7月に入って、これから夏本番となりますが、私が住んでいる地域はまだ梅雨明けしていません。梅雨明けどころか梅雨入りが遅かったので、7月の中ごろまでは雨の日が多いかもしれません。
空が曇っていると気温が上がりにくいので、梅雨明けが遅い方が暑苦しくなくて済みそうですけどね。
それでは、1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。
最近1ヶ月の報告
2019年6月30日時点の基本情報は以下の通りです。
- 身長=177cm
- 体重=57kg
- 体脂肪率=12%
- ウェスト=73cm
1ヶ月前より、体重が1kg減り、体脂肪率も1ポイント下がりました。体重は6月の後半まで58kgを維持していたのですが、ちょっと油断してしまい、食事量が減って1kgの体重減少になってしまいました。
これから暑くなると、何もしなくても体重が落ちていきますから、積極的に食事量を増やさなければなりません。ダイエットをしている方だと羨ましいと思うかもしれませんが、糖質制限をしていれば太らないのは当たり前です。だから、糖質制限をしていると、痩せるより太る方が難しいです。
なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。
- ウェスト/身長=0.45未満
- BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満
そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- ウェスト=79cm未満
- 体重=66kg以上75kg未満
また、目標が遠くなりました。
7月1日の腹筋です。
体重が1kg減ったためか、脇腹が細くなったように見えます。
最近1ヶ月間のメニュー
最近のスロトレメニューは以下のとおりです。
パターン1
パターン2
パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。
ニー・エクステンションは1セット目を15回、2セット目を10回行っています。プッシュアップは1セット目を13回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも13回です。また、カーフレイズは2セットとも15回行っています。
上記メニューをほぼ毎日こなせましたが、プッシュアップは、1セット目を10回にとどめる日が多かったです。左肩の痛みがなかなか取れないので、ちょっと休ませることにしました。この痛みが取れるまで時間がかかりそうです。
以前も右肩が痛くなったことがありましたが、痛みが消えるのに1年くらいかかりました。その時は、病院で診察してもらったら異常なしだったのですが、お医者さんにインナーマッスルに疲労が溜まっているのだろうと言われました。インナーマッスルの疲労が取れるには時間がかかるとも言われ、その通り1年もかかりました。もう10年以上前の話ですけど。
プッシュアップの回数は減らしましたが、最近はハンドグリップで握力も鍛えています。胸の前で両手を合わせ力を入れて押し合うと胸の筋肉を鍛えられますが、その際、ハンドグリップを両手の間に入れるとさらに効果がありますよ。
アルゼンチン産牛肉の輸入解禁
先日、ニュースを見ていると、アルゼンチン産牛肉の輸入が解禁されたと言ってました。
アルゼンチンの牛は牧草で育てられているので、穀物で育てられている国産の牛のようにメタボではないようです。赤身が多く、タンパク質補給に良さそうな感じです。
価格は、国産牛よりも2割から6割安く、米国産牛肉やオージービーフと比較しても2割ほど安くなります。
牧草牛と言えば、ニュージーランド産が有名ですが、近所のスーパーで売っているのを見たことがありません。なので、アルゼンチン産牛肉の輸入解禁で、私も牧草で育てられた牛肉を今後は食べられるかもしれません。
しかし、アルゼンチン産牛肉の輸入が解禁されたと言っても、全ての産地の牛肉が解禁されたのではないみたいです。そうすると、日本全国のスーパーで、アルゼンチン産牛肉が並ぶまで時間がかかるかもしれませんね。
アルゼンチンはサッカーのイメージが強いですが、実は、牛が人よりも多いモーモー大国のようです。それだけ牛がたくさんいれば、輸出できるってものですよ。日本は、牛の数が少ないのに和牛を海外の富裕層向けに輸出して、なんかおかしいんじゃないかと思いますよね。
輸入牛肉が流通すると、国内の生産者が困るんじゃないかとも思えますが、日本国民が米を控えて牛肉を食べれば問題ないでしょう。
こんなことを書いていますが、我が家は国産牛肉ばかりを食べています。家族の国産信仰が強すぎるんですよ。