今年の冬は、やたら寒いですね。
雪がたくさん降る日もあり、最高気温が3度くらいにしかならない日もあり、例年よりも寒さが厳しいです。おかげで、足の指に何ヶ所も、しもやけができました。でも、12月に1回しもやけになった部分は、その後はしもやけになりません。やっぱり、1回しもやけになった部分はその冬はしもやけになりにくいようです。
さて、毎月1日に1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告していますが、2月は1日遅れて2日に報告します。その理由は、ブログの更新を忘れていただけです。ただそれだけ。
今年の冬は、やたら寒いですね。
雪がたくさん降る日もあり、最高気温が3度くらいにしかならない日もあり、例年よりも寒さが厳しいです。おかげで、足の指に何ヶ所も、しもやけができました。でも、12月に1回しもやけになった部分は、その後はしもやけになりません。やっぱり、1回しもやけになった部分はその冬はしもやけになりにくいようです。
さて、毎月1日に1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告していますが、2月は1日遅れて2日に報告します。その理由は、ブログの更新を忘れていただけです。ただそれだけ。
老化を遅らせたいなら、抗酸化物質を多く摂った方が良いと言われていますよね。
細胞の老化は、体内で発生する活性酸素の仕業だとされていますから、活性酸素を無毒化できる抗酸化物質を体内に入れれば、細胞のダメージを減らせるという理屈です。抗酸化物質として有名なのは、ビタミンA、C、Eです。また、ニンジンに含まれているβカロテンも抗酸化物質として知られています。
アンチエイジングには、これら抗酸化物質を多く摂取することが望ましいと考えられますが、一方で、抗酸化物質の摂りすぎは、ガンになりやすいとの研究結果もあるようです。
血糖値が高い状態が持続すると、糖尿病と診断されます。
健康な人だと、身体が勝手に血糖値を最適な状態に保ってくれます。しかし、糖尿病になると、この機能が衰えてしまいます。だから、血糖値を正常な状態に保つために血糖値が上がらない食事をしたり、上がった血糖値を下げるために運動をする必要があります。
食事を改善せず、運動もしないという選択をすると、徐々に糖尿病が悪化し、失明、足の壊疽、腎症といった合併症を併発し苦しい思いをしますから、普段から食事に気を使ったり、運動習慣を身につけることが糖尿病を悪化させないために大切です。
人体がエネルギーを作り出すための材料としているのは、ブドウ糖(糖質)、脂肪酸(脂質)、アミノ酸(タンパク質)です。
この中で、優先的にエネルギーに使われるのはブドウ糖です。そういったこともあり、ブドウ糖は人体にとって大事なエネルギー源だと言われたり、主要なエネルギー源だと言われたりします。
確かに赤血球のようにブドウ糖からしかエネルギーを作り出せない細胞があるので、ブドウ糖は大事なエネルギー源です。しかし、主要なエネルギー源との主張には疑問があります。
和食と日本食の違いを知っていますか?
日本食は、日本で食べられている料理のことで、昔ながらの日本の料理に加えて、外国から入ってきたカレーライスやラーメンなども含まれます。だから、居酒屋で食べられる料理はすべて日本食です。
一方、和食は、伝統的な日本の料理で、ご飯を中心に汁物とおかずが組み合わされたものです。
現代の日本食は、洋風化しており、和食と比較すると不健康だと言われることがありますが、これは、とんでもない理屈ですよね。普通に考えれば、和食より日本食の方が健康的です。
ホルモンは、体の中で分泌され、各器官の働きの調節を行っている物質です。
男性ホルモンや女性ホルモン、血糖値を下げるインスリンなど、ホルモンの種類は多数あります。身体の状態が常に一定に保たれているのは、ホルモンの働きのおかげです。
あるホルモンが分泌されすぎた場合には、その分泌量を抑制するので、特定のホルモンが分泌されっぱなしになることはありません。このように必要以上にホルモンが分泌されないよう調節するしくみを負のフィードバック作用といいます。
朝食を毎日とっていますか?
私は、朝は食欲がないのですが、タンパク質を補給するためにハムとチーズを食べています。野菜は気持ち悪くなるので食べません。どうも、寝起きは消化器官の稼働が悪いようです。
朝食を食べようが食べまいが、本人の好きにすれば良いと思うのですが、必ず食べないといけないと主張する人もいます。Women’s Healthの以下の記事でも、朝食を食べずに運動すると老けると書かれています。
フルマラソンを走るのなら、直前に食事をした方が良さそうですが、軽いジョギング程度なら運動後に食べたって問題なかろうと思うのですが。
アンチエイジングにとって、性ホルモンは大事だと言われています。
性ホルモンには、女性なら女性ホルモン、男性なら男性ホルモンがあります。女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあります。また、男性ホルモンには、代表的なものにテストステロンがあります。
加齢に伴いエストロゲンが減少すると更年期障害になると言われていますし、テストステロンが減少しても男性更年期障害になると言われています。
だから、健康やアンチエイジングにとって、性ホルモンの果たす役割は大きいんですね。