11月になり、徐々に寒くなってきました。日が落ちるのも早く、夜は結構寒いですね。そして、朝は布団から出たくなくなります。
それでも、日中は過ごしやすい気温と言え、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い感じです。
一年中こんな気候なら良いのですが。
それでは、1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。
最近1ヶ月の報告
2022年10月31日時点の基本情報は以下の通りです。
- 身長=177cm
- 体重=58kg
- 体脂肪率=13%
- ウェスト=73cm
体脂肪率が1ポイント低下した以外は変わっていません。体重はやや減少傾向ですが、なんとか58kgを保っています。
ここ2週間ほど、野菜はほとんど食べず、動物性タンパク質ばかりを食べていました。肉は、豚肉と鶏肉が中心で、1日に700グラム程度食べていました。その他に魚、卵、チーズ、ヨーグルトも食べていました。
肉を食べると太るというのは大ウソも大ウソ。むしろ、肉だけで太るのは難しいです。
また、動物性タンパク質中心の食事にすると、排便量が少なくなります。2日に1回程度しか便が出ません。でも、不快感はないですよ。ピーナッツを食べると、排便量が増えます。腸からピーナッツの栄養素が吸収されず、そのまま出ているような感じですね。
動物性タンパク質をたくさん食べて排便量が少なくなるのは、それだけ、肉や魚などの栄養素が腸から吸収されている証拠と言えます。肌の調子も良くなりますから、美容のことを考えるなら、肉食野菜抜きがおすすめです。
なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。
- ウェスト/身長=0.45未満
- BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満
そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- ウェスト=79cm未満
- 体重=66kg以上75kg未満
ゴールに近づく気配はありません。
2022年11月1日の腹筋です。
曇っていたので、暗い写真になっています。
痩せたようにも太ったようにも見えませんね。
最近1ヶ月間のメニュー
最近のスロトレメニューは以下のとおりです。
パターン1
パターン2
パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションと足を前後に開くスプリットスクワットを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。
ニー・エクステンションは15回、スプリットスクワットは10回行っています。プッシュアップは1セット目を14回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも15回です。また、カーフレイズは1セット目を20回、2セット目を15回行っています。
10月は上記のメニューをほぼこなせました。
ニートゥチェストは、足を上げる時に右から斜めに上げたり、左から斜めに上げたりしてみました。脇腹に効いているような感じがするので、しばらく続けてみようと思っていたのですが、3日ほどですっかり忘れてしまい、今は通常のニートゥチェストに戻っています。11月は、足を左右から上げるニートゥチェストを続けて、脇腹がどれくらい変化するか実験するつもりです。
他に懸垂も行っていますが、10月は、高い鉄棒がある公園に行く機会が少なかったです。その代わり、低い鉄棒で足を地面につけて懸垂を行っていました。負荷は弱くなりますが、やらないよりはやった方が筋力アップになるでしょうね。そう信じたいです。
健康保険証が廃止になるかも
マイナンバーカードと健康保険証を一体化し、従来の健康保険証を廃止すると政府が発表しました。
私は、まだマイナンバーカードを申請していません。面倒だから申請せずに済ませようと思っているのですが、健康保険証がなくなると困ります。
健康保険証も残せば良いと思うんですけどね。昭和の意識高い系おじさんたちは、マイナンバーカードの義務化に賛成しており、これで行政の事務費用が減ると言っていますが、どうなんでしょうね。新しいことや便利な物には、必ずお金がかかるものです。マイナンバーカードの普及で人件費が削減されるかもしれませんが、それ以上にシステムの維持費がかかるような気がするんですよね。
だいたい国民に個人番号を通知する意味があるのでしょうか。
所得税の確定申告をしている人なら気づいていると思いますが、確定申告書には、3ヶ所に謎の数字が記入されています。2ヶ所は、毎年同じ数字で、1ヶ所は毎年変わっています。これらの数字は、おそらく各納税者に割り当てられた番号で、税務署での事務処理に使っているのでしょう。税務署では、この番号がなくなると困るでしょうが、納税者には全く意味のない番号です。
個人番号もこれと同じで、行政での事務処理には必要ですが、国民に知らせるようなものではないですよね。
税務署から、個人納税番号通知カードとか、マイタックスナンバーカード申請書なるものは一切送られてきていません。
個人番号も同じで、わざわざマイナンバーカードを作る必要はなく、身分証明書がほしい人にだけ政府が発行すれば良いのではないですか。
マイナンバーカードで、国民の通院の記録やお薬手帳が一元管理できると言われていますが、現在の健康保険証でも、個人番号と健康保険証の番号を紐づけすれば同じことができます。健康保険証も、加入している健康保険によって、紙だったり、プラスチックのカードだったり規格がばらばらですが、これをICチップが入ったカードに統一し、マイナンバーカードと同じ規格にすれば、どの医療機関でもカードリーダーに通すだけで簡単に事務処理が終わるはずです。
マイナンバーカードなんて、持ちたい人だけが持てば良いんですよ。
健康保険証を廃止して、実質的にマイナンバーカードの所持を義務化するんだったら、マイナポイントなんて配る必要なかったじゃないですか。政府は、マイナポイントを受け取った人から返金を求めるべきだと思いますよ。拒否した人に対しては、個人番号と紐づけしている銀行口座を凍結して、そこから回収するのもありですね。
まあ、マイナンバーカードのせいで、いろいろと面倒ですよ。