先日、「ホンマでっか!?TV」というテレビ番組を見ていると、糖質不足が夏バテの原因だと解説されていました。
糖質不足と聞くと、またまた怪しい理論を持ち出してくるんだろうなと思って見ていたら、やっぱり、糖質が脳の唯一のエネルギー源と言っていたような気がします。気がしますというのは、どうせまた適当なことを言うんだろうなと思って、そんなに真剣に見ていなかったからです。
そもそも糖質不足なんて、血糖値を下げる薬を使わないと、そうそう起こるものではないので気にする必要はありません。
先日、「ホンマでっか!?TV」というテレビ番組を見ていると、糖質不足が夏バテの原因だと解説されていました。
糖質不足と聞くと、またまた怪しい理論を持ち出してくるんだろうなと思って見ていたら、やっぱり、糖質が脳の唯一のエネルギー源と言っていたような気がします。気がしますというのは、どうせまた適当なことを言うんだろうなと思って、そんなに真剣に見ていなかったからです。
そもそも糖質不足なんて、血糖値を下げる薬を使わないと、そうそう起こるものではないので気にする必要はありません。
先日、「ザ!世界仰天ニュース」というテレビ番組を見ていたら、人工甘味料のエリスリトールでアレルギーになった方が紹介されていました。その方は、アナフィラキシーショックを起こしたのですが、病院で治療を受け回復したとのことで良かったです。
最近、食品に人工甘味料が添加されることが多くなっています。糖質の摂り過ぎが良くないと世間に浸透したことの表れで望ましいことですね。ただ、人工甘味料にアレルギーがある方にとっては、食品を購入する際に原材料をしっかり確認する手間が増えたので面倒と言えば面倒です。
太らない食事と言えば糖質制限。
ダイエットの世界で、これが定着してきているのを感じます。いろいろとダイエット法を紹介しているテレビ番組やネットの記事でも、程度の差はありますが、糖質を控えるようにアドバイスすることが多くなってますね。
太る仕組みを理解したら、自ずと糖質制限に向かうのは自然の流れです。
先日、「ザ!世界仰天ニュース」というテレビ番組を見ていたらペットボトル症候群が紹介されていました。
再現VTRで、男性が夏にあるものばかりを食べ続けていたら体調が悪くなり、医師に診察してもらったら血糖値がとんでもなく高くなっていました。この部分だけ見て、「ペットボトル症候群だな」とわかった私。糖質制限を長く続けていると、糖質を摂り過ぎて起こる不調についてすぐにわかるようになるんですね。
先日、テレビを見ていると血糖値を上げない食事の仕方が紹介されていました。このような番組は何度も見て飽きているので、あまりしっかりとは見ていないのですが、納豆を食べると血糖値が上がりにくくなるというものでした。
日本人で糖尿病や糖尿病予備軍とされている人の合計は2,000万人くらいいるそうですから、血糖値を上げにくくする食事に関心が集まるのはよくわかります。でも、テレビで紹介されている方法を見ていて、「これは効果的だぞ」と思える方法は見たことがないですね。
ダイエット法は、春夏秋冬、尽きることなくメディアで特集されていますよね。季節に応じたダイエット法が、いろいろと紹介されていますが、そんなに大きく変わるのかなと疑問に思います。
特に夏なんて、何もしなくても勝手に痩せていくんだから、そんなにダイエットに力を入れなくても良くないですか?むしろ、夏バテして健康を害さないようにすることの方が大切でしょう。 続きを読む
糖尿病の治療薬として、近年、SGLT2阻害薬が注目を集めています。
SGLT2阻害薬は、尿細管からの糖の吸収を邪魔して血糖値を下げる薬です。だから、血糖値が下がりにくい糖尿病の方にSGLT2阻害薬を処方するのは合理的です。また、SGLT2阻害薬を使用すると体内でケトン体が合成されやすくなり、それが、心臓や腎臓を保護する働きがあることもわかりました。
何かと糖尿病の方にはありがたいSGLT2阻害薬ですが、ケトン体って危険な物質だって言ってましたよね?
忘れた頃に現れるのが糖質制限批判です。
先日、ネットの記事を読んでいたら出会いました。日本人の体質から、焼き肉を食べても白米を食べなければ痩せるというのはウソだというものです。いや、これ本当でしょう。実際にやってみれば体重が減るのがわかりますよ。