当たり前ですが、筋トレをすると筋肉量が増えます。
ダイエット目的でスロートレーニングをしている方は、筋肉量を増やして基礎代謝をアップし、脂肪が燃焼されやすい体を目指していることと思います。基礎代謝がアップすれば、太りにくい体になりますから、筋肉をつけることはダイエットに効果的と言えます。
ところで、筋肉を1kg増やすのに必要な期間がどれくらいかご存知ですか?
当たり前ですが、筋トレをすると筋肉量が増えます。
ダイエット目的でスロートレーニングをしている方は、筋肉量を増やして基礎代謝をアップし、脂肪が燃焼されやすい体を目指していることと思います。基礎代謝がアップすれば、太りにくい体になりますから、筋肉をつけることはダイエットに効果的と言えます。
ところで、筋肉を1kg増やすのに必要な期間がどれくらいかご存知ですか?
この前、久しぶりに一般的な腕立て伏せ(プッシュアップ)をしました。
一般的な腕立て伏せとは、両手のひらと両つま先で体を支え、リズミカルに肘を曲げたり伸ばしたりするトレーニングです。スロートレーニングの場合は、伸ばすのに3秒、曲げるのに3秒かけてゆっくりと動作しますが、一般的な腕立て伏せの場合は、どちらかというと早い動作で曲げ伸ばしをする感じですね。
久しぶりに一般的な腕立て伏せをして、いくつか気付いたことがあったので、今回の記事で紹介しておきます。
筋トレは、何歳までに始めれば効果があるのか?
このような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。もう歳だからトレーニングしても無意味なんじゃないか、若くなければどんなにトレーニングしても筋力アップできないのではないか。そう思って、筋トレを始めることに躊躇している方に朗報です。
実は筋トレは、何歳になってから始めても効果があるのです。
スロートレーニングは、自分の筋力に合わせて負荷をかけるのが基本です。
筋力が弱い人がいきなりハードなトレーニングをしようとしてもできませんし、逆にムキムキの方が初心者並みの軽い負荷でトレーニングをしてもほとんど効果がありません。
自分自身の筋力と相談して、ひとつのメニューを5回から10回できる負荷をかけることが大切です。
スロトレは、負荷が少ないエクササイズなので、続けやすいというメリットがあります。
しかし、続けやすいと言っても今まであまり運動をしていなかった方や女性の方は、ちょっとの負荷でもしんどく感じて継続できないことがあるようです。
今回の記事では、スロトレがなかなか継続できないという方を対象にどうすればスロトレを続けられるかを私の経験を交えながらお伝えします。
最近、プッシュアップ(腕立て伏せ)が楽に感じるようになってきました。
これは単純に筋力が付いてきている証拠なのだろうと思います。でも本当にそうなのかは二の腕の太さを測ったことがないのでわからないんですけどね。
筋力が付いたことでトレーニングメニューを楽にこなせるようになっているのなら問題はないのですが、ひょっとしたら他に理由があるのかもしれません。
ということで、プッシュアップの負荷が楽に感じるようになった理由が、他にもあるのかどうか考えてみました。
スロートレーニングに関わらず筋トレをしていると筋肉が太くなります。
当たり前といえば当たり前なのですが、なぜ筋トレをすると筋肉が太くなるのでしょうか。そんなことをあまり意識している人はいないと思いますが、トレーニングで筋肉が太くなる仕組みを簡単に説明します。
本格的な夏が到来しましたね。
この時期は、やっぱりスロトレが苦痛に感じます。スロトレ開始以来、毎日休まずメニューをこなしてきましたが、夏の暑さに負けてしまいそうです。
とは言え、まだスロトレをサボったことはありません。でも、無理しないように今までとは違う工夫をしています。