元日に発生した能登半島地震で、倒れたやかんの湯でヤケドをした男の子が病院で治療できずに亡くなったと報じられていました。
SNSを見ていると、「老人よりも子供の命を優先すべきだ」などという意見がありましたが、そんな問題ではありません。ヤケドの治療方法がまちがっているから、救える命が救えなかったんですよ。
元日に発生した能登半島地震で、倒れたやかんの湯でヤケドをした男の子が病院で治療できずに亡くなったと報じられていました。
SNSを見ていると、「老人よりも子供の命を優先すべきだ」などという意見がありましたが、そんな問題ではありません。ヤケドの治療方法がまちがっているから、救える命が救えなかったんですよ。
先日、明石家さんまさんとマツコ・デラックスさんがMCをしている番組を見ていたら、元プロ野球選手の桑田真澄さんが家族で出演されていました。
桑田さんの息子さんは、タレントのMattさん。
さんまさんが、Mattさんに桑田さんからどういう教育を受けたのかを問うと、今まで一度も叱られたことがなく、いつも「常識を疑え」と言われていたそうです。常識を疑うのは難しいことです。ただ、多数派に反対するだけなら、常識を疑うというより、ひねくれているだけです。
健康を意識し始めると、最初に取り組むのが食事内容の見直しではないでしょうか。
巷では、野菜をたくさん食べることが健康な体を作るためには大切だと言われていますから、食事内容を見直す際、野菜を多く食べることを心がける人が多いですね。私も、栄養の知識がないまま、野菜多めにしていたことがありますが、今では、それが完全な誤りだったとわかっているので、そんな愚かなことはしません。
健康な体作りに必要なのは、野菜ではなく、圧倒的に動物性食品です。
真夏に外出すると、ちょっと歩いただけで汗をかきますね。
たくさん汗をかくと非常に不愉快なので、できるだけ汗をかかないようにしたいものですが、真夏に日向を歩くと、自分の意思ではどうしようもないほど汗が流れてきます。
でも、汗で濡れたシャツを着ている時に猛暑を乗り切る方法を思いつきました。
それは、シャツを水で湿らせることです。
数年前から、夏になると携帯扇風機を持ちながら歩いている人を見かけるようになりました。使用しているのは、女性が多い印象ですね。
私も、携帯扇風機を持っています。外出中に使うことはほとんどないのですが、自宅では毎日のように使っています。コンセントがなくても使えるので、好きな場所に置けるのが便利ですね。しかも、小さい割に風力はまずまず強いので、購入する前に想像していた以上に涼しいです。
その携帯扇風機について、最近、熱風を体に当てるだけなので、暑さ対策にならず逆効果というネットの記事を見ました。他にも、携帯扇風機を使って熱中症になった患者を診察したというお医者さんの記事もありました。
ウソもいい加減にしていただきたい。
先日、テレビの健康番組を見ていたら、ヤケドの応急処置の仕方について説明していました。
その内容が、あまりにもひどく、いまだにこんなことをしているお医者さんがいるのかと驚きました。放送していたテレビ局から想像すると、番組で説明していた内容がお医者さんの間では常識となっているのでしょうね。
夏は、とんでもない量の汗をかいて不快だと感じている人はいると思います。
私も、以前は夏にいっぱい汗をかいて、背中の汗が流れ落ちて、ズボンやパンツがビショビショになっていました。糖質制限を始めてから汗の量が、体感的に3分の1くらい減った感じはしますが、それでも、真夏に登り坂を歩くとインナーが吸収しきれないほど汗をかきます。
ところが、今年の夏は、そんなに汗が出なくなりました。その理由は、綿100%のインナーからポリエステルと綿でできたインナーに替えたからです。
疲れているときは、おいしいものを食べたくなりませんか?
仕事の合間に甘いものが食べたくなる人もいるかと思います。
おいしいものや甘いものを食べたくなるのは、疲れているとき、それも、肉体的な疲労ではなく精神的な疲労の時が多くないでしょうか?
最近は、高タンパクの食事が推奨されるようになってきています。
高齢者の筋力の低下を予防するためには、その材料となるタンパク質が必要となるので、高タンパクの食事は理にかなっています。良質なタンパク質は、動物性食品に多く含まれていますから、肉、卵、魚をたくさん食べることでタンパク質の摂取量を増やせます。
一方で、脂質は健康に良くないということで、できるだけ減らすように言われています。しかし、高タンパクと低脂質を同時に達成するのは難しくないですか?