緊急事態宣言の解除まであと1週間ほどになりました。街中を見ると、すでに人が活発に動き出しており、緊急事態宣言が解除されたかのように思えてしまいますが、飲食店は休業が目立ちますね。特にお酒を提供しているお店は、昼の営業もしていません。
10月に入れば、このような景色も見られなくなると思いますが、再び緊急事態宣言が出る可能性もあります。緊急事態宣言とは関係なく陽性者が減っているのですから、人の動きを抑えることは感染拡大防止に大して貢献していないことに気付いてほしいものです。
緊急事態宣言の解除まであと1週間ほどになりました。街中を見ると、すでに人が活発に動き出しており、緊急事態宣言が解除されたかのように思えてしまいますが、飲食店は休業が目立ちますね。特にお酒を提供しているお店は、昼の営業もしていません。
10月に入れば、このような景色も見られなくなると思いますが、再び緊急事態宣言が出る可能性もあります。緊急事態宣言とは関係なく陽性者が減っているのですから、人の動きを抑えることは感染拡大防止に大して貢献していないことに気付いてほしいものです。
全国的に見て、新型コロナウィルスの勢いが急激に弱まってきました。東京では、8月中に1日の陽性者が1万人を超えると予想する専門家もいましたが、そんなことは起こらず、8月下旬には沈静化しだし、9月中旬には1日の陽性者数が1千人未満にまで減少しました。
大阪府も同様に沈静化しており、新規陽性者がこの1週間で1千人未満の日が増えています。人の動きがどうとか一切関係なく陽性者が増えるときは増え、減るときは減ってますね。誰にもコロナの挙動を予測することはできないと見て良いでしょう。
9月に入ってから、新型コロナウィルスの勢いが完全に弱まり、全国的に陽性者が日々減少しています。
感染拡大と縮小の波を見ていると、人の動きとは全く関係がないことが見て取れるのですが、緊急事態宣言が9月末まで延長されることになりました。緊急事態宣言とは関係なく感染が縮小しているのは明らかなのですから、予定通り9月12日に解除すれば良いのですが。
9月に入り、全国的に新型コロナウィルスの勢いが弱くなってきました。東京はすでに8月中旬にはピークを迎え、大阪府も8月下旬にピークとなっています。
これからは、陽性者数が減っていくと予想されるのですが、大手メディアは、まだまだ新型コロナウィルスの恐怖を煽り続けています。ワクチンが効かなくなるとか、新たな変異種が見つかったとか。これまでのデータを見る限り、ワクチンは効いていますし、新たな変異種が感染を拡大させているようにも見えません。
日本は、すでにコロナ禍が終わっているのに認めたくない人が多いようです。