今年は暖冬だと言われていますが、やっぱり冬は寒いもので、朝起きるのが面倒に感じます。布団が恋しくて、ついつい寝過ごすことがありますね。
2月に入っても、まだまだ寒い冬ですから、あと1ヶ月は朝起きるのが面倒に思うことでしょう。でも、冬は着込めば寒さをしのげるので、暑い夏よりも、まだ過ごしやすく思います。しかし、足の指にできる霜焼けは、指が膨らんで靴がきつきつになるので勘弁してほしいです。
それでは、直近1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
最近1ヶ月の報告
2019年1月31日時点の基本情報は以下の通りです。
- 身長=177cm
- 体重=58kg
- 体脂肪率=13%
- ウェスト=73cm
先月より体重が1kg増加しました。体脂肪率は1ポイント低下、ウェストも1cm細くなりました。
体重は、冬ということもあり増加傾向です。ただ、油断して食事量が減ると体重が減ってしまいますから、間食でタンパク質と脂質を補うことを意識しないといけませんね。体脂肪率とウェストの変動は誤差の範囲です。
なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。
- ウェスト/身長=0.45未満
- BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満
そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。
- ウェスト=79cm未満
- 体重=66kg以上75kg未満
冬の間にあと1kg増やしたいです。
2月1日の腹筋です。
体重が増加したためか、脇腹が丸くなってきたように見えます。
お腹の左側の帯状疱疹の痕は、なかなか薄くなってきませんが、先月と比較するとちょっとずつ薄くなっているのがわかります。でも、痕が完全に消えるのには、かなりの時間がかかりそうです。2ヶ月程度できれいになるだろうと思ったのですが、3ヶ月経っても痕が目立ちます。1年くらいはかかりそうですし、部分的に痕が残るかもしれません。
卵をたくさん食べてタンパク質を補給する必要がありそうです。多い日だと、卵を7個食べていますが、1個しか食べない日もあるので、安定的に3個以上は食べたいところです。
最近1ヶ月間のメニュー
最近のスロトレメニューは以下のとおりです。
パターン1
パターン2
パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。
ニー・エクステンションは1セット目を15回、2セット目を10回行っています。プッシュアップは1セット目を13回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも13回です。また、カーフレイズも2セットとも15回行っています。
プッシュアップの2セット目は、両手の幅を狭くしています。両手の幅を肩幅よりも広げたプッシュアップよりも、二の腕への負荷が強いため、10回できないこともあります。しばらくは、プッシュアップの2セット目は、両手の幅を狭くして実施していきます。
テレビ局もいろいろ
各テレビ局で、健康番組が1つくらいは放送されていますよね。
健康番組を見ていて、最近、感じたのは、各局で健康な食事方法や生活習慣病の予防法に違いがあることです。例えば、肥満の予防や解消については、TBSやテレビ東京は糖質摂取量を少なくしましょうと、お医者さんが解説することが多くなっていますが、テレビ朝日は糖質制限には触れないです。
これって、やっぱりスポンサーへの配慮なんでしょうか?
でも、その配慮は無駄だと思いますよ。
サントリーが、今年の3月末でウイスキーの一部を販売休止するとニュースで言っていましたが、その理由が健康志向の高まりとのこと。カロリーや糖質を意識する消費者が増えてハイボールの売上が伸び、原酒が不足しているようです。
これまではカロリーを意識する人は多かったですが、とうとう糖質まで気にするようになったんですね。むしろ、糖質を気にする人が増えたことが、ハイボール人気に火をつけたんじゃないですか?
どんなにスポンサーに配慮しても、賢い消費者は、肥満の予防や解消のために糖質制限をするんですよ。
食品メーカーだって、製品を低糖質にすることで低カロリーを実現できますから、糖質を意識する消費者にも、カロリーを意識する消費者にも自社製品の宣伝がしやすくなり、売上増が期待できると考えているはずです。
今年は、厚生労働省が「日本人の食事摂取基準(2020年版)」を公表する予定ですが、糖質摂取量について、どの程度変化があるのでしょうか?
2015年版が公表されて以降、日本人の糖質摂取量は減っているはずですから、2020年版での総摂取カロリーに占める糖質摂取比率を変えてきても良さそうですが、第3回「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会の議事録を読む限りでは、2015年版の摂取比率が踏襲されそうな感じですね。