これまでにたくさんのダイエット法が生まれ、そして消えていきました。
継続が難しいとか、効果が出ないとか、いろいろ理由はあるのでしょうが、ほとんどのダイエット法が短命です。最近、知ったのですが、お米ダイエットなるものもあるそうです。これも、すぐに消えてなくなるでしょうね。
これまでにたくさんのダイエット法が生まれ、そして消えていきました。
継続が難しいとか、効果が出ないとか、いろいろ理由はあるのでしょうが、ほとんどのダイエット法が短命です。最近、知ったのですが、お米ダイエットなるものもあるそうです。これも、すぐに消えてなくなるでしょうね。
健康を意識し始めると、最初に取り組むのが食事内容の見直しではないでしょうか。
巷では、野菜をたくさん食べることが健康な体を作るためには大切だと言われていますから、食事内容を見直す際、野菜を多く食べることを心がける人が多いですね。私も、栄養の知識がないまま、野菜多めにしていたことがありますが、今では、それが完全な誤りだったとわかっているので、そんな愚かなことはしません。
健康な体作りに必要なのは、野菜ではなく、圧倒的に動物性食品です。
かれこれ10年以上糖質制限をしていますが、巷で言われているような健康被害は全く出ていません。お医者さんが発信する健康情報が必ずしも正しいとは限らないことをこの10年で実感しましたね。
実感というと、不思議と糖質制限をしてから食欲がわかなくなっています。体調が悪いからということではなく、あれが食べたい、これが食べたいといった欲求がなくなっている感じですね。そのためか、意識的に食事量を増やさないと体重が減って困るくらいです。
ダイエットのために運動をするなら、食前と食後のどちらが効果的なのでしょうか。
これは、人類がダイエットを始めてからの永遠のテーマのように思えます。消費カロリーが摂取カロリーを超えていれば太らないという理屈を信じている人は、いつ食事をしようが摂取カロリーが同じなら結果は同じと考えることでしょう。
でも、カロリーが体重の増減と関係していると信じている人の中にも、食事のタイミングによって太りやすかったり痩せやすかったりするはずだと考える人がいることから、カロリー計算以外でも、太ったり痩せたりする仕組みが働いているのではないかとの疑問が生まれるのでしょう。