糖質制限でコロナに強い体質になりそう

京都高雄病院の江部康二先生のブログに以下の記事が投稿されていました。

2022年7月25日のヤフーニュースの内容を要約したもので、元ネタは日刊ゲンダイの有料記事のようです。江部先生のブログを読むと、糖質制限をしている人ほど発症リスクを抑えられそうな感じですね。

発症リスクが高い食品は高糖質食の傾向にある

まず、コロナの発症リスクが高い食品が5つ紹介されていました。

  1. 甘いもの
  2. 悪い油
  3. 乳製品
  4. 小麦食品
  5. 添加物

甘いものと小麦食品は、どちらも高糖質食ですね。悪い油、乳製品、添加物も、甘いものと小麦食品の調理に使われていそうですから、パン、スイーツ、揚げ物を控えるとコロナ発症リスクが高い5つの食品を食べる機会が減りますね。糖質制限をしていると、これらの食品はほとんど食べないので普段の食事で気をつけることは何もなさそうです。

陽性にならない人が食べているもの

次にPCR検査でコロナ陽性にならない人が食べているものも紹介されていました。

  1. 食物繊維
  2. 発酵食品
  3. 魚・ナッツ・アマニ油(DHA・EPA)

発酵食品以外は、ほとんど糖質が含まれていないので、糖質制限をしている人はよく食べている食品です。発酵食品は、例として、納豆、キムチ、米ぬか、酒粕、甘酒、酢、米こうじが列挙されています。酒粕、甘酒、米こうじは糖質が多めですが、甘酒以外はそんなにたくさん口にする機会はなさそうですね。

濃厚接触者でもPCR陰性になる確率が高い食べ物

コロナに感染した人の濃厚接触者でも以下の食べ物を食べているとPCR検査で陰性になる確率が高いようです。

  1. 豚ロース=46倍
  2. 米ぬか=29.8倍
  3. 海藻=25.3倍
  4. 酒粕=23倍
  5. グリーンピース=22.1倍

豚肉はロースに限らず、たくさん食べてますね。糖質制限をしていると豚肉はよく食べるはずです。ちなみにビタミンB₁は豚肉以外の食品からの摂取が難しいので、1日100グラムは豚肉を食べた方が良いですよ。

食べていない人に比べ10倍以上の差がついたものには、以下の食品があったそうです。

  1. デーツ
  2. おから
  3. あおさ
  4. もずく
  5. エゴマ油
  6. 甘酒
  7. ぶどう
  8. オリーブ油
  9. 梅干し

デーツ、甘酒、ぶどう、梅干し以外は低糖質食品なので、糖質制限をしていると食べる機会が多くなりますね。

結局、肥満予防がコロナ対策

コロナの発症リスクが高い食べ物と低い食べ物を見ていくと、結局は、太りやすい食べ物をよく食べている人ほどコロナにかかりやすい傾向にある感じです。コロナが流行した初期には、肥満の人ほど重症化リスクが高いと報道されていましたから、太らない食生活を心がけることが大切なのでしょう。

一方、糖質制限をしている人がコロナにかかったという話は、ほとんど聞きません。糖質制限をして太ることはそうそうないですから、コロナにかかりにくいのかもしれません。

ただ、2022年時点のAIの分析なので、あまり信用できませんけどね。何年経ってもAIが出した結論は、胡散臭いと思うのでしょうが。