ポッコリお腹は糖質腹。パンパンにむくんだ顔は糖質顔。

お父さんのポッコリと出たお腹をビール腹と言いますよね。

ビールが大好きな人ほど、お腹が出っ張っている印象がありますから、ビールを飲むと太るような気がします。でも、ビールだけでそんなにお腹が出っ張ってくることはないでしょう。

 

ビールを飲んでるお父さん=肥満

 

という思い込みがあるから、単純にビールで太ると思い込んでいるだけだと思いますね。

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無酸素下で運動をする場合は乳酸発酵が行われる

人間の細胞は、グルコース(ブドウ糖)からアデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーを獲得する場合、まず細胞質内の解糖系でグルコースからピルビン酸を作ります。

ピルビン酸は、酸素が十分に供給されている場合は、ミトコンドリアに送られて大量のATP産生の材料となります。しかし、酸素が十分にない状況だとピルビン酸は発酵され乳酸となります。

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解糖系でのエネルギー産生は高い場所から大きな石を落とす感じ

人間は、アデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーを体内で作って活動をしています。

歩いたり、走ったりする時にATPが必要になるのはもちろんのこと、心臓などの臓器が働く際にもATPが必要になります。

人間の体の中には、解糖系とミトコンドリアの2つの発電所があり、主にこの2ヶ所でATP産生が行われています。今回は、解糖系でのATP産生がどのように行われているのかを見ていきましょう。

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スロトレ6年9ヶ月経過報告

梅雨もそろそろ終わるのかな。

最近、急に暑くなってきて夜が寝苦しくなっています。梅雨が早く終わると、その分だけ夏が長くなり暑い日が増えるので辛いですね。糖質制限を開始してから暑さに強くなったとは言え、暑さを感じないわけではないので、暑い日が長くなるのは勘弁してほしいのですが。

毎月はじめに報告しているスロトレの成果ですが、7月1日はブログを更新できないかもしれないので、今回は1日早く報告します。

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糖質制限中に甘いものを食べたくなったらプロテインを飲む

健康のため、ダイエットのため、美容のため。糖質制限をする目的は人それぞれです。

健康や美容のための糖質制限は一生続けるのが基本ですが、ダイエット目的の糖質制限だと目標体重まで減量できたところで一区切りつけるのもありです。しかし、糖質制限をやめれば、お腹に脂肪がつきはじめますから、ダイエット目的の場合も結局は一生糖質制限をすることになります。

そうは言っても、これまで炭水化物(糖質)大量摂取を習慣にしていたのですから、「今日からきっぱり糖質とは縁を切る」と宣言して糖質制限を実行できる人は半分程度ではないでしょうか?

糖質、特に甘いものへの誘惑に負けて糖質制限を断念する人もいると思います。

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糖質制限でHDLコレステロール増えまくり。中性脂肪下がりまくり。

糖質制限に関しては、様々な批判があります。

糖質は三大栄養素だから食べなければならないとか、タンパク質の摂取量が増えるから腎臓を壊すとか、脂質の摂取量が増えるから血液がドロドロになるとか。

でも、これらの批判は、何も調べずに言ってることが多いんですよね。三大栄養素の語源は人体に必要という意味ではないですし、厚生労働省はタンパク質が腎臓に悪いという根拠はないと言ってます。

では、糖質制限をすると脂質摂取量が増えて血液がドロドロになるというのはどうでしょうか?

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冬眠中のクマはインスリン抵抗性が高まる

アミノ酸(タンパク質)やブドウ糖を細胞に取り込ませるためにすい臓のβ細胞から分泌されるのが、インスリンと呼ばれるホルモンです。

インスリンは、細胞がアミノ酸やブドウ糖を取り込むために重要なホルモンですから分泌量が減ると困ります。インスリンの分泌量が減ると血液中のブドウ糖(血糖)が溢れかえった状態になります。このような高血糖状態が続くのが糖尿病ですね。高血糖状態の持続は、インスリンの分泌量が減るだけでなく、細胞が血糖の取り込みを拒否するインスリン抵抗性が高くなった場合にも起こります。

インスリン分泌能の低下もインスリン抵抗性も、高血糖という結果をもたらしますが、両者は別々に考えなければならないと思うんですよね。今回は、インスリン抵抗性について興味深いことがわかったので紹介します。

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テレビでも糖尿病に糖質制限を勧めるようになってきたよ

先日、テレビ東京の「主治医が見つかる診療所」という健康番組を見ていたら、元プロ野球選手の元木大介さんが出演されていて、糖尿病を宣告されていました。

空腹時血糖が140mg/dlを超えており、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)も詳しい数値は忘れましたが基準値を超えていました。元木さんのように若い頃に体を鍛えていた方でも、糖尿病を発症するのですから、運動をしていたら糖尿病を予防できるとは言えませんね。

その番組では、糖尿病の人が、どのような食事をすれば良いのかを解説していました。どうせ、カロリー制限と運動で血糖コントロールしましょうと言うのだろうと思っていたのですが、意外や意外、糖質制限を指導していたのです。

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炭水化物を食べると眠くなるのはなぜ?それはオレキシンの分泌が減るからだよ。

お腹が空くと、頭がボーっとしてきて眠くなるから、朝食はしっかり食べましょう。

このようなことを一度は耳にしたことがあると思います。朝食を抜くと、血糖値が下がって脳が働かなくなることが眠気の原因だということです。

でも、昼食後、しばらく経過してから睡魔に襲われる経験をした人は、結構多いと思います。食後なら血糖値が上がっていますから、低血糖で眠くなることは考えられませんよね。しかし、午後1時から2時の間くらいになったら、仕事中なのにあくびが出てしまう人がいませんか?

昼食を食べてから、それほど時間が経っていないのに眠くなるのは不思議です。

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