このところ、曇りや雨の日が増えてきてます。
そろそろ梅雨入りでしょうか。
梅雨入りも梅雨明けも遅い方が、夏の暑い期間が短くて助かるんですけどね。
毎月初めに報告しているスロートレーニングの成果ですが、今回は月末に報告します。
最近1ヶ月の報告
2020年5月30日時点の基本情報は以下の通りです。
- 身長=177cm
- 体重=57kg
- 体脂肪率=13%
- ウェスト=73cm
先月より、体重が1kg減少、体脂肪率が1ポイント低下しました。暖かくなると、体重が落ちてくるので、これ以上減らさないように意識的に食事量を増やしていかなければなりませんね。
なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。
- ウェスト/身長=0.45未満
- BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満
そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- ウェスト=79cm未満
- 体重=66kg以上75kg未満
糖質制限をしていると、体脂肪が付かないので、体重を増やすのは難しいです。
2020年5月31日の腹筋です。
大きな変化は見られません。
最近1ヶ月間のメニュー
最近のスロトレメニューは以下のとおりです。
パターン1
パターン2
パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。
ニー・エクステンションは1セット目を15回、2セット目を10回行っています。プッシュアップは1セット目を13回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも13回です。また、カーフレイズは2セットとも15回行っています。
昨年6月から続いていた左肩の痛みも、ほとんど気にならないところまで回復しました。おかげで、プッシュアップも以前と同じ回数をできるようになっています。
まだ、完全に痛みは取れていませんが、そのうち消えるでしょう。
体重と体脂肪率の推移
このブログを開始したのは2012年6月で、そろそろ8年が経過します。
ということで、毎年恒例のスロトレと糖質制限によって、どのように体重と体脂肪率が変化したかのグラフを掲載しておきます。
糖質制限を開始したのが2012年5月中旬ですが、そこから3ヶ月間の体重と体脂肪率の低下が急です。
スロトレにもダイエット効果がありますが、糖質制限の方がより効果的に体重も体脂肪率も落とせます。ただ、予想以上に体重が落ち過ぎたため、2014年11月頃から間食を増やして体重を戻すようにし、2015年8月頃に現在の体重と体脂肪率を維持しています。
糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素の中で、太りやすいのは糖質だと気付きましたね。ちなみに三大栄養素の語源は、身体にとって最も重要な3つの栄養素という意味ではありません。「糖質は三大栄養素の1つだから、必ず食べなければいけません」と言っている人は、三大栄養素の語源を知らない人です。
このブログで何度も述べていますが、スロトレのダイエット効果は高いですが、体を大きくするのは不向きです。自重中心のトレーニングなので、筋力アップには限界がありますね。
緊急事態宣言が解除された
4月上旬から続いた緊急事態宣言が解除され、やっと、これまでの生活ができるようになりました。
でも、「コロナウィルスの第2波、第3波が、これからやって来るかもしれないので、油断してはいけません」と各種メディアで目にしたり耳にしたりすることが多いので、人の動きは戻ってきていない感じですね。
そもそも、第2波も第3波も、第1波の感染を先送りした結果、やって来るものですから、これらを避けるのは難しそうです。むしろ、これから暑くなる時期に感染した方が、無症状や軽症で済む確率が高いのですから、感染するなら8月までの方が良いと思うんですよね。
夏にだって、風邪やインフルエンザのウィルスはいますが、症状が出る人は少ないです。暑い時期は、細胞の働きが活発になるから、ウィルスに負けにくくなるんでしょうね。
新型コロナウィルスは、アジアやアフリカの状況を見ると、もともと毒性が弱いウィルスのはずです。
それが、欧米の各国で猛威を振るっているのは、何か原因があるのでしょう。
日本株のBCGを受けていない人が重症化しやすいと言われていますが、どうなんでしょうね。どの国でも、高齢者が多くなくなっていますから、BCGは関係なさそうに思うのですが。もしも、BCGが関係しているのなら、20年前や30年前までBCGの接種が義務化されていた国では、若年層の被害が多いはずですが、そんな話も聞きません。
欧米の国々で新型コロナウィルスが猛威を振るっている原因は、もっと他の所にあると思いますよ。
治療法に問題があるとか。
例えば、アジアやアフリカの国々では使っていない薬を欧米の各国では使っていて、それがコロナウィルスと相性が悪く重症化するとか。
あと、死者が増えれば感染者も増えやすくなると思うんですよね。
「感染者が増えるから死者が増えるんだろう」と思うかもしれませんが、コロナウィルスに感染して亡くなった人の体には、多くのコロナウィルスがいるはずですから、死者が増えれば、病院内での感染が広がりやすくなると想像できます。
病院内での治療に問題があれば重症化しやすくなるでしょうから、病院内にコロナウィルスが充満することも考えられると思うのですが。
他にも、アジア人やアフリカ人と欧米人とで遺伝子に差があり、新型コロナウィルスに感染したときに重症化しやすいかどうかが決まっている可能性があります。
遺伝子と感染症が関係あるのかと思うかもしれませんが、あるんですよね。
鎌状赤血球貧血症という遺伝的な疾患を持っている人は、マラリアに感染しにくいとされています。これと同じようなことが、新型コロナウィルスにも当てはまるのかもしれません。
しかし、BCGも遺伝子も、それらの仮説が正しかったとしても、大した役には立ちません。だって、我々ができる努力とは関係ないですから。
電磁波
他に気になるのは、5Gの電磁波の影響です。
5Gとコロナウィルスの被害が関係しているかもしれないと言われています。「試してみたらこうなった」さんの以下の記事で、5Gの危険性が解説されています。
電磁波は、体内のビタミンCを損失させ、それが免疫力を下げてしまうようです。ビタミンCの抗ウィルス作用は明らかですから、その損失が感染症を悪化させるのは納得できます。体内のビタミンCの貯蔵量は加齢とともに減少していきますから、高齢者がコロナに感染して重症化する一因とも考えられます。
日本では、2020年3月頃から5Gのサービスが広がっています。
もしかしたら、4月に耳鳴りがするようになったのも、5Gの影響かもしれません。電磁波の被害にどんなものがあるのか、ネットで調べたら、「耳鳴り」と出てきたので、5Gが耳鳴りの原因なのでしょうか。
最近は、パソコンを長時間使っていると耳鳴りが強くなります。
パソコンを使わなければ、ほとんど気になりません。
ネットに接続していなくても、パソコンを使っていると耳鳴りがひどくなることがありますから、パソコンから鳴っている音も耳に良くないのかもしれません。