美容一覧

スロトレ11年1ヶ月経過報告

11月になり、徐々に寒くなってきました。日が落ちるのも早く、夜は結構寒いですね。そして、朝は布団から出たくなくなります。

それでも、日中は過ごしやすい気温と言え、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い感じです。

一年中こんな気候なら良いのですが。

それでは、1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。

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しっかり栄養補給したいなら糖質制限を始めよう

米、パン、麺類、砂糖、果物、イモ類といった炭水化物(糖質)が多く含まれている食品を食べないようにする糖質制限は、より多くの栄養素の補給を可能とします。

よく糖質制限をすると栄養バランスが偏るというお医者さんがいますが、これは大ウソです。上記の食品から肉、卵、魚、乳製品に変更するだけで、これまで以上にビタミンもミネラルも多く補給できるようになります。

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栄養素の摂取について様々な警告を耳にしたら必要量を調べよう

ビタミンやミネラルといった栄養素をサプリメントで摂取することには、否定的な意見や危険だとの意見を耳にすることがあります。

サプリメントでビタミンやミネラルを摂取しても何も変わらないという専門家の方もいれば、サプリメントは健康被害をもたらすという専門家の方もいますね。確かに錠剤を毎日飲んでいたら、体に悪いような気がしますが、それを言うと高血圧の薬なども毎日服用するものだから危険に思えます。

サプリメントを作る原材料に健康被害をもたらす成分が含まれているのなら、服用しない方が良いですが、原材料に問題がなければサプリメントの利用に神経質になる必要はないでしょう。

また、専門家の方のサプリメントに対する注意についても、まず、1日に摂取しなければならないビタミンやミネラルの量を知ってから耳を傾けるべきです。

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いまだに野菜を1日350グラム食べることを推奨しているよ

先日、たまたまテレビをつけると健康番組が放送されていました。

その健康番組では、野菜を1日に350グラムは食べなければならないと言っていました。1日に食べなければならない野菜の量は350グラムで決定したような言い方でしたね。

2007年には、厚生労働省が「1日に350グラムの野菜を食べましょう」と言っているので、この時点で1日に350グラムの野菜を食べなければならないことにはなっていたようです。それが、いまだに信じられているんですね。

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体が冷えてきたら筋トレをして温める

体が冷えると、細胞が活発に働いてくれませんから、常に体を温めておきたいです。

寒い冬は、暖房器具を使って体を温めるのが最も簡単な冷え対策です。カイロを使うのもおすすめです。暖房器具は、電気代やガス代が結構かかります。1ヶ月の電気代が春や秋よりも5千円以上増える方もいらっしゃるのではないでしょうか。その点、カイロだと1個が20円前後で10時間ほど温かいですから安上がりです。

さらにこまめに体を動かせば、体が冷えにくくなります。自宅でできるスロートレーニングのような筋トレは、特に寒い冬には手軽にできておすすめです。

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腕立て伏せや懸垂で手の幅を広げればウェストのくびれが強調されやすくなる

年齢を重ねるたびにウェストのくびれがわかりにくくなってきていると嘆いている人は多いと思います。

お腹周りにぜい肉がついてくるのが、くびれがわかりにくくなる主要因です。だから、まずは米や小麦など糖質が多く含まれている食品を控える糖質制限をすることが、お腹周りをすっきりさせるためには大切です。

また、お腹周りばかりを意識するのではなく、首から肩にかけての筋肉量を増やすようにしましょう。今よりも体型が逆三角形になれば、肩から腰にかけてのラインが急角度になるので、ウェストがくびれているように見せることができます。

具体的には、首から肩にかけての僧帽筋と肩の付け根にある三角筋を鍛えることで、今より逆三角形になります。

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手洗いのし過ぎは不潔のもと

感染症を予防する基本は、身体を清潔にすることと言われていますよね。

細菌やウィルスが体中に付着していると、体内に侵入されて感染しやすくなるというのは、誰でも想像できます。だから、帰宅した時は、しっかりと手洗いをすることで感染症を予防できると言われています。

では、感染症を予防するのに効果的な手洗いとはどういったものなのでしょうか?

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ナイアシンはATP産生のための電子の受け渡しに必要

ビタミンB群の一種にナイアシンがあります。

ナイアシンは、我々の体の中で、糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素からアデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーを作り出すために非常に重要な役割を果たしています。

ちょっと歩くだけでもATPは必要ですし、何もせずダラダラしている間も、体の中の内臓を働かせるためにATPは必要となります。そして、ATPが作られる過程でナイアシンは欠かすことができません。

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生物価が高いタンパク質ほど栄養価が高い

細胞はタンパク質でできています。

そして、無数の細胞が集まって我々の体が成り立っていますから、人体はタンパク質でできているとも言えます。

人体を構成するタンパク質は、日々入れ替わっていますから、体外に捨てられた分のタンパク質は、食事から補給しなければ、身体を維持できません。その意味で、生きていくことはタンパク質を入れ替えていくことと捉えることができます。

補給するタンパク質は、人体に近いアミノ酸組成のタンパク質であるほど良質であり、その良質度はプロテインスコアやアミノ酸スコアで表されます。基本的にプロテインスコアやアミノ酸スコアが高い食品を食べていれば、タンパク質の入れ替えがスムーズに行われると考えられますが、食べたタンパク質のうち、どれだけが体内に残るかという指標も大事です。このような指標は、生物価によって表されます。

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ビタミンB₂の摂取量を増やしてみた結果

人間が食事から摂取しなければならないビタミンB群には8種類あります。

ビタミンB群は、アデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーを作るために欠かすことのできない栄養素なので、普段の食事からしっかりと摂取しておきたいですね。ちなみにビタミンB群は肉、卵、魚に多く含まれている傾向にあります。

ビタミンB群のサプリメントを服用すれば、不測のリスクはまずありません。私もビタミンB群のサプリメントを服用しているのですが、摂取量を増やすとどうなるかを実験してみました。

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