ゴールデンウィーク真っ盛り。
と言いたいところですが、緊急事態宣言が出ているため、外出を自粛しなければなりません。
街に全く賑やかさがありませんね。こんなゴールデンウィークは、滅多にないので、貴重な体験だと前向きに考えることにしましょう。
それでは、毎月恒例の1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。
最近1ヶ月の報告
2020年4月30日時点の基本情報は以下の通りです。
- 身長=177cm
- 体重=58kg
- 体脂肪率=14%
- ウェスト=73cm
ウェストが1cm細くなった以外は同じです。毎年4月は、気温が上がって来る時期なので体重が減りやすいのですが、今年の4月は肌寒い日が多かったので、体重が減りませんでした。
なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。
- ウェスト/身長=0.45未満
- BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満
そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- ウェスト=79cm未満
- 体重=66kg以上75kg未満
体重が増えるとウェストが太くなり、ウェストを細く維持すると体重が増えないジレンマ。
2020年5月1日の腹筋です。
腰が若干細くなったように見えます。
最近1ヶ月間のメニュー
最近のスロトレメニューは以下のとおりです。
パターン1
パターン2
パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。
ニー・エクステンションは1セット目を15回、2セット目を10回行っています。プッシュアップは1セット目を13回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも13回です。また、カーフレイズは2セットとも15回行っています。
左肩の痛みがかなり改善したので、4月から1セット目のプッシュアップを10回に抑えていたのを13回に戻しています。まだ完全に痛みはなくなっていませんが、そのうち消えるでしょう。
耳鳴り
夜の10時30分頃にテレビを見ていると、左耳に耳鳴りがしました。
耳鳴りはたまに起こることがあり、10秒くらいで治まるのですが、今回の耳鳴りは1時間くらい続きました。
耳鳴りが治ったのは良かったのですが、頭の中で音がします。工事現場やカラオケ店などで、大きな音を長時間聞いていると頭に音が残るような、あの感じです。
音が聞こえるのは、頭の左半分です。
その日は、そのまま寝て、翌朝になると頭はスッキリしていました。でも、なんとなくまだ頭の左側5分の1くらいに音が残っている感じです。
さらにもう1日経つと、左の耳の付け根付近にかすかに音が残っているような感じですが、ほとんど気になりません。でも、午後になると音が大きくなってきます。
ネットで調べてみると、耳鳴りは一生治らないような情報を見つけました。
もう一生、耳鳴りと共に生きていかないといけないのかと思ったのですが、どうも、ラジオやテレビの音を聞いていると頭の中で音がし始める感じです。ということで、仕事中に聞いているラジオをやめたところ、頭の中の音が小さくなりました。さらに左耳にティシュペーパーを詰めると、もっと音が小さくなりました。
もしかすると、耳も疲れるのかなと思い、またネットで調べると、耳が疲れることがあるという情報を見つけました。それならと、100円ショップで耳栓を買って耳をふさぐことに。
そうすると、頭の中の音はほとんど聞こえなくなりました。ただ、ラジオやテレビの音を長時間聴いていると頭の中で音が鳴り出す感じはあります。
あと、足もみもしました。しましたと言うより、2012年からほぼ毎日のように足もみはしています。指の裏側が耳鳴りに効くツボなので、入念に揉んでおきました。足もみの効果があったのかわかりませんが、あったと信じておきましょう。ちなみに足もみのやり方は、以下の本を読んで覚えました。上手にはできませんけどね。足もみ棒は、100円ショップで買えますよ。
耳鳴りは、一生治らないとの脅しに負けてはいけません。何かできることはないかと、悪あがきしてみましょう。
カフェインの摂りすぎも、耳鳴りの原因になるとの情報もありましたから、コーヒーも控えておきましょう。私は、毎日、コーヒーを2杯半飲んでいましたから、これも良くなかったのかもしれません。
コロナウィルスは終息か収束か?
