先日、「ホンマでっか!?TV」という番組でダイエットのことが紹介されていました。
番組最後にいつも「ホンマでっか」という気持ちで視聴するように促しており、テレビ局側としては何かを学ぶためより楽しむために見てくれとのスタンスのようで、そのような態度で視聴しています。
毎回、何人もの専門家が登場するのですが、今回もダイエットやその他分野に詳しい専門家の方が出演し太りやすい人の共通点を紹介していました。
先日、「ホンマでっか!?TV」という番組でダイエットのことが紹介されていました。
番組最後にいつも「ホンマでっか」という気持ちで視聴するように促しており、テレビ局側としては何かを学ぶためより楽しむために見てくれとのスタンスのようで、そのような態度で視聴しています。
毎回、何人もの専門家が登場するのですが、今回もダイエットやその他分野に詳しい専門家の方が出演し太りやすい人の共通点を紹介していました。
先日、カップヌードルを買いました。私は糖質制限をしているので食べないのですが、家族に買ってくるように頼まれたのでスーパーに行くことに。
最近のカップヌードルは種類が豊富で、パスタのようなものまであるんですね。黒色のデザインの「魔改造」シリーズとか、思わず買い物かごに入れたくなるようなものがたくさん陳列されていました。
CMでよく見るカップヌードルPROも置いてあり、何気なく成分表示を見ると、1食当たりの糖質量が15.1グラムと記載されていました。これって1食20グラム未満のスーパー糖質制限を達成できる糖質量じゃないですか。
ダイエットにラーメンは禁物。
太る食品ランキングを作ったら上位に入るに違いありません。そんなランキング見たことないので、他にとんでもなく太りやすい食品があるかもしれませんが。
ラーメンが好きな人がダイエットをする場合、1週間や1ヶ月に1回といった形でラーメンを食べても良い日を作ると思いますが、その際、できるだけ太りにくいラーメンを選んでますよね。でも、その選択が本当に太りにくいものなのか再考した方が良いですよ。
京都高雄病院の江部康二先生のブログに以下の記事が投稿されていました。
2022年7月25日のヤフーニュースの内容を要約したもので、元ネタは日刊ゲンダイの有料記事のようです。江部先生のブログを読むと、糖質制限をしている人ほど発症リスクを抑えられそうな感じですね。
先日、「ホンマでっか!?TV」というテレビ番組を見ていると、糖質不足が夏バテの原因だと解説されていました。
糖質不足と聞くと、またまた怪しい理論を持ち出してくるんだろうなと思って見ていたら、やっぱり、糖質が脳の唯一のエネルギー源と言っていたような気がします。気がしますというのは、どうせまた適当なことを言うんだろうなと思って、そんなに真剣に見ていなかったからです。
そもそも糖質不足なんて、血糖値を下げる薬を使わないと、そうそう起こるものではないので気にする必要はありません。
先日、「ザ!世界仰天ニュース」というテレビ番組を見ていたら、人工甘味料のエリスリトールでアレルギーになった方が紹介されていました。その方は、アナフィラキシーショックを起こしたのですが、病院で治療を受け回復したとのことで良かったです。
最近、食品に人工甘味料が添加されることが多くなっています。糖質の摂り過ぎが良くないと世間に浸透したことの表れで望ましいことですね。ただ、人工甘味料にアレルギーがある方にとっては、食品を購入する際に原材料をしっかり確認する手間が増えたので面倒と言えば面倒です。
太らない食事と言えば糖質制限。
ダイエットの世界で、これが定着してきているのを感じます。いろいろとダイエット法を紹介しているテレビ番組やネットの記事でも、程度の差はありますが、糖質を控えるようにアドバイスすることが多くなってますね。
太る仕組みを理解したら、自ずと糖質制限に向かうのは自然の流れです。
先日、「ザ!世界仰天ニュース」というテレビ番組を見ていたらペットボトル症候群が紹介されていました。
再現VTRで、男性が夏にあるものばかりを食べ続けていたら体調が悪くなり、医師に診察してもらったら血糖値がとんでもなく高くなっていました。この部分だけ見て、「ペットボトル症候群だな」とわかった私。糖質制限を長く続けていると、糖質を摂り過ぎて起こる不調についてすぐにわかるようになるんですね。
先日、テレビを見ていると血糖値を上げない食事の仕方が紹介されていました。このような番組は何度も見て飽きているので、あまりしっかりとは見ていないのですが、納豆を食べると血糖値が上がりにくくなるというものでした。
日本人で糖尿病や糖尿病予備軍とされている人の合計は2,000万人くらいいるそうですから、血糖値を上げにくくする食事に関心が集まるのはよくわかります。でも、テレビで紹介されている方法を見ていて、「これは効果的だぞ」と思える方法は見たことがないですね。
糖尿病の治療薬として、近年、SGLT2阻害薬が注目を集めています。
SGLT2阻害薬は、尿細管からの糖の吸収を邪魔して血糖値を下げる薬です。だから、血糖値が下がりにくい糖尿病の方にSGLT2阻害薬を処方するのは合理的です。また、SGLT2阻害薬を使用すると体内でケトン体が合成されやすくなり、それが、心臓や腎臓を保護する働きがあることもわかりました。
何かと糖尿病の方にはありがたいSGLT2阻害薬ですが、ケトン体って危険な物質だって言ってましたよね?