痩せるためにダイエットをする場合、体重を減らすことを意識しますよね。
痩せる=体重減少
と考えれば、体重を減らすことは痩せることと言えます。
体重を減らすという視点以外にも、体脂肪率を下げることもまたダイエットです。体重が減れば体脂肪率も下がる傾向にありますから、体重を減らすためのダイエットをすれば、体のあちこちの脂肪が減ってすっきりとした体型になるように思えます。
痩せるためにダイエットをする場合、体重を減らすことを意識しますよね。
痩せる=体重減少
と考えれば、体重を減らすことは痩せることと言えます。
体重を減らすという視点以外にも、体脂肪率を下げることもまたダイエットです。体重が減れば体脂肪率も下がる傾向にありますから、体重を減らすためのダイエットをすれば、体のあちこちの脂肪が減ってすっきりとした体型になるように思えます。
脳のエネルギー源はブドウ糖だから、炭水化物(糖質)をしっかり摂らないと脳が働けなくなる。
聞き飽きた言葉ですね。
しかし、これは間違いです。なぜなら、人間は自らブドウ糖を作り出す糖新生という機能が備わっており、また、脂肪酸から合成されるケトン体も脳はエネルギー利用できるからです。したがって、糖質を摂取してもしなくても、脳は働くので、糖質を積極的に摂取する理由はありません。
それよりも、人間の脳は肉食で発達したのですから、炭水化物よりも肉類や卵を優先して食べるべきだと思うんですよね。
人間も含めて哺乳類の血液中には、ブドウ糖が含まれています。そして、血液中のブドウ糖のことを血糖と言います。
ヒトの血糖値は、空腹時で100ml(1dl)当たりに約70mgから100mg含まれています。そして、ざっくり言うと、この範囲よりも血糖値が高いと高血糖、低いと低血糖となります。
血糖値を下げることができず高血糖が持続している状態だと、病院で糖尿病と診断されます。また、血糖値が低すぎると体の中の細胞が働けなくなりますから、低血糖は非常に危険な状態です。だから、「低血糖にならないように糖質をしっかりと補給しましょう」と言われているんですね。
ダイエットをしている人、これから始めようとしている人は、現在よりも体重を減らしたいと思っているはずです。
太っている人が、健康のため、スタイルを良くしたいため、好きな服を着るためにダイエットをすることが多いと思います。それほど太ってなかったり、今でも十分に痩せているのにさらに痩せようとする人も中にはいると思いますが。
ダイエットを成功させるためには、空腹感や満腹感とどう付き合うかが大切になってきます。しかし、この空腹感や満腹感は、案外あてにならないものです。
4月に入って、どこも桜満開です。私の地域の話ですけどね。例年よりもかなり早くに桜が咲きまして、3月中に満開になったところが多かったそうです。
気温の高い日が続いたので、桜も早く開花したんでしょうね。
4月は気候的に過ごしやすいですから、お出かけには最適の季節です。ダイエットに励んでいる方にとっては、これから体重を落としやすくなるのでありがたいですね。冬は痩せやすいというのはウソですよ。
それでは、最近1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。