以前にグルコース(ブドウ糖)と脂肪酸のどちらが主要なエネルギー源なのかといった記事を書きました。
即効性を重視するなら解糖系+グルコース、エネルギー量を重視するならミトコンドリア+脂肪酸が、主要なエネルギー源となるのではないかと述べたのですが、実は、解糖系+グルコースよりも即効性のあるエネルギー源があります。
それは、クレアチンリン酸です。
以前にグルコース(ブドウ糖)と脂肪酸のどちらが主要なエネルギー源なのかといった記事を書きました。
即効性を重視するなら解糖系+グルコース、エネルギー量を重視するならミトコンドリア+脂肪酸が、主要なエネルギー源となるのではないかと述べたのですが、実は、解糖系+グルコースよりも即効性のあるエネルギー源があります。
それは、クレアチンリン酸です。
人間の主要なエネルギー源については、グルコース(ブドウ糖)なのか脂質なのかといった議論があります。
昔からグルコースが主要なエネルギー源と言われていますが、人間は、グルコースの他にも、タンパク質と脂質もエネルギー源として利用できます。なので、グルコースが主要エネルギー源だとする考え方においては、タンパク質と脂質はおまけといった位置づけになるのでしょう。
一方、脂質を主要なエネルギー源と考えるのであれば、グルコースとタンパク質はおまけとなるはずです。
先日、テレビを見ていたら、30代と40代の芸人さんたちの体力診断をする番組をやっていました。
普段、あまり運動をしない芸人さんが多く、与えられた課題をこなせない方が多かったですね。番組を盛り上げるために芸人さんたちにとって難しい課題を選んでいたのでしょう。
私もテレビを見ながら課題に挑戦しましたが、30代と40代の平均を上回る成果でした。
脳のエネルギー源はブドウ糖だけではありません。ケトン体も脳のエネルギー源として利用できます。
体内のグルコース(ブドウ糖)が減少しても、ケトン体があれば脳が機能停止することはありません。
では、ケトン体は体内でどのようにして作られるのでしょうか?
11月になって気候もかなり下がってきましたね。朝起きた時に肌寒くなってきたので、窓を開けたまま寝るのを昨日で終わりにしました。
スロートレーニングをしても、あまり汗をかかなくなってきたので、これからの季節は今までよりもセット数を増やしていけそうです。
それでは、この1ヶ月間の報告に入ります。