アンチエイジング一覧

「1日30品目食べなさい」というのは栄養のバランスという視点からではない

栄養をバランスよく摂取するために1日30品目食べましょう。

こういう言葉を耳にしたことがあるという方は多いことでしょう。

確かに牛肉だけしか食べないよりも、野菜や果物なども含め30品目以上食べた方が、いろいろな栄養素を補給できるに違いありません。30品目以上食べれば、特定の栄養素だけが全く補給できていないということもなさそうです。

上のような言葉を解説しているホームページでも、大体、このようなことが書かれていますね。

でも、1日30品目というのは、栄養をバランスよく摂取するために提唱されたものではないと聞くと、驚きませんか。

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現代人の寿命は延びてはいない

昔は、人生50年なんて言われていましたが、現代は80歳を超えるくらいが平均寿命となっています。これだけの情報だと、現代人は昔の人よりも寿命が30年も延びたんだと思ってしまいますが、どうやらそんなことはないようです。

実は人間の本来の寿命は120歳だそうです。

そう考えると、80歳というのは、本来の寿命の3分の2しか生きていないことになるんですね。

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爪と指の間を切ったら爪の生え際が化膿した

10日ほど前に切符くらいの小さな紙を持ったら、その角が右手の人差し指と爪の間に入って小さな切り傷ができてしまいました。わかりやすく言うと深爪したような感じです。

爪を押すと、じわっと血がにじんだもののこぼれるほどの出血はなかったため、そのまま放置しました。すると、翌日に爪の先ではなく、爪の生え際あたりが赤く腫れて熱を持ち始めました。

どうやら細菌に感染したようです。

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食事をとらなければ頭が冴えてくる

毎年夏になるとフジテレビで27時間テレビが放送されます。2012年の総合司会はタモリさんでした。

放送の翌日の笑っていいともで、タモリさんは、27時間テレビの放送中まったく食事をしなかったとおっしゃっていました。放送終了後も食事をとらず、40時間絶食していたそうです。

タモリさんいわく、「27時間テレビが終わりに近づくにつれて頭が冴えてきた」そうです。そして、その理由を「食べるとお腹にエネルギーが行ってしまい、逆に疲れてしまう」と述べていました。

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下半身の骨を強化する

年を重ねるごとに筋肉は弱っていきます。

それと同じように骨も加齢によって、弱くなっていきます。骨が弱くなった時に現れる症状に骨粗しょう症があります。

下半身の骨が弱くなると、歩くのが困難になるので、筋肉の強化とともに骨も強くしておきたいところです。

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毎日3回食事して空腹を感じることはできるのか?

前回の記事で、成長ホルモンは、筋トレ後、睡眠時、空腹時に分泌されるということを紹介しました。

この中で、筋トレを普段の生活に採り入れることができれば、成長ホルモンをより分泌させることが可能となります。睡眠も、誰もが行うことなので、寝るだけで成長ホルモンを分泌させることができます。あえて言うなら午後10時から午前2時の間は熟睡するようにした方が良いといったことくらいです。

でも、空腹を感じるということは、現在当たり前とされている朝、昼、晩の3回食事をとる習慣の中で可能なのでしょうか?

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成長ホルモンを分泌させる3つの方法

アンチエイジング(若返り)、美肌、ダイエット、筋力アップ。これらに欠かすことができないのが成長ホルモンです。

以前は、成長モルモンは大人になると分泌されなくなると考えられていましたが、実はそんなことはなく、量は減るものの、大人になってからも分泌させることが可能です。

日常生活の中で、成長ホルモンを分泌させる方法は3つあります。それは、筋トレ、睡眠、空腹です。

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