ビタミンCは、たくさん摂取しても、取りすぎた分はすぐに体外に排出されるので、大量摂取に意味はないと言われることがあります。
だから、ビタミンCは少量を数回に分けてこまめに摂取する方が効果的だとされています。
確かにビタミンCは、1回の摂取量が少ない方が吸収率が高いですし、摂取したビタミンCはすぐに外に出て行ってしまうので、同量のビタミンCを摂取するのなら分けて摂取した方が効果的です。
でも、この理屈は、ビタミンCを大量に摂取しても無意味だということではありません。
ビタミンCは、たくさん摂取しても、取りすぎた分はすぐに体外に排出されるので、大量摂取に意味はないと言われることがあります。
だから、ビタミンCは少量を数回に分けてこまめに摂取する方が効果的だとされています。
確かにビタミンCは、1回の摂取量が少ない方が吸収率が高いですし、摂取したビタミンCはすぐに外に出て行ってしまうので、同量のビタミンCを摂取するのなら分けて摂取した方が効果的です。
でも、この理屈は、ビタミンCを大量に摂取しても無意味だということではありません。
なんとなく体がだるい。
風邪などのウィルス感染は、こんな感じで始まりますよね。いきなり、高熱が出て苦しむこともありますが。
風邪のひき始めなど、ウィルスに感染したかなと思う時、本当にウィルスに感染したかどうかを知るには、病院で検査をしてもらうのが確実です。でも、自分がウィルスに感染している状況で安易に病院に行くと、他の人にうつしてしまう危険があるので、病院に行くべきかどうか迷います。
そんな時は、自宅で安静にして様子見をすることになりますが、ウィルスに感染しているんじゃないかとの不安はなかなか消えません。
もしも、自分がウィルスに感染しているかもしれないと思った時は、ビタミンCを使って簡易的に感染の確認が可能です。精度は、それほど高くはないですが。
ビタミンCがウィルスを不活性化することは、古くから明らかにされています。
でも、医学界は、ウィルスによる感染症に対してビタミンCが有効であることに否定的です。だから、ウィルスに感染しても、ビタミンCの摂取量を増やすように指導するお医者さんは、ほとんどいないでしょう。
ビタミンCとウィルスについての研究は、村田晃先生が随分と昔から取り組んでおり、ネット上でも、その研究成果が公表されているので、誰でも読むことができます。
伊藤内科医院さんのブログに以下の記事が投稿されています。
CEOは企業だと最高経営責任者のことですが、アメリカ糖尿病学会のCEOも学会の偉い方ということなのでしょう。上の記事では、動画が掲載されているのですが、その内容は、記事タイトル通りのようです。私は動画を見ていませんが、「糖質制限によりインスリンや内服薬も多くが不要になったらしい」とのことです。
年を取ると物覚えが悪くなるもの。
何年も会っていない人の名前が出てこないことは仕方ないでしょうが、テレビでよく見る芸能人の名前がすぐに思い出せないと、もしかしたらアルツハイマー病などの認知症になっているのではないかと不安になりませんか?
健康番組を見ていると、記憶力のチェックテストみたいなことをやっていて、何個以下しか正解できないと認知症の危険があると脅してきます。
でもね。何でも1回見たり聞いたりしただけで覚えられるのなら、誰だって東大に合格できますよ。中学生や高校生のときだって、1回で暗記なんかできなかったのですから、健康番組を見て一喜一憂することはないでしょう。
かつてはアルツハイマー病にかかると進行していくだけだと悲嘆するしかありませんでしたが、最近では、食事制限でアルツハイマー病の進行を抑えられるのではないかという研究結果も出ていますから以前ほどは悲観しなくても良さそうです。
先日、テレビ番組「ザ!世界仰天ニュース」を見ていたら、プロレスラーの谷津嘉章さんが出演されていました。
プロレスラーは、体を大きくするために食事量を増やさなければなりません。谷津さんも、若い時から食事量を増やして体作りをしてきましたが、ある日、医師から血糖値が高いことを指摘され、糖尿病予備軍だと告げられました。
医師は食事制限をするようにすすめましたが、谷津さんはプロレスラーとして食事量を減らすことはできなかかったため、食事制限をしませんでした。そして、とうとう糖尿病になってしまいます。
糖質制限をすると死亡率が上がると言われています。
米やパンなど炭水化物(糖質)が多く含まれている食品を食べず、その代わりに肉や卵などを多く食べると血中のLDL(悪玉コレステロール)が増えるので、血管を傷めて心疾患になりやすいと警告するお医者さんもいます。
そう言われると、糖質制限は危険だと思い、これから糖質制限を始めてみようかなと思っている人は試さなくなるでしょうし、糖質制限をしている人でも危険ならやめようと思うかもしれません。
ところで、糖質制限が原因で心疾患になって亡くなった人っているんですか?