最近、2日続けて全力疾走しました。
普段、理由もなく走ることなんてないのですが、久しぶりにダッシュしてみました。準備運動一切なしでの全力疾走だったので、普通に歩いている状態からゆっくりと走り出し、徐々に速度を上げていってトップスピードに持っていくという走り方です。
距離にすると100メートルほどでしょうか。その半分くらいの距離は全力疾走です。それを1日に3回か4回、2日合計で7回ほど全力疾走しました。おかげで太股が筋肉痛になってしまいました。
最近、2日続けて全力疾走しました。
普段、理由もなく走ることなんてないのですが、久しぶりにダッシュしてみました。準備運動一切なしでの全力疾走だったので、普通に歩いている状態からゆっくりと走り出し、徐々に速度を上げていってトップスピードに持っていくという走り方です。
距離にすると100メートルほどでしょうか。その半分くらいの距離は全力疾走です。それを1日に3回か4回、2日合計で7回ほど全力疾走しました。おかげで太股が筋肉痛になってしまいました。
人間の主要なエネルギー源については、グルコース(ブドウ糖)なのか脂質なのかといった議論があります。
昔からグルコースが主要なエネルギー源と言われていますが、人間は、グルコースの他にも、タンパク質と脂質もエネルギー源として利用できます。なので、グルコースが主要エネルギー源だとする考え方においては、タンパク質と脂質はおまけといった位置づけになるのでしょう。
一方、脂質を主要なエネルギー源と考えるのであれば、グルコースとタンパク質はおまけとなるはずです。
脳のエネルギー源はブドウ糖だけではありません。ケトン体も脳のエネルギー源として利用できます。
体内のグルコース(ブドウ糖)が減少しても、ケトン体があれば脳が機能停止することはありません。
では、ケトン体は体内でどのようにして作られるのでしょうか?
11月になって気候もかなり下がってきましたね。朝起きた時に肌寒くなってきたので、窓を開けたまま寝るのを昨日で終わりにしました。
スロートレーニングをしても、あまり汗をかかなくなってきたので、これからの季節は今までよりもセット数を増やしていけそうです。
それでは、この1ヶ月間の報告に入ります。
グルコース(ブドウ糖)は、グリコーゲンという形で肝臓と筋肉に蓄えられます。
肝臓のグリコーゲン貯蔵量は100グラム未満、筋肉のグリコーゲン貯蔵量は筋肉量が多い人で300グラム程度です。肝臓のグリコーゲンは血液中のグルコース(血糖)が減少した時に使われます。
そして、筋肉のグリコーゲンは、筋トレや全力疾走のような無酸素運動をするとエネルギーとして使われます。しかし、筋肉のグリコーゲンは血糖を上昇させるために使うことはできません。
9月に入ってから気候が涼しくなって、スロートレーニングをするのが苦にならなくなってきました。10月はさらに涼しくなるので、スロトレをしやすくなりますね。
快適な気候で過ごしやすかったせいか、9月はあっという間に終わった気がします。
つい最近、定例報告をしたように思いますが、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
つい最近、炭水化物を食べれば10kg太るという記事を書いたばかりですが、いやいや、炭水化物を食べれば楽に20kgは太るということがわかりました。
前回書いた記事は、モデルのIVANさんがホームレスになって炭水化物ばかりを食べていたら10kg太ったとテレビ番組でおっしゃっていたのを紹介したのですが、同じ番組で、辺見マリさんが炭水化物ばかりを食べていたら20kg太ったと語っていました。
恐るべし、炭水化物。
暑かった8月も終わり、過ごしやすい9月の到来です。まだ日中は30度を超える日が続いていますが、35度を超えなければそれほど暑くは感じませんね。
それにしても2015年の夏は暑かったです。そのせいで体重を減らさないように維持するのが難しく、上下の変動が大きかったですね。
とりあえず、この1ヶ月間のスロトレの経過を報告します。
最近、改めて有酸素運動のダイエット効果の高さを実感しました。
スロトレを始めてからは、筋トレのような無酸素運動の方が有酸素運動よりも、効率的にダイエットできると思っていたのですが、即効性だと圧倒的に有酸素運動の方が上ですね。特に暑い夏は、そのことを実感しやすいです。