お腹が出てきたなと感じるのは、多くの場合、目線を下にした時ミゾオチより下の部分が前に出っ張っているのを見た時ではないでしょうか?
ここで、「まあ、いいか」と思ってしまうと今後も徐々に太っていきますが、「これでは駄目だ」と思ったら腹筋を鍛えだすはずです。あるいは食事を減らしたりウォーキングなどの有酸素運動を始めたりすると思います。
腹筋を鍛えてお腹をへこまそうとする場合、意識的に鍛えたいのは下腹部の筋肉です。
お腹が出てきたなと感じるのは、多くの場合、目線を下にした時ミゾオチより下の部分が前に出っ張っているのを見た時ではないでしょうか?
ここで、「まあ、いいか」と思ってしまうと今後も徐々に太っていきますが、「これでは駄目だ」と思ったら腹筋を鍛えだすはずです。あるいは食事を減らしたりウォーキングなどの有酸素運動を始めたりすると思います。
腹筋を鍛えてお腹をへこまそうとする場合、意識的に鍛えたいのは下腹部の筋肉です。
筋トレをする理由は人それぞれですが、腹筋を割ることが一つの目標となっている方も多いはず。
でも、腹筋を割るために上体起こしばかりやっていても、なかなか見た目に変化が出てきません。腹筋はしっかりと鍛えられていても、その上を覆っている脂肪がなくならないことには、鍛えた腹筋が脂肪で隠れたままですから。
筋肉が明らかに多いお相撲さんが、丸みを帯びた体型なのは体脂肪率が20%以上あるからで、きっと11%から13%程度まで体脂肪率を下げると彫刻刀で彫ったような筋肉が現れるでしょうね。
人間は、アデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーを体内で作り出して日々活動しています。
ATPはクレアチンリン酸から作られたり、グルコース(ブドウ糖)を使って細胞質の解糖系で作られたりしますが少量です。人間が生きていくために必要な量のATPを生み出すのは細胞内にあるミトコンドリアで、アセチルCoA(コーエー)を主原料とします。
アセチルCoAは、グルコースからできるピルビン酸からも作られますが、より多くのアセチルCoAを作る材料となるのは中性脂肪の分解産物である脂肪酸です。
今回は、脂肪酸からアセチルCoAがどのように作られるのか、分子式を一切使わずに説明します。
暖冬とは言え寒い2月が終わりました。これから少しずつ暖かくなるので、過ごしやすくなると思う方が多いでしょうが、スロートレーニングは寒い気候の時の方がやる気が出るんですよね。
寒さは体を動かせばどうにかなりますが、暑さは動けば動くほどきつくなりますから、どうしてもスロトレのペースがダウンしてしまいます。だから、まだ寒さが残る3月中にトレーニングをがんばりたいところです。
それでは、最近1ヶ月間のスロトレの成果の報告です。
糖尿病は、高くなった血糖値を下げることができなくなる病気で、高血糖の状態が続くと様々な合併症を併発します。
糖尿病の合併症には様々ありますが、その中でも心筋梗塞などの冠動脈疾患は、命にかかわる危険な病気です。糖尿病ではなくても冠動脈疾患を発症することはありますが、糖尿病になると、その発症率や死亡率は極めて高くなります。
2015年12月11日の朝日新聞に「グラフによれば、たばこは無害?」という記事が掲載されていました。
日本人の喫煙率は年々低下しているのですが、肺がん死亡数は増加する傾向にあったことから、たばこと肺がんとの間に因果関係はないという主張があります。でも、上記記事によると、これは統計を使ったごまかしだということです。
そして、炭水化物の摂取量が減っているのに糖尿病と糖尿病予備軍の数が増加しているから、炭水化物と糖尿病との間に因果関係はないと主張する人たちも、このごまかしを使っています。
私は歯を磨く時、歯磨き粉を使いません。
以前は使っていましたが、もう4年ほどは使ってませんね。歯磨き粉を使わなかったら虫歯になるとか、歯周病になるとか、口臭がきつくなるとか、そういった不安があるでしょう。でも、不思議なことに虫歯にも歯周病にもならないし、口臭に関しては、むしろ歯磨き粉を使わなくなってからの方が気にならなくなりました。
厚生労働省が公表している日本人の食事摂取基準2015年版では、炭水化物は総摂取カロリーの50%から65%になるように食べましょうとされています。
炭水化物の摂取カロリーは、何か理由があって設定されているのだろうと思い、日本人の食事摂取基準を少しばかり読んでみました。すると、なかなか興味深いことに気づきました。
1月はとても長かったように感じます。
12月は早く終わった気がするんですけども、1月は長かったですね。急に寒くなったりと変化の激しい1ヶ月だったからでしょうか。それでも、体調を崩すことなく正月から休みなくスロートレーニングを続けています。
では、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
人間は、なぜ酸素を吸うのでしょうか。
普段、こんなことを考える人はあまりいませんよね。考えたとしても、「酸素を吸わなかったら苦しくなるから」という程度でしょう。
呼吸は意識しなくても勝手に行いますから、仕事中でも、勉強中でも、遊んでいる最中でも、「酸素を吸って二酸化炭素を吐き出さなければ」なんて考える必要はありません。それゆえ、人はなぜ酸素を吸うのかを考えないのかもしれません。