先日、朝の情報番組を見ていると血糖値スパイクが紹介されていました。
血糖値スパイクとは、糖質を摂取すると急激に血糖値が上がってインスリンが大量に分泌され、一気に血糖値が下げることです。グラフにすると鋭くとがった針のようになり、それが陸上競技のスパイクの歯に似ていることが血糖値スパイクと呼ばれる所以です。
この血糖値スパイクが、健康に良くないということから、最近注目を集めています。
先日、朝の情報番組を見ていると血糖値スパイクが紹介されていました。
血糖値スパイクとは、糖質を摂取すると急激に血糖値が上がってインスリンが大量に分泌され、一気に血糖値が下げることです。グラフにすると鋭くとがった針のようになり、それが陸上競技のスパイクの歯に似ていることが血糖値スパイクと呼ばれる所以です。
この血糖値スパイクが、健康に良くないということから、最近注目を集めています。
筋肉をつけるためには、筋トレなどの運動をしなければならないことは誰でも知っています。中学生や高校生のように成長期にある場合には、大した運動をしなくても筋肉がついていくでしょうが、大人になると何もしなければ筋肉は減っていきます。
だから、適度に運動して筋肉を鍛えることを推奨する医師や栄養士の方は多いです。
筋肉をつけるためには、毎日の食事でタンパク質をしっかりと摂取することも大切です。しかし、タンパク質は腎臓を悪くすると言われているので、1日の摂取上限を守らないと危険なのではないかと思っている人もいることでしょう。
人間は、体内でアデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーを生み出して活動をしています。このATPは、主に細胞の中にあるミトコンドリアで、糖質、脂質、タンパク質から合成されるアセチルCoA(コーエー)を主原料に酸素を利用して産生されます。
なので、ミトコンドリアが多いほど、ATPも多く作られます。ATPがたくさん作られれば、エネルギー不足になりにくいので、体が疲れにくくなるはずです。
以前は、脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖だと言われていました。現在では、肝臓でアセチルCoA(コーエー)から合成されるケトン体も脳はエネルギー源として利用できることがわかっています。
なので、脳はブドウ糖とケトン体の両方を利用してエネルギーを作り出しています。
ところで、脳はブドウ糖とケトン体をどのような比率でエネルギー源として利用しているのでしょうか?
11月に入って、ますます涼しくなってきたのでスロートレーニングをしやすいです。汗をかかないだけで疲れが全然違いますね。
これから涼しさを通り越して寒くなりますが、スロトレをすれば体が温まるので逆にスロトレを積極的にやりたいと思うようになるはずです。
それでは、最近1ヶ月間の報告に入ります。