ダイエット一覧

冬に太りやすいのは生活習慣が乱れるから?

冬になると必ずと言っていいほど、ネットで見るのが「冬はダイエットに適した季節」という記事です。

冬は、体温を上げるために中性脂肪を燃焼しやすくなるから痩せるというのがその理由です。でも、冬に痩せていく人はほとんどいませんよね。私自身も、夏に痩せて冬に太ります。

体温を上げるために中性脂肪が燃焼されるのなら、少なくとも、冬になると体脂肪率が下がらなければなりませんが、私の場合は、夏よりも体脂肪率が高くなります。多くの人が同じだと思うんですけどね。

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脂肪が燃焼する食材なんて食べなくても糖質制限で脂肪は減る

脂肪を燃焼させる食材とか、テレビ番組で紹介されるじゃないですか。

きっと、その食材に含まれる成分が中性脂肪の分解に貢献することは正しいのでしょう。でも、その食材を食べなければ、身体に蓄えた中性脂肪を減らせないのでしょうか。

そんなことはないですよね。食事量を減らしたり、運動したりすれば、その食材を食べていなくても中性脂肪は減ります。さらに糖質制限をしていれば、中性脂肪は減少しやすくなります。

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スロトレ13年3ヶ月経過報告

年末になりました。毎年この時期になると1年が早く感じられます。でも、1年前はどうだったかを思い出すと、結構な時間が経ったなと思いますね。1年が早く感じられるのは気のせいなのでしょう。

さて、毎月初めに報告しているスロートレーニングの成果ですが、年始はブログを更新できそうにないため、少し早く報告します。大晦日の更新でも良かったのですが、何があるかわからないので、余裕をもって12月30日に更新しておきます。

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ダイエットの習慣化は糖質制限の習慣化に他ならない

習慣化したいことのアンケート調査で、総合1位となったのはダイエットだとネットニュースで紹介されていました。

2位が早寝早起き、3位が規則正しい生活、4位が筋トレと続いています。健康に注意しようとの意識はあるけども、なかなか実現できていないといった感じでしょうか。

ダイエットに関しては、今より痩せたいというのはもちろんですが、痩せた状態を維持するのが困難というのが多くの人の悩みなのでしょう。だから、ダイエットを習慣化したいと望んでいるのだと思います。

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理論武装しておけばダイエット商品は買わなくなる

巷にはダイエット商品が溢れかえっていますが、今までダイエット商品を買ったことはほとんどありません。買った商品の中には、ダイエットにも効果的と言われているものは含まれていますが、ダイエットを目的に商品を買ったことはないですね。

そもそも太っていないから、ダイエット商品を必要としないということもありますが、体の中でどうやってエネルギーが作られたり、ぜい肉がついたりするのか、それらの仕組みを勉強したから、おかしなダイエット商品に騙されなくなっているという点が大きな理由です。

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いまだに糖質制限で痩せるのは水分が抜けるからと言っている専門家がいる

先日、フジテレビの「ホンマでっか!?TV」でダイエットの特集をしていました。その番組内で、ある専門家の先生が、糖質制限ダイエットで痩せるのは、体から水分が抜けるだけとおっしゃっていました。

いったい何年前の古い知識を持ち出しているんだと思いましたね。実際に糖質制限をすれば体脂肪率が下がるので、水分が抜けるだけが糖質制限で痩せる理由ではありません。

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イワシダイエットも糖質制限ダイエットと同じ

ダイエット法は、過去いくつも出てきましたが、定着しているものはほとんどありません。

結局、痩せるためには食事を制限するか運動するかのどちらかに行きつくから、新しいダイエットでも、このどちらかに当てはまらないものは消えていくのでしょうね。

最近、またイワシダイエットなるものが出てきて注目を集めているようです。

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スロトレ13年経過報告

10月に入っても、まだまだ暑い日本列島。今年の夏はいつまで続くのでしょうか。

さすがに朝晩は涼しくなってきましたが、日中は最高気温が30度を下回ってきません。昔は、真夏の最高気温でも32度くらいで、それでも暑いと感じていたのですが、今は32度だと涼しい夏と思ってしまいますね。そろそろ最高気温が30度未満になって欲しいところです。

それでは、最近1ヶ月のスロートレーニングの成果を報告します。

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三大栄養素の体内での使われ方は異なるからカロリーだけ意識したダイエットは意味ないよ

糖質、脂質、タンパク質は、三大栄養素と呼ばれ、体内でエネルギーとして利用できます。三大栄養素がエネルギーとして使われた場合に消費する熱量は一般に1グラム当たり、糖質=4kcal、脂質=9kcal、タンパク質=4kcalとされています。

摂取したエネルギー量と消費したエネルギー量が同じであれば、体重は増えも減りもせず、摂取カロリーが多いと太り、消費カロリーが少ないと痩せるというのがダイエットの常識ですが、まあ、机上の空論ですよね。

三大栄養素の体内での使われ方は、エネルギー利用以外にもあり、現代のダイエットはこれを無視したものばかりです。そんなおかしな理屈でダイエットがうまくいくわけなかろう。

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カロリーとGI値の関係はおかしいよね

昔からダイエットには、カロリー計算が大切って言われていますよね。

運動をして消費カロリーを増やし、食べすぎを押さえて摂取カロリーを減らすことで、消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態を維持できれば、体重はどんどん減って行くと。当たり前すぎて、この理屈に何の違和感も持っていない人が多いと思います。

また、近年、GI値という指標もダイエットで意識しなければならないと言われるようになっています。GI値は、血糖値が上がりやすい食べ物ほど高くなり、血糖値が上がりにくい食べ物ほど低くなります。例えば、ブドウ糖はGI値が100で最も高いです。白米もそこそこ高く、玄米は低めだったと思います。細かい数字は覚えていませんが、要するに食べ物に含まれる糖質の吸収が速いとGI値は高くなり、遅いとGI値は低くなります。そして、GI値の高い食べ物ほど太りやすいという理屈です。

カロリーとGI値の理屈さえ知っていれば、万年ダイエットから抜け出せるはず?

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