暑い夏。いかがお過ごしでしょうか。
7月の前半は割と涼しかったのですが、後半から一気に暑さが増してきました。今年の夏は猛暑日が少ないなと思っていたのですが、最近は連日のように最高気温が35度以上になっています。
テレビのdボタンを押して天気予報を見るのですが、テレビ局によって最高気温の予報にずれがあります。数日前に雨予報だったのが、直前で晴れになることもあり、今年の夏は、気象予報士の方も悩みながら予報しているのかもしれませんね。
では、この1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。
最近1ヶ月の報告
2022年7月31日時点の基本情報は以下の通りです。
- 身長=177cm
- 体重=57kg
- 体脂肪率=12%
- ウェスト=72cm
体重が1kg減少、ウェストが1cm細くなりました。体重が減ったのは、猛暑の影響もありますが、運動量が増えたことが大きいです。7月は、仕事で炎天下の中を歩くことが多かったので、その影響が体重に出た形ですね。
ウォーキングで痩せないなんて言う人がいますが、大間違いです。炎天下の中で2時間から3時間歩けば、3kgくらい軽く痩せることができます。そして、他の季節よりも疲れるので、食欲もなくなり、さらに痩せます。
これでは体調を崩してしまいますから、しっかりと栄養補給しなければなりません。その点、糖質制限は、タンパク質、ビタミン、ミネラルといった必須の栄養素を多く補給できるので、暑くて食欲のない時こそ、糖質制限食にしたいですね。
帰宅してすぐに体重を測ったら55kgになっているのですから、ここから普段の58kgに戻すのは大変です。
なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。
- ウェスト/身長=0.45未満
- BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満
そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- ウェスト=79cm未満
- 体重=66kg以上75kg未満
毎年夏になると目標が遠のきます。
2022年8月1日の腹筋です。
脇腹が、やや細くなったように見えます。
最近1ヶ月間のメニュー
最近のスロトレメニューは以下のとおりです。
パターン1
パターン2
パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションと足を前後に開くスプリットスクワットを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。
ニー・エクステンションは15回、スプリットスクワットは10回行っています。プッシュアップは1セット目を14回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも15回です。また、カーフレイズは1セット目を20回、2セット目を15回行っています。
先月は、仕事で歩き回る日が通常より多かったので、スロトレのメニューを1セットにとどめた日が多かったです。通常通りにメニューをこなせたのは、19日だけでした。
他に懸垂もしていますが、こちらも、以前より実施した回数が減っています。10日もやらなかったのではないでしょうか。懸垂は、やらない日がちょっと続いただけで、腕力が衰えているのがわかります。公園に行かないと懸垂をできないのも、実施回数を増やしにくい理由の一つです。雨が降ると中止せざるを得ないですからね。
ムカデにかまれた
先日、右手の中指をムカデにかまれました。
ムカデにかまれたのは、過去に2回あり、いずれも足の指だったのですが、今回は手の指をやられてしまいました。寝ているときに急に中指が痛くなり、すぐにムカデにかまれたと気づきました。まだ、ムカデにかまれたことがない方だと、何の痛みなのかわからないでしょうね。
結構、痛いですよ。
長さは8~10cm、太さはえんぴつ位のムカデでした。以前にかまれたムカデは、3cm程度の細いヤツだったのですが、今回は割と大物でした。すぐにハサミでムカデをつまんで外に捨てました。
そして、かまれた中指は、50度ほどのお湯に3~5分浸し毒を消しました。お湯に浸している間、徐々に痛みが和らいでくるので、解毒できているのがわかります。
痛みが消えたところで、再び睡眠。そして、朝になり、かまれたところを見ても、ちょっと赤いだけで全く腫れていません。早期の対処が奏功したようです。その後、何事もなく過ごしていたのですが、夕方になって徐々にかまれたところが膨らんできました。
傷口に何も貼らずにいたので、細菌が入ったのかもしれません。あと、買い物袋を持って20分ほど歩き患部を圧迫したのも腫れた原因かもしれません。どちらが原因かはわかりませんが、とりあえず、ハイドロコロイドの絆創膏を貼って1日様子を見ると、腫れがましになっていました。絆創膏は2日貼って、その後は何も貼りませんでした。腫れは、1週間もせずにひきましたが、少しだけ皮膚が赤い状態です。
腫れた時は、霜焼けみたいになりましたが、痛みはほとんどありませんでした。今度、ムカデにかまれた時は、熱湯消毒後にハイドロコロイドの絆創膏も貼るようにしましょう。
コロナワクチンで死亡した人が救済される
7月25日に厚労省の専門分科会が、コロナワクチン接種後に死亡した90代の女性に予防接種法に基づく死亡一時金の支給を決定しました。
死亡と接種との因果関係が否定できないというのが死亡一時金支給の理由です。他にも、ワクチン接種で死亡した人が1,000人以上おり、そのほとんどが因果関係が評価不能になっています。評価不能ということは、因果関係を否定できていないのですから、これらの人たちにも死亡一時金を支給する必要があるんじゃないですか。
先日、ホリエモンさんが、ワクチンを打たない人はけしからんと言ってましたが、さすがに死亡一時金が支給されましたから、誰にでもワクチンを打つべきだとは今は考えていないでしょう。
ワクチンの仕組みは否定しないけど、コロナワクチンはおかしいんじゃないかと思っている人は多いのではないですか?
そういう人たちも含めて、反ワクチンと否定するワクチン推奨派の人たちがいますが、あなたたちの方がどうかしてますよ。中国製のコロナワクチンだったら、「これ大丈夫か?」と怪しみますよね。もしも、自分が打つ予定のコロナワクチンが接種直前に中国製だと聞かされたら断りませんか?
名の知れた製薬会社のコロナワクチンなら、例え副反応が強く出ても問題ないと考える方が異常です。
で、私はまだコロナワクチンを打っていません。ウィルスが変異しているのに1年以上前に開発された旧式のワクチンを打とうなんて思いません。そもそもウィルスが変異を繰り返して弱毒化していっているのにいつまでもワクチンに頼る必要はないでしょう。
もしも、製薬会社が新しいコロナワクチンを開発したら打つかもしれません。それまで接種券は残しておきましょう。すでに捨てたかもしれませんが。
新しいワクチンが開発されたら、製薬会社は、「従来のワクチンより副反応が出る確率が数分の1に減少し、ワクチンの持続期間が数倍に上がった」なんて宣伝するんでしょうね。それって、従来のワクチンに欠陥があったと認めているようなものなんですけど。
いまだにワクチンを打たない人は、ワクチンを打っている人のおかげで感染を予防できているんだと主張している人がいます。このブログで何度も書いていますが、ワクチンを接種して恩恵を受けるのは、ワクチンを打った人だけです。ワクチンを打ったからと言ってウィルスを他人に移さなくなるわけではありません。だって、ワクチンはファイアウォールじゃなく、病原体が体内に入って来てから特異的生体防御が応答するまでの期間を短縮するだけなんですから。
ワクチンを打たなければ、特異的生体防御の応答までに1週間かかると仮定した場合、ワクチンを打つとそれよりも短い5日とか3日とかで特異的生体防御が働きだすといったものでしかありません。『カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学』を読めば、特異的生体防御の仕組みがわかりますが、ワクチンで他人の感染を予防できると思っている人は絶対に読んでません。
そういえば、この本は改訂版が出て内容が大幅に変わったみたいです。いずれ改訂版も読みたいですね。