ゴールデンウィークですね。
春はあっという間に終わって初夏になりましたが、このところ、気温が低い日が続いています。3月に戻ったような感じです。暑くなるよりはましですが、自分の予想した気温と実際の気温に違いがあると、体の感覚がなんとなくおかしく感じます。
さて、毎月始めに1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告していますが、今回は1日早く報告します。
東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に4月25日から緊急事態宣言が発令されることになりました。期間は5月11日までの予定。
東京と京都まで便乗する必要はないと思うんけどね。そもそも、大阪も4月9日に陽性率がピークに達し、何もしなくても、陽性者数が減り始めているので、緊急事態宣言は不要なのですが、偉い人にはわからんのですよ。
4月5日から大阪府にまん延防止等重点措置が適用され、そろそろ2週間が経とうとしています。
新型コロナウィルスの陽性者数は、この1週間でまだ増加し続けていますが、3月下旬から4月初旬と比べると伸び率が鈍化しています。1週間前の段階で新規陽性者数の増加は天井に達したのではないかと思ったのですが、まだ増加は続いています。
でも、陽性率が明らかに下がり始めているので、そろそろ減少し始めそうです。
大阪でまん延防止等重点措置が適用されたのが4月5日でした。そして、新たに4月12日から京都などでも適用されることが決まりました。
新型コロナウィルスの陽性者数が増え始めると、すぐに感染防止のための措置が取られますが、もうちょっと辛抱して成り行きを見守って欲しいですね。何もしなかったらどうなるのかがわからないことには、感染防止策が奏功したかどうか評価できません。
さて、大阪府では、コロナの陽性者数の増加が続いていますが、ひょっとすると天井に達したかもしれません。
大阪府の緊急事態宣言が2月28日に解除されたかと思ったら、今度は、4月5日から大阪市にまん延防止等重点措置が適用され、1ヶ月間、飲食店は時短営業をしなければならなくなりました。食事をする際も、マスクを着用しなければならないようです。
ここ1週間にコロナウィルスの新規陽性者数が、急激に増えていますが、これをリバウンドや再拡大と考えている識者が多いみたいですね。
何もしなくても、また陽性者数は減り始めそうに思うのですが、とりあえず、また大阪府でのコロナウィルスの感染の状況を分析することにしましょう。