新型コロナウィルスの感染拡大を防止するために4月7日に7都府県に緊急事態宣言が出され、その後、全国にも緊急事態宣言が出されました。
期間は5月6日までの予定ですが、どうも延長しそうな雰囲気が漂っています。
コロナウィルスの感染拡大が収まることを「終息」と表現する場合もあれば「収束」と表現する場合もあります。
手元の国語辞典を紐解くと、終息は単に「終わること」と記載されています。一方の収束は、「しめくくりをつけること」と記載されています。
要するに終息は自然に終わることで、収束は誰かが「ここで終わり」と宣言することのようです。
これまで、人類が撲滅できたウィルスは天然痘だけであることを考えると、新型コロナウィルスが地球上から消滅するのは期待薄です。消滅したとしても、数十年、数百年かかるかもしれません。
そうすると、新型コロナウィルスが勝手にいなくなる「終息」は期待できず、一定程度感染者が減ったところで、政府が感染拡大は「収束」しましたと宣言するしかないように思いますね。
行動制限と解除の繰り返しになりそう
ニュースで、北海道大学の先生が人との接触を80%減らせば一気に感染者数が減ると報じられていました。
そして、以下のようなグラフも一緒に示されていました。
上のグラフの縦軸は感染者数、横軸は日数です。
何も対策しなければ、数えられる程度だった感染者が、20日を過ぎたところで一気に増加し、30日には6,000人に達します。そして、20%の接触減だと大した効果はありませんが、80%の接触減だと50日には感染者がほとんどいなくなるところまで感染を抑えることができると予想されています。
でも、80%の接触減で予想通り50日目に感染者がほとんどいなくなっても、その時点で行動制限を解除すれば、また20日後に感染者が増えだし、30日後には6,000人になるのではないでしょうか。
そうすると、これからは、緊急事態宣言の発令と解除を繰り返す生活になってしまうんですかね?
コロナに感染するよりスクラッチくじで10万円当てる方が簡単
先日、家族がスクラッチくじを10枚買ってきまして、私も2枚だけ削りました。
すると、2等の1万円が当たったんですよ。
1万円以上の当選は初めてです。絶対当たらないと思っていましたからビックリです。
そのスクラッチくじは600万枚発売されていて、1枚200円です。2等は2万1千本あるので、285.7枚に1枚の確率で当たります。
なんだ、意外と現実的な確率じゃないですか。
ちなみに1等の10万円は、1,800本用意されているので、3,333.3枚に1枚の確率で当選する計算です。こんな低い確率を引き当てる気がしませんね。
では、コロナウィルスに感染する確率はどうでしょうか?
日本の人口を1億2千万人とすると、2020年5月1日時点で感染者の総数が約1万4千人ですから、8,571.4人に1人が感染する計算です。
なんと、スクラッチくじで10万円当てる方が2倍以上簡単じゃないですか。
10万円なんて、私が生きている間に当たることはないと思っていますから、コロナに感染することも、ほぼなさそうに思いますね。
油断はできませんが、ビクビクしながら生活しなければならないほどの危険性ではないでしょう。
これから暖かくなって来れば、人間の防御力がコロナウィルスの攻撃力に勝るでしょうから、感染者が爆発的に増えることはないと思います。
巷では、日本はBCGを98%の人が接種しているので、コロナウィルスに感染しても重症化しないのではないかと言われています。でも、私はBCGを受けていませんから、この説が本当だと、ちょっと困ります。
母子手帳を見ても、BCGの欄は見事に真っ白。小学生の時もツベルクリンの注射を打たれた後にBCG送りにならなかったので、私の肩にはロケットランチャーを撃ち込まれたような9つの痕はありません。
クラスに1人は、ツベルクリンの注射の後に刺された部位を「叩いたり、揉んだり、つねったり、強く押したりするとBCG送りにならないぞ」と言いふらす男子児童がいたものです。私が小学生の時にもいましたね。そして、同級生の中でBCG送りになった友人はとても少なかったように思います。
昭和の男子児童全員がBCGを接種していると考えるのは大間違い。
もしかして、男性の方が致死率が高いのは、小学生の時にBCG逃れをしていたからなんでしょうか?
女子児童は、素直にBCGを受けてましたからね。
コロナウィルスに感染するんじゃないかと不安になっている方は、以下の本を読んでおくと良いでしょう。感染する確率は変わりませんが、今の自分が過剰にコロナを恐れていることに気付けますよ。
あと、ビタミンCもサプリメントでしっかりと補給しておきましょう。日本国民全員がビタミンCを飲んでおけば、早く感染拡大が収束するはずです。