体を動かすときには、アデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーを体内で作り出さなければなりません。運動だけでなく、体内の様々な活動にもATPが必要とされますますから、人体では休むことなくATPが作られ続けています。
ATPを作り出すためには、糖質(ブドウ糖)、タンパク質(アミノ酸)、脂質(脂肪酸)のいずれかが必要となりますが、スポーツ界では、なぜか、糖質摂取を最も推奨しています。別に糖質を摂取しなくてもタンパク質や脂質を摂取していればATPを作り出せるのに不思議です。
体を動かすときには、アデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーを体内で作り出さなければなりません。運動だけでなく、体内の様々な活動にもATPが必要とされますますから、人体では休むことなくATPが作られ続けています。
ATPを作り出すためには、糖質(ブドウ糖)、タンパク質(アミノ酸)、脂質(脂肪酸)のいずれかが必要となりますが、スポーツ界では、なぜか、糖質摂取を最も推奨しています。別に糖質を摂取しなくてもタンパク質や脂質を摂取していればATPを作り出せるのに不思議です。
サボりサボりですが、懸垂を始めて数年経過しています。最初は1回しかできなかった懸垂も10回程度できるようになったので、筋力アップしていることは確かです。
私の場合、肩幅と同じくらいに腕を広げた時が懸垂の回数が最も多く、肩幅よりも腕を広げるにしたがって懸垂の回数が少なくなっていきます。そのため、少ない回数で筋力アップするためには腕を広げて懸垂をするのが効率的です。
運動や筋トレをした後に筋肉痛を経験したことがあると思います。筋肉痛になったということは、運動や筋トレの成果が出ている証拠だなんて言われますが、どうなんでしょうね。
筋肉を使っていない場合と比較すれば筋力アップしているでしょうが、筋トレ後に筋肉痛になるかどうかだけで筋力アップしているか判断できないような気がします。あと、筋肉痛になった場合は、筋肉を休ませた方が良いのかについても詳しく知りたいところです。
筋トレの効果が最大化される食事のタイミングはいつなのでしょうか。
筋トレをしてすぐにプロテインを飲んだ方が良いと言う人もいれば、筋トレ前にタンパク質を摂っておかないと筋肥大しにくいと言う人もいます。実際のところはどうなのでしょうか。
筋トレをする目的は、健康のため、スタイルを良くするためなど、人によって異なりますが、筋肉量を増やすという点では共通していると思います。
筋肉量を増やすためには、食事にも気を配る必要があります。特に筋肉はタンパク質でできていますから、タンパク質はしっかりと摂取しておかなければなりません。他に糖質もしっかり摂取しなければ筋トレの効果が出ないと言われていますが、これは本当なのでしょうか。
自宅での筋トレの定番は、プッシュアップ(腕立て伏せ)ではないでしょうか。
筋トレを始めようと決心したら、とりあえず、プッシュアップ、スクワット、クランチあたりから始めるのが一般的だと思います。スクワットは、太ももの筋力を強化するので、続けていれば歩くのが楽になるのを実感できます。また、クランチは腹筋を鍛えますが、こちらも、背筋と一緒に鍛えれば姿勢が良くなってきますから、日常生活で役立っているのを実感しやすいです。
でも、プッシュアップは、続けていると二の腕が太くなっていくのはわかりますが、意外と日常生活で活躍する筋肉ではないことに最近気づきました。