スロトレ11年5ヶ月経過報告

3月になり、春らしくなってきました。

2月中旬から空が明るくなってはいましたが、気温が低く、まだまだ冬真っただ中といった感じでした。でも、2月も終わりが近づくと、気温も高くなってきて、春を感じられるようになりましたね。あと1ヶ月前後で、桜の季節ですよ。待ち遠しいですな。

それでは、最近1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。

最近1ヶ月の報告

2023年2月28日時点の基本情報は以下の通りです。

  • 身長=177cm
  • 体重=59kg
  • 体脂肪率=14%
  • ウェスト=74cm

体重が1kg増加した以外は同じです。体重も、増加したと言っても、先月には59kgに近い状態だったので、実際には微増です。あと1kg増やせば60kgになりますが、これがなかなか難しいんですよね。

米やパンを食べれば、簡単に太れますが、そうするとウェストが太くなりすぎてしまいます。肉、卵、魚中心の食事で太るのがいかに難しいかを身をもって体験しています。

なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。

  1. ウェスト/身長=0.45未満
  2. BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満

そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. ウェスト=79cm未満
  2. 体重=66kg以上75kg未満

目標に1歩近づきました。

2023年3月1日の腹筋です。

2023年3月1日の腹筋

特に変わった感じはありません。

最近1ヶ月間のメニュー

最近のスロトレメニューは以下のとおりです。

パターン1

  1. プッシュアップ
  2. ニートゥチェスト
  3. アームレッグクロスレイズ

パターン2

  1. スクワット
  2. ヒップリフト
  3. カーフレイズ

パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションと足を前後に開くスプリットスクワットを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。

ニー・エクステンションは15回、スプリットスクワットは10回行っています。プッシュアップは1セット目を14回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも15回です。また、カーフレイズは1セット目を20回、2セット目を15回行っています。

2月は、上記メニューをほぼこなせました。

ニートゥチェストは、1セット目は、足を左右から上げ下げしています。このやり方も3ヶ月続けていますが、まだ腹筋の見た目は変わってきていません。結構しんどいのですが、見た目の変化が現れるのには時間がかかりそうです。

他に懸垂もやっていますが、2月は8日くらいしかしていないように思います。寒さで手がかじかんで、回数もそれほどできませんでした。3月は、暖かくなって来るので、2月よりも懸垂をする日を増やせると思います。

マイナンバーカードって不便だよね

マイナンバーカードの申請者が9,000万人を超えたそうです。

私は、まだ申請していません。申請する気もないですけどね。面倒ですから。

あと、マイナンバーカードは、便利だと言っている人もいますが、全然便利じゃないですよね。なんでこんな不便なカードを国民全員に持たそうとするのか不思議です。

住民票をコンビニで取得できて便利という人がいますが、コンビニまで行ってお金払って住民票を取得しなければならない時点で不便ですよ。せっかくマイナポータルというウェブサイトを作ったんだから、マイナポータルにログインして住民票発行ボタンを押せば、PDFファイルで住民票がダウンロードできるようにすれば良いのに。そうすれば、自宅から1歩も外に出ず、お金も払わずに住民票を取得できます。せいぜい1円未満の電気代がかかるだけです。

それなのにアナログなマイナンバーカードを発行して、何がしたいんでしょうか?

インターネットが使えない人は、アナログな手段としてマイナンバーカードを発行できるようにした方が良いですよ。でも、パソコンやスマホでインターネットを利用できる人なら、マイナンバーカードでできることは、すべてパソコンやスマホでできるのですから、わざわざマイナンバーカードを取得する理由がありません。

紙の住民票が欲しい場合だって、PDFファイルをダウンロードして自宅のプリンターで印刷すれば良いのですから、こっちの方が手間がかかりません。プリンターを持っていない人は、パソコンやスマホからコンビニのプリンターで印刷することができます。白黒なら20円、カラーなら60円です。住民票をコンビニのプリンターで発行すると、200円から300円必要ですから、PDFファイルをダウンロードした方が安上がりです。

また、10文字程度のアルファベットと数字が並んだアクセスキーを発行できるようにすると、さらに便利になります。アクセスキーは72時間有効にして、その間にマイナポータルに入力すると住民票の情報を閲覧できるといった仕組みにすれば、個人情報をいつまでも見られる心配はありません。紙の住民票を提出するよりも安心です。

健康保険証だって、マイナポータルにIDとパスワードを入力して確認することだってできるでしょう。医療機関は、パソコンかスマホを置いておけば、簡単に健康保険証を確認できます。この場合も、アクセスキーを使うことが可能です。もちろん、紙の保険証を残しておく必要がありますが、バーコードやQRコードを読み取ってマイナポータルにデータを送信できるようにすれば手間はかかりません。

だいたい5年に1回電子証明書を更新するために市役所に行って200円を払わなければならないマイナンバーカードってどうなんでしょう?更新を無料にしている自治体もありますが、いずれはどこの自治体も200円かかるようになるかもしれません。それどころか、10年に1回マイナンバーカードを更新する時にも、800円支払わなければならなくなるかもしれません。国民にとっては、手間とお金がかかるだけの代物ですよ。

それにしても、ITに強いと思われる人まで、マイナンバーカードに賛成しているのが不思議です。コスト削減に役立つと言っていますが、逆でしょう。あの人たちが、アナログな頭をしていることがよくわかりました。

市役所の人も、マイナンバーカードの申請で忙しかったようですね。お疲れさまでした。