かれこれ鶏レバーを食べ続けて2年になります。
1週間に1回スーパーに約200グラムの鶏レバーを買ってきて食べています。鶏に限らずレバーは栄養満点なので、栄養不足を予防するためにも、たまには食べておきたいですね。
ただ鶏レバーにはビタミンAが大量に含まれているので、常食するとビタミンA過剰症になるから注意しなければならないとされています。
かれこれ鶏レバーを食べ続けて2年になります。
1週間に1回スーパーに約200グラムの鶏レバーを買ってきて食べています。鶏に限らずレバーは栄養満点なので、栄養不足を予防するためにも、たまには食べておきたいですね。
ただ鶏レバーにはビタミンAが大量に含まれているので、常食するとビタミンA過剰症になるから注意しなければならないとされています。
人間が活動するためには、アデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーが必要になります。ATPは細胞内で作られますが、その主原料になるのはブドウ糖や脂肪酸です。特に脂肪酸から得られるATP量はとても多いので、普段の食事からしっかりと脂肪を摂取しておきたいところです。
ブドウ糖をたくさん摂取する方法もありますが、こちらは太りやすかったり、糖尿病の原因になったりするので控えた方が良いですね。
脂肪酸はATPの主原料になりますが、これだけではATPを作れません。ATP合成には他にも様々な微量栄養素が関連しており、特に主原料である脂肪酸と同じように重要になってくるのがビタミンB群です。
先日、スーパーに買い物に行った時、卵売り場に「卵を食べても血中コレステロールは増えません」といった内容の紙が貼られていました。
卵にはコレステロールが多く含まれています。だから、卵をたくさん食べると血中コレステロールが増えると言う人がいるのですが、これは数十年前から否定されています。それなのにテレビの健康番組などでは、健康のためにコレステロールを摂りすぎないようにしましょうと、ずっと言い続けています。
しかし、2015年以降は、コレステロールは健康に良くないとは言っているものの、食品に含まれるコレステロールが血中コレステロールを増やすとは言わなくなってきているように思います。
1月は私が住んでいる地域で数年ぶりの大雪となりました。2年前にも元日に雪が降って大変だったのですが、今回の雪はその時よりも多く降りましたね。
寒い日も多かったですし、朝、布団から出るのが辛かったですよ。まだ2月なので1ヶ月は寒い日が続きますが、おそらくスロトレは毎日継続できるでしょう。
それでは、最近1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
炭水化物の代表と言えば、デンプンです。デンプンは、米にたくさん含まれていますね。
また、甘味料の代表と言えば、ブドウ糖です。ブドウ糖は、以前は清涼飲料水に多く含まれていましたが、最近はブドウ糖を甘味料として使用していない清涼飲料水もあります。
デンプンは甘くなくブドウ糖は甘いことから、両者は全くの別物のように認識している人が多いです。しかし、両者は同じものです。違うのは、つながっているかどうかだけです。
人間が、食物から摂取しなければならない脂肪酸のことを必須脂肪酸と言います。必須脂肪酸には、リノール酸とαリノレン酸があります。
リノール酸は植物油脂に多く含まれている脂肪酸で、現代人は摂取し過ぎだから控えた方が良いと言われています。なので、基本的に植物油脂は避けて動物性脂肪中心に脂質を摂った方が良いでしょう。
もう一つの必須脂肪酸のαリノレン酸は、オメガ3脂肪酸に含まれ、1日に2グラム摂取した方が良いと言われています。しかし、αリノレン酸が多く含まれている食品は少なく、卵や肉を食べても、なかなか1日2グラムを達成できません。でも、アマニ油マヨネーズを利用すれば、簡単にαリノレン酸を2グラム補給可能です。
日頃の食事で、何かとお世話になることが多い牛。私は、毎日、牛肉、牛乳、ヨーグルト、チーズなど、何かしら牛と関係のある食べ物を口にしてます。牛乳はそのまま飲むことはほとんどありませんが。
牛肉も乳製品も栄養価が高い食品ですから、積極的に食べたいですね。ところで、牛は牧草や穀物しか食べていないのに体がとても大きいですよね。そのおかげで、たくさんの肉を食べれるのですが、いったい草や穀物だけでどうやってあんなに大きな体になるのか不思議に思ったことはないですか?
私は、他の人よりも歯を大切にしている方だと思います。治療した歯は何本もあるのですが、抜いたことは親知らず以外にありません。
歯磨きは、基本的に1日3回。少なくとも2回はしますし、夜の歯磨きは歯ブラシに加えてデンタルフロスも使っています。また、半年に1回は歯科で歯に着いた歯石を除去してもらっています。
これだけでも、まずまず歯の手入れには気を使っている方だと思うのですが、最近、夜の歯磨きにポイントブラシも導入することにしました。
現代の栄養学では、1日に必要なカロリーの約60%を炭水化物(糖質)で補給しましょうと言われています。そして、必須ビタミンや必須ミネラルもしっかりと推奨量や平均推定必要量を満たすためにバランスの良い食事を心がけましょうとも言われていますね。
しかし、炭水化物をカロリーの60%補給して、必須ビタミンと必須ミネラルを推奨量摂取することは極めて難しいです。炭水化物の代表と言えば白米、パン、麺類ですが、これらに含まれるビタミンとミネラルはとても少ないため、カロリーの60%も炭水化物で補給していたのでは、ビタミンやミネラルの欠乏症になってもおかしくありません。
お腹が出てきたなと感じるのは、多くの場合、目線を下にした時ミゾオチより下の部分が前に出っ張っているのを見た時ではないでしょうか?
ここで、「まあ、いいか」と思ってしまうと今後も徐々に太っていきますが、「これでは駄目だ」と思ったら腹筋を鍛えだすはずです。あるいは食事を減らしたりウォーキングなどの有酸素運動を始めたりすると思います。
腹筋を鍛えてお腹をへこまそうとする場合、意識的に鍛えたいのは下腹部の筋肉です。