経験していることと思います。
寒いですから、外出せずに自宅で過ごす時間が増えるのは当然です。だから、運動不足になりやすく、春がやってきた時には、体重は増えているけど、筋肉が落ちたり、体の切れがなくなっていたりします。
そうならないためには、冬の間も体を動かす必要があります。外出せずとも、自宅で運動はできます。スロートレーニング(スロトレ)であれば、1日15分くらいの時間で筋肉を鍛えられるので、冬場の運動に最適です。
冬は痩せやすい季節と言われますが、実感としては夏の方が痩せやすく感じているはずです。
感じるどころか、実際に体重を測定すれば、冬より夏の方が体重が減っていますから、夏が痩せやすい季節であることは間違いないでしょう。夏は、じっとしていても痩せていきますし、運動すれば他の季節以上に体重が大幅に減少します。
だから、痩せたければ夏に運動するのが最も効果的です。
筋トレほど、努力と結果が比例しやすいものって、あまりないですよね。ジョギングも続けていると、速く走れるようになりますから、努力と結果が比例しやすいです。
勉強の場合は、どうでしょうか?コツコツ勉強すれば賢くなっているのを実感できますが、高校や大学の入学試験では、他の受験生よりも高得点を取らないと合格できませんから、自分の努力だけで結果が出るわけではありません。商売も、良いものを作っていても買ってもらえないことなんていくらでもあります。
でも、筋トレは違います。年をとっても筋力アップは可能です。だから、一生、筋トレを続けることもできます。
筋トレを始めたけども、すぐにやめてしまったという方は、最初から負荷を強くしすぎていた可能性があります。
誰だって、筋トレを始めたばかりの時は辛いものです。その辛さに耐えて筋トレを継続できれば良いのですが、大概は、すぐにやめてしまいます。この時、自分はなんて不甲斐ないんだろうと責めてはいけません。
筋トレが続かないのは、不甲斐ないからではありません。今の自分の筋力以上の負荷をかけすぎているから苦しくなり継続できないだけです。だから、筋トレを継続するためには、現在よりも負荷を弱めることが大切です。
年齢を重ねるたびにウェストのくびれがわかりにくくなってきていると嘆いている人は多いと思います。
お腹周りにぜい肉がついてくるのが、くびれがわかりにくくなる主要因です。だから、まずは米や小麦など糖質が多く含まれている食品を控える糖質制限をすることが、お腹周りをすっきりさせるためには大切です。
また、お腹周りばかりを意識するのではなく、首から肩にかけての筋肉量を増やすようにしましょう。今よりも体型が逆三角形になれば、肩から腰にかけてのラインが急角度になるので、ウェストがくびれているように見せることができます。
具体的には、首から肩にかけての僧帽筋と肩の付け根にある三角筋を鍛えることで、今より逆三角形になります。