こまめな運動習慣がダイエット継続のカギ

日刊スポーツの以下の記事を読んで、なるほどなと思いました。

早期に痩せるなら、ハードな運動と厳しい食事制限をするのが効果的なのは言うまでもありません。しかし、それを継続するのは困難です。短期間だけやって少し痩せたけども、しんどいからやめたら元の体に戻ったというのでは意味がありません。

それなら、上の記事にも書かれているように嫌にならない程度の軽い運動を継続した方が効果があるでしょう。

運動を小分けにする

運動で痩せようとする際に一度にたくさんのことをやろうと思うと、ダイエットを途中で諦めてしまうことになりかねません。誰だってしんどいことは嫌ですから、苦痛を伴う運動を長時間、そして毎日行うのは難しいです。

上の記事では、「ウオーキングは1セット15分~30分程度を朝晩2回と小分けにする。加えて、スクワットなどの筋トレを1セット10~20回を1日5~6セット行う」方法が紹介されています。この程度の運動であれば、無理なくできるでしょうね。ただ、小分けにしても、スクワットを毎日50回から120回行うのは大変ですから、ダイエットを始めたばかりの頃は、10回から20回程度に抑えた方が継続しやすいと思います。

ウォーキングは、ただ歩くだけですが、連続で1時間歩くのは結構大変です。こちらは、小分けにして、とにかく1日の合計で1時間歩くと決めると取り組みやすいですね。通勤時に自転車を使っているのなら歩くというのもありです。時間がない朝に歩くことはできないというのなら、帰宅時に自転車を押して帰るといった工夫をするだけでも良い運動になるはずです。

ウォーキングの前に筋トレ

また、中性脂肪を効果的に分解するためには、ウォーキングなどの有酸素運動の前に筋トレをするべきです。

同じ運動量でも、有酸素運動後に筋トレをする場合と比較して、筋トレ後の有酸素運動の方が、より中性脂肪の分解が進みます。そして、軽い負荷でも、中性脂肪をしっかりと分解したいなら、スロートレーニングがおすすめです。

スロートレーニングは、ただ、ゆっくりと筋トレをするだけで、成長ホルモンの分泌量を増やすことができます。成長ホルモンは、中性脂肪を分解する効果があります。10代の頃にはたくさん分泌される成長モルモンは、20代以降になると減少し続けます。加齢とともに太りやすくなる理由の一つが、成長ホルモンの分泌量の低下です。

ゆっくりと、しかも関節を伸ばし切らず曲げ切らず(ノンロックスロー)、筋トレをすることで成長ホルモンの分泌量が増えます。軽い負荷でも、ノンロックスローを守って筋トレをすれば、しっかりと成長ホルモンを分泌できますから、女性でも高齢者でも取り組みやすいです。

こまめに運動することで、ちょっとずつ肥満を解消するのがダイエット継続のカギですが、少ない運動量でより大きな効果を出したいなら、スロートレーニングも同時にやってみましょう。