とある記事を読んでいたら、糖質制限は摂取エネルギーの50%以下に糖質摂取量を抑えることと解説されていました。
ちょっと読んだだけで、糖質制限をしたことない人が書いた記事だとわかりますよね。一般的に糖質摂取量は摂取エネルギーの50~65%程度とされています。糖質摂取量を50%くらいにしたところで、それは一般的な範囲であり、全然糖質制限とは言えません。
とある記事を読んでいたら、糖質制限は摂取エネルギーの50%以下に糖質摂取量を抑えることと解説されていました。
ちょっと読んだだけで、糖質制限をしたことない人が書いた記事だとわかりますよね。一般的に糖質摂取量は摂取エネルギーの50~65%程度とされています。糖質摂取量を50%くらいにしたところで、それは一般的な範囲であり、全然糖質制限とは言えません。
先日、昼食にトンカツとカレイの唐揚げを食べました。
唐揚げは鶏の唐揚げを食べることはたまにありますが、トンカツを食べることはほとんどありません。糖質量が多いですからね。
でも、スーパーで他の総菜を探しても良さげなものがなかったので、仕方なくトンカツを食べることにしました。
先日、何気なくテレビをつけると「秋バテ」という言葉が耳に飛び込んできました。
意味は簡単。秋に体が疲れることを秋バテというそうです。そんな症状があるのかとネットでも検索すると、秋バテの説明をしているページがいくつもヒットしました。自分の知らない間にまた1つ新しい病気が誕生したようです。
最近、糖質制限の普及があってか、十分に脂質を摂取することがダイエットや健康にとって大切だと言うお医者さんが増えてきてますね。
脂質は細胞膜を構成しているので、不足すると細胞の健康に好ましくないことは容易に想像できるのですが、それを無視して肥満の原因だとか血管が詰まるとか、脂質の摂り過ぎが生活習慣病の原因だと言われ続けてきました。
でも、それって糖質の摂り過ぎが問題だったんじゃないかと思うんですよね。脂質の摂取を推奨するお医者さんも、そこに気づいているのだと思いますよ。ただ、脂質摂取をすすめていても、動物性脂肪ではなく植物油を推奨しているのがいただけないですね。
先日、カップヌードルを買いました。私は糖質制限をしているので食べないのですが、家族に買ってくるように頼まれたのでスーパーに行くことに。
最近のカップヌードルは種類が豊富で、パスタのようなものまであるんですね。黒色のデザインの「魔改造」シリーズとか、思わず買い物かごに入れたくなるようなものがたくさん陳列されていました。
CMでよく見るカップヌードルPROも置いてあり、何気なく成分表示を見ると、1食当たりの糖質量が15.1グラムと記載されていました。これって1食20グラム未満のスーパー糖質制限を達成できる糖質量じゃないですか。
京都高雄病院の江部康二先生のブログに以下の記事が投稿されていました。
2022年7月25日のヤフーニュースの内容を要約したもので、元ネタは日刊ゲンダイの有料記事のようです。江部先生のブログを読むと、糖質制限をしている人ほど発症リスクを抑えられそうな感じですね。
先日、「ホンマでっか!?TV」というテレビ番組を見ていると、糖質不足が夏バテの原因だと解説されていました。
糖質不足と聞くと、またまた怪しい理論を持ち出してくるんだろうなと思って見ていたら、やっぱり、糖質が脳の唯一のエネルギー源と言っていたような気がします。気がしますというのは、どうせまた適当なことを言うんだろうなと思って、そんなに真剣に見ていなかったからです。
そもそも糖質不足なんて、血糖値を下げる薬を使わないと、そうそう起こるものではないので気にする必要はありません。
先日、「ザ!世界仰天ニュース」というテレビ番組を見ていたら、人工甘味料のエリスリトールでアレルギーになった方が紹介されていました。その方は、アナフィラキシーショックを起こしたのですが、病院で治療を受け回復したとのことで良かったです。
最近、食品に人工甘味料が添加されることが多くなっています。糖質の摂り過ぎが良くないと世間に浸透したことの表れで望ましいことですね。ただ、人工甘味料にアレルギーがある方にとっては、食品を購入する際に原材料をしっかり確認する手間が増えたので面倒と言えば面倒です。
先日、「ザ!世界仰天ニュース」というテレビ番組を見ていたらペットボトル症候群が紹介されていました。
再現VTRで、男性が夏にあるものばかりを食べ続けていたら体調が悪くなり、医師に診察してもらったら血糖値がとんでもなく高くなっていました。この部分だけ見て、「ペットボトル症候群だな」とわかった私。糖質制限を長く続けていると、糖質を摂り過ぎて起こる不調についてすぐにわかるようになるんですね。