11月になり、徐々に寒くなってきました。日が落ちるのも早く、夜は結構寒いですね。そして、朝は布団から出たくなくなります。
それでも、日中は過ごしやすい気温と言え、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い感じです。
一年中こんな気候なら良いのですが。
それでは、1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。
和食と日本食の違いを知っていますか?
日本食は、日本で食べられている料理のことで、昔ながらの日本の料理に加えて、外国から入ってきたカレーライスやラーメンなども含まれます。だから、居酒屋で食べられる料理はすべて日本食です。
一方、和食は、伝統的な日本の料理で、ご飯を中心に汁物とおかずが組み合わされたものです。
現代の日本食は、洋風化しており、和食と比較すると不健康だと言われることがありますが、これは、とんでもない理屈ですよね。普通に考えれば、和食より日本食の方が健康的です。
牛肉、豚肉、鶏肉。
肉料理を食べる時は、調味料を使うことが多いですよね。特に焼き肉や鍋料理など、ただ火を通しただけの料理だと、焼き肉のたれ、ソース、ポン酢といった調味料がないと味気なく感じるのではないでしょうか。
私も、以前はそうだったのですが、今は、肉を食べるのに調味料を使いません。せいぜい、あおさ粉を振りかけるだけです。
米、パン、麺類、砂糖、果物、イモ類といった炭水化物(糖質)が多く含まれている食品を食べないようにする糖質制限は、より多くの栄養素の補給を可能とします。
よく糖質制限をすると栄養バランスが偏るというお医者さんがいますが、これは大ウソです。上記の食品から肉、卵、魚、乳製品に変更するだけで、これまで以上にビタミンもミネラルも多く補給できるようになります。
ホルモンは、体の中で分泌され、各器官の働きの調節を行っている物質です。
男性ホルモンや女性ホルモン、血糖値を下げるインスリンなど、ホルモンの種類は多数あります。身体の状態が常に一定に保たれているのは、ホルモンの働きのおかげです。
あるホルモンが分泌されすぎた場合には、その分泌量を抑制するので、特定のホルモンが分泌されっぱなしになることはありません。このように必要以上にホルモンが分泌されないよう調節するしくみを負のフィードバック作用といいます。
朝食を毎日とっていますか?
私は、朝は食欲がないのですが、タンパク質を補給するためにハムとチーズを食べています。野菜は気持ち悪くなるので食べません。どうも、寝起きは消化器官の稼働が悪いようです。
朝食を食べようが食べまいが、本人の好きにすれば良いと思うのですが、必ず食べないといけないと主張する人もいます。Women’s Healthの以下の記事でも、朝食を食べずに運動すると老けると書かれています。
フルマラソンを走るのなら、直前に食事をした方が良さそうですが、軽いジョギング程度なら運動後に食べたって問題なかろうと思うのですが。
アンチエイジングにとって、性ホルモンは大事だと言われています。
性ホルモンには、女性なら女性ホルモン、男性なら男性ホルモンがあります。女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあります。また、男性ホルモンには、代表的なものにテストステロンがあります。
加齢に伴いエストロゲンが減少すると更年期障害になると言われていますし、テストステロンが減少しても男性更年期障害になると言われています。
だから、健康やアンチエイジングにとって、性ホルモンの果たす役割は大きいんですね。
近所のスーパーが、2022年9月1日からハンドドライヤーの使用を再開しました。
再開の理由は、ハンドドライヤーの使用でコロナウィルスの感染を拡大させないことが科学的に証明されたと経団連が報告したからだそうです。
日本の医学界が、ハンドドライヤーが感染拡大させるというデマ情報を信じたために2年以上も使用が中止されたのですから、医学界の発言力の強さがよくわかりますね。