米、パン、麺類の摂取を抑える糖質制限を始めて、5日ほど経ちました。
糖質制限をすると、食事の時に主食を抜くため、おかずのみとなってしまいます。なので、減らした米と同じだけおかずを増やすことになるわけですが、これがなかなか難しいんですよね。
なんせ、茶わん1杯150g程度あるので、それに代わっておかずを150g増やすわけですからね。結局、米に見合うだけのおかずを増やすことができず、体重がかなり減ってしまいましたよ。
米、パン、麺類の摂取を抑える糖質制限を始めて、5日ほど経ちました。
糖質制限をすると、食事の時に主食を抜くため、おかずのみとなってしまいます。なので、減らした米と同じだけおかずを増やすことになるわけですが、これがなかなか難しいんですよね。
なんせ、茶わん1杯150g程度あるので、それに代わっておかずを150g増やすわけですからね。結局、米に見合うだけのおかずを増やすことができず、体重がかなり減ってしまいましたよ。
私は、コーヒーが好きで、昼食後によく飲みます。
以前は、砂糖をスプーン1杯から2杯ほど入れていたのですが、甘いものは体に良くないだろうと思い、最近はブラックで飲むようにしています。最初の頃は、ブラックは味気ないなと思ったのですが、慣れてくると、そう思わなくなりましたね。
甘いものは肥満の原因だと、昔から言われているので、ダイエットに励んでいる人は、避けていることでしょうが、日常生活の中で、意外と口にしていることが多いことに気づきました。
なんせ、甘いものの中には甘くないものも含まれているので、わかりにくいんですよね。
人間の体の多くは、タンパク質からできています。もちろん筋肉もタンパク質からできていますね。
スロートレーニングをする理由は、ダイエットや筋力アップなど人それぞれでしょうが、いずれの場合でも、筋肉を付けることが目標となります。スロトレで筋肉に負荷をかけた後、超回復で筋肉が太くなるには、タンパク質が必要になります。
そのため、筋肉を付けるためには、良質なタンパク質の補給が必要と言われます。
ところで、良質なタンパク質とはいったいどのようなタンパク質なのでしょうか?
以前にスロトレをした後5分休憩して再びトレーニングすることについて書いたことがあります。このトレーニングを初めて2週間ほどしか経っていませんが、どのような結果が出たかを報告します。
結果と言っても、そうそう筋肉が太くなるわけではないので、見た目の変化はないわけですが。
ダイエットに関する情報が氾濫していますね。
「加齢とともに体の中のある成分が不足するから太りやすくなる。だから、その成分を補いましょう」みたいな情報をテレビなどで見かけますが、本当にそうなんでしょうか?
もしも、それが本当なら、人間はみんな年齢を重ねるごとに体重が増えていかなければなりません。でも、そうならない人がたくさんいる時点で、このような情報は、嘘だと思ってよいのではないでしょうか。
そもそも何かを体の中に入れれば、その分だけ体重が増えるので、食べて痩せるなんてことは普通に考えてありえません。
スロートレーニングは、負荷が少ないエクササイズなので、疲れにくいと思われがちです。でも、やってみればわかるのですが、エクササイズ中は、筋肉に力が入りっぱなしになるので、1セット終えた時には、とても疲れます。
この段階で2セット目に進もうと思っても、1セット目の疲れが残っている状態では、次に進むのをとまどってしまうんですよね。
私は、普段はスロトレを2セット行っているので、1セット目が終わった後でも、2セット目にすんなりと進むことができますが、さすがに3セット目となると、もう十分だろうと思って、結局2セットで終えることがほとんどです。ここを乗り越えて3セット目に進めれば、筋肉のつき方も違ってくるとは思うんですけどね。
スロトレを開始して1年7ヶ月が経過しました。
この1ヶ月は、ちょっと忙しくて、普段よりもセット数が少ない日が1週間ほどありました。それでも、完全に休んだ日は1日もないので、スロトレを休まずに継続している期間は約1年7ヶ月ということになります。
それでは、1ヶ月間のトレーニングの結果を報告します。