この前、テレビを見ていると、管理栄養士の方が炭水化物を食べないで痩せるのは、体内の水分が抜けるからだと言ってました。
確かに炭水化物(糖質)を体内に蓄えるとき、糖質1に対して水を3とか4とかの割合で蓄えるようになっているので、体内の糖質が減ると、その3倍から4倍の水分が体外に排出される仕組みになっています。しかし、これだけが糖質制限で痩せる理由ではありません。
この前、テレビを見ていると、管理栄養士の方が炭水化物を食べないで痩せるのは、体内の水分が抜けるからだと言ってました。
確かに炭水化物(糖質)を体内に蓄えるとき、糖質1に対して水を3とか4とかの割合で蓄えるようになっているので、体内の糖質が減ると、その3倍から4倍の水分が体外に排出される仕組みになっています。しかし、これだけが糖質制限で痩せる理由ではありません。
秋も終わり12月に入りました。
まだ気温はそれほど低くなってはいませんが、年末に向けて徐々に寒くなっていくので風邪をひかないよう体調管理はしておきたいですね。寒さ対策としてスロートレーニングも効果があるはずですから、寒さに弱い方は冬こそスロトレに励むと良いでしょう。
それでは、最近1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
スロトレ完全版で紹介されている基本の5メニューの中にアームレッグクロスレイズがあります。
アームレッグクロスレイズは、四つん這いになって右腕と左足を宙に浮かして伸ばした姿勢から、同時に両方を上げ下げするエクササイズです。アームレッグクロスレイズで鍛えられる筋肉は主に脊柱起立筋や広背筋といった背筋群ですが、太ももの裏側のハムストリングスにも負荷をかけることができます。
他にも首の付け根辺りにある僧帽筋、肩の付け根辺りにある三角筋もターゲットマッスルとなっているのですが、普通にアームレッグクロスレイズをしているだけでは、肩周辺の筋肉はなかなか鍛えられません。
スロトレ3年1ヶ月経過報告で、割れていた卵を食べて食中毒になったことを報告しました。
病院に行ってないので、黄色ブドウ球菌にやられたのか、サルモネラ菌にやられたのか、どういった種類の食中毒菌が体内に侵入したのかはわかりません。丸1日しっかりと睡眠をとって食事もほとんどせずにいたら、まずまず回復し、3日経過時点ではほぼ全快。今では、何事もなかったかのように日々を過ごしています。
ただ、食中毒前と食中毒後では、腸の具合が何となく変わったような気がするんですよね。
最近、テレビや雑誌などでスロートレーニングが採り上げられることが多くなっているように思います。
スロートレーニングという言葉が使われることは多くないのですが、体をゆっくりと動かす筋トレや体操がよく紹介されていますね。これは明らかにスロトレと同じ効果を狙ったものです。
筋トレは、速い動作で行うよりも、ゆっくりとした動作で行う方が筋力アップや体脂肪の分解に効果的です。ただ、ゆっくりとした動作で行うというだけでは片手落ちで、エクササイズ中は関節を固定しないノンロックを特に意識しなければなりません。
野菜にはビタミンなどの栄養が豊富に含まれているから健康に良いと言われます。でも、野菜は9割くらいは水分なので、正味の栄養は1割程度しかありません。だから、お世辞にも栄養満点とは言えないと思うんですよね。
しかも、その1割程度しかない栄養だって人間はしっかりと吸収できているのか疑問です。
11月になりました。10月は過ごしやすい気温の日が多く、スロトレをやるのに苦になるような暑い日は全くありませんでした。
1年中、こういった気候なら、スロトレの成果も出やすそうなのですが、そんなに人間の都合よく自然は振る舞ってくれないので、人間が自然に合わせて生きていくしかないですね。
これから、冬に向かって寒くなっていきますが、夏よりもトレーニングしやすい季節だと思いますので、自分のペースで継続していきましょう。
それでは、最近1ヶ月のスロトレの経過を報告します。
糖質制限を開始すると、便秘になる人がいます。反対にお腹が緩くなって下痢気味になる人もいます。どちらかというと便秘になる人の方が多いようで、私も糖質制限を開始して7ヶ月経つまでは便が硬くて困っていました。
最近、神経内科医のたがしゅう先生のブログで、糖質制限をしていて便秘に困っているというコメントがあったので、私が「脂質をたくさん摂ると便通が良くなりますよ」と返しておきました。そして、そこから、便通と脂質との間には深い関係があることを再認識しました。
最近、スロートレーニングのプッシュアップ(腕立て伏せ)の負荷が弱く感じ始めていたので、ちょっと工夫をしないといけないなと思っていました。
負荷が弱く感じるということは、それだけ筋力アップしているということなので、非常に喜ばしいことなのですが、さらなる筋力アップを図るとなると現状の負荷で満足していてはいけません。ということで、プッシュアップ時の負荷のかけ方を変えてみることにしました。
ちょっと前まで肉料理のイメージは、おいしくても健康に良くないというものが多かったと思います。でも、最近は、その傾向が変わりつつあり、肉食を好む女性が増えつつあるようです。
マイボイスコム株式会社が2014年9月1日から5日に実施した「肉料理に関するアンケート調査」によると、普段、肉類を食べることが多い人は6割弱で、男性よりも女性の方が多い傾向にあったそうです。特に20~40代の女性で7割弱が、普段肉類をよく食べているとのこと。