スロトレ9年経過報告

涼しくなってきましたね。

8月がずっと暑かったので9月も暑くなるのではないかと思いましたが、一気に気温が下がって過ごしやすい気候になりました。

10月も、ちょうど良いくらいの気温になるでしょうから、体を動かすことが苦痛に感じることはなさそうです。

それでは、9月のスロトレの成果を報告します。

最近1ヶ月の報告

2020年9月30日時点の基本情報は以下の通りです。

  • 身長=177cm
  • 体重=57kg
  • 体脂肪率=13%
  • ウェスト=72cm

体脂肪率が1ポイント上昇した以外は変化なしです。でも、涼しくなってきたので、体重は増加傾向にあります。これから半年くらいの間に体重を増やしておきたいところです。

なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。

  1. ウェスト/身長=0.45未満
  2. BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満

そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. ウェスト=79cm未満
  2. 体重=66kg以上75kg未満

ウェストは余裕でクリアしてますけど、体重を増やすのが難しいですね。

2020年9月1日の腹筋です。

2020年10月1日の腹筋

見た目にほとんど変化を感じません。体重が安定しているからでしょうね。

最近1ヶ月間のメニュー

最近のスロトレメニューは以下のとおりです。

パターン1

  1. プッシュアップ
  2. ニートゥチェスト
  3. アームレッグクロスレイズ

パターン2

  1. スクワット
  2. ヒップリフト
  3. カーフレイズ

パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。

ニー・エクステンションは1セット目を15回、2セット目を10回行っています。プッシュアップは1セット目を13回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも13回です。また、カーフレイズは1セット目を20回、2セット目を15回行っています。

9月は涼しかったので、上記メニューをほぼこなせました。

プッシュアップは胸が床に付くまで上体を下げるようにしてから、これまでよりも効果がアップしているのを感じます。他のメニューも、動作を確認することで雑になっていた動きを修正できますから、スロトレが楽に感じてきたら動作を再確認した方が良いですね。

スロトレを始めてから9年

いつの間にか、スロトレを9年続けていました。それも毎日。

スロトレは、太りにくい体作りに向いている運動だと言われていますが、本当にその通りですね。

私は、継続することを目的にスロトレをしていますが、その意識のおかげで9年間続けられているのだと思います。体調が悪いときは、回数やセット数を減らし、とにかくスロトレを続けるようにしました。

それが長く続けるコツでしょうね。

このブログで何度も書いていますが、スロトレはダイエットや体を引き締める効果は高いですが、体を大きくするのは難しい運動です。自重中心のトレーニングが多いので、かけられる負荷には限界があります。プロレスラーのような体型を目指すのであれば、ジムに通って重たいバーベルを持ち上げる筋トレをした方が良いでしょう。

健康維持や体力が衰えないようにする目的で何か運動を始めようと思っている方には、スロトレは最適だと思います。

スロトレは関節を痛めにくいので、高齢の方でもできます。大きな負荷をかけないので、女性でもできます。短時間でできる運動なので、忙しい方でもできます。

運動不足を解消したいなと思っているなら、ぜひスロトレを試してください。

テレビでコロナを扱わなくなってきた

9月以降、テレビ番組で新型コロナウィルスを扱う時間が減ってきていますね。最近は、感染症の専門家の方をテレビで見かけなくなってきました。

さすがにテレビ局も、新型コロナウィルスの毒性が、当初の想定よりも非常に弱いことに気づいてきたんでしょうね。

経済を立て直すことが重要だと述べるコメンテーターが目立つようになってきていますが、医学界が「感染が終息しつつある」とか「毒性は当初の想定よりも弱い」とか言わないことには、マスクを着けて外出する人の数は減らないのかもしれません。

私は、今年の3月からマスクを着けずに外出していますが、コロナに感染していません。先月の記事で、PCR検査で陽性と出ても9割以上の確率で感染していないことを計算で示しましたが、このような計算をしている人は、おそらく医学界にはいないのでしょう。

まあ、お医者さんが「コロナは大したことない」と言った後に感染者が増えると、いろいろ非難されますから、危険性を強調しがちになるのだとは思いますが。

この前、パソコンが壊れて買い替えに行った時は、アベノマスクを着けましたよ。店員さんの接客が悪くなると困りますからね。いろいろと聞きたかったこともありましたから、店員さんを警戒させないためにマスクを着けておきました。

しかし、まだまだマスクを着けている人が多いですね。道行く人の9割くらいはマスクをしています。マスクをしていない人は、大概がオジサンです。マスクを着けている人ばかりなので、マスクを着けていない人を見ると違和感を感じてしまいます。

きっと、私も周囲から、そのような目で見られているのでしょうね。

そのうち、「あの人、マスクしてないけど、いつも元気そう」と思われ始めるんじゃないですか。

マスクを着けない人が増えれば、コロナ騒ぎは収束に向かいますよ。