毎月初めに行っているスロトレの経過報告ですが、年始はブログを更新できないかもしれないので12月31日に行います。
1日早いですが、ほぼ1ヶ月なので報告内容が大きく変わることはないでしょう。
それでは、最近1ヶ月のスロトレの経過を報告します。
毎月初めに行っているスロトレの経過報告ですが、年始はブログを更新できないかもしれないので12月31日に行います。
1日早いですが、ほぼ1ヶ月なので報告内容が大きく変わることはないでしょう。
それでは、最近1ヶ月のスロトレの経過を報告します。
炭水化物(糖質)、脂質、タンパク質は三大栄養素と呼ばれており、日本人の食事摂取基準2015年版では、これらのカロリー摂取比率を以下のようにすることを推奨しています。
炭水化物に偏っているので非常にバランスが悪いです。この比率に従えば日本人の一般的な食事内容になって問題ないだろうという確率論的な考え方から求められた数値なので、日本人の平均的なカロリー摂取比率も大体このようになっています。
ところで、このカロリー摂取比率を変えるとどうなるのでしょうか?
最近、2日続けて全力疾走しました。
普段、理由もなく走ることなんてないのですが、久しぶりにダッシュしてみました。準備運動一切なしでの全力疾走だったので、普通に歩いている状態からゆっくりと走り出し、徐々に速度を上げていってトップスピードに持っていくという走り方です。
距離にすると100メートルほどでしょうか。その半分くらいの距離は全力疾走です。それを1日に3回か4回、2日合計で7回ほど全力疾走しました。おかげで太股が筋肉痛になってしまいました。
人間の主要なエネルギー源については、グルコース(ブドウ糖)なのか脂質なのかといった議論があります。
昔からグルコースが主要なエネルギー源と言われていますが、人間は、グルコースの他にも、タンパク質と脂質もエネルギー源として利用できます。なので、グルコースが主要エネルギー源だとする考え方においては、タンパク質と脂質はおまけといった位置づけになるのでしょう。
一方、脂質を主要なエネルギー源と考えるのであれば、グルコースとタンパク質はおまけとなるはずです。
脳のエネルギー源はブドウ糖だけではありません。ケトン体も脳のエネルギー源として利用できます。
体内のグルコース(ブドウ糖)が減少しても、ケトン体があれば脳が機能停止することはありません。
では、ケトン体は体内でどのようにして作られるのでしょうか?
11月になって気候もかなり下がってきましたね。朝起きた時に肌寒くなってきたので、窓を開けたまま寝るのを昨日で終わりにしました。
スロートレーニングをしても、あまり汗をかかなくなってきたので、これからの季節は今までよりもセット数を増やしていけそうです。
それでは、この1ヶ月間の報告に入ります。
グルコース(ブドウ糖)は、グリコーゲンという形で肝臓と筋肉に蓄えられます。
肝臓のグリコーゲン貯蔵量は100グラム未満、筋肉のグリコーゲン貯蔵量は筋肉量が多い人で300グラム程度です。肝臓のグリコーゲンは血液中のグルコース(血糖)が減少した時に使われます。
そして、筋肉のグリコーゲンは、筋トレや全力疾走のような無酸素運動をするとエネルギーとして使われます。しかし、筋肉のグリコーゲンは血糖を上昇させるために使うことはできません。
9月に入ってから気候が涼しくなって、スロートレーニングをするのが苦にならなくなってきました。10月はさらに涼しくなるので、スロトレをしやすくなりますね。
快適な気候で過ごしやすかったせいか、9月はあっという間に終わった気がします。
つい最近、定例報告をしたように思いますが、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
つい最近、炭水化物を食べれば10kg太るという記事を書いたばかりですが、いやいや、炭水化物を食べれば楽に20kgは太るということがわかりました。
前回書いた記事は、モデルのIVANさんがホームレスになって炭水化物ばかりを食べていたら10kg太ったとテレビ番組でおっしゃっていたのを紹介したのですが、同じ番組で、辺見マリさんが炭水化物ばかりを食べていたら20kg太ったと語っていました。
恐るべし、炭水化物。