先ごろ、無形文化遺産に登録された和食ですが、登録の理由には健康的な食事だというものがありましたよね。
でも、私は、和食が健康的な食事だということに疑問を感じています。その理由は、様々ありますが、特におかしいと感じるのは、和食を食べていた日本人の寿命が昔は50年程度であったり、体格が西洋人に比べて小さかったということです。
本当に和食が健康的なら、食の欧米化が進んでいる現代よりも、昔の日本人の方が長生きしていないとおかしいと思いませんか?
先ごろ、無形文化遺産に登録された和食ですが、登録の理由には健康的な食事だというものがありましたよね。
でも、私は、和食が健康的な食事だということに疑問を感じています。その理由は、様々ありますが、特におかしいと感じるのは、和食を食べていた日本人の寿命が昔は50年程度であったり、体格が西洋人に比べて小さかったということです。
本当に和食が健康的なら、食の欧米化が進んでいる現代よりも、昔の日本人の方が長生きしていないとおかしいと思いませんか?
私は、毎年、節分の日に神社やお寺にお参りに行くのが好きなんですよね。甘酒やぜんざいなどの無料接待があって、寒いこの季節には、ありがたい行事です。
でも、昨年の5月から糖質制限を始めたので、今年の節分はどうしようかと悩んだのですが、1年に1回くらいは、甘いものを口にするのもいいかなと思い、神社やお寺をはしごして、甘酒や和菓子をたくさんいただきました。
ついでに糖質制限を一時的に解除すると、体にどういう変化が出るのかも知りたかったので、この機会に人体実験してみるのも良いでしょう。
どのような食事が健康に良いのかという議論が、よく交わされますよね。
その典型が、肉食と菜食です。肉、魚介類、卵、乳製品などをたくさん食べた方が健康に良いのか、それとも、野菜中心の食事の方が健康に良いのか、といったものです。
スロートレーニングをしている立場からは、タンパク質をたくさん補給できる肉食の方が筋力アップに効果的なので、良いと思います。でも、肉食は何かと健康に悪い印象があって、最近では、野菜をたくさん食べることが健康に良いんだといった主張の方が優勢ですね。
米、パン、麺類の摂取を抑える糖質制限を始めて、5日ほど経ちました。
糖質制限をすると、食事の時に主食を抜くため、おかずのみとなってしまいます。なので、減らした米と同じだけおかずを増やすことになるわけですが、これがなかなか難しいんですよね。
なんせ、茶わん1杯150g程度あるので、それに代わっておかずを150g増やすわけですからね。結局、米に見合うだけのおかずを増やすことができず、体重がかなり減ってしまいましたよ。
私は、コーヒーが好きで、昼食後によく飲みます。
以前は、砂糖をスプーン1杯から2杯ほど入れていたのですが、甘いものは体に良くないだろうと思い、最近はブラックで飲むようにしています。最初の頃は、ブラックは味気ないなと思ったのですが、慣れてくると、そう思わなくなりましたね。
甘いものは肥満の原因だと、昔から言われているので、ダイエットに励んでいる人は、避けていることでしょうが、日常生活の中で、意外と口にしていることが多いことに気づきました。
なんせ、甘いものの中には甘くないものも含まれているので、わかりにくいんですよね。
人間の体の多くは、タンパク質からできています。もちろん筋肉もタンパク質からできていますね。
スロートレーニングをする理由は、ダイエットや筋力アップなど人それぞれでしょうが、いずれの場合でも、筋肉を付けることが目標となります。スロトレで筋肉に負荷をかけた後、超回復で筋肉が太くなるには、タンパク質が必要になります。
そのため、筋肉を付けるためには、良質なタンパク質の補給が必要と言われます。
ところで、良質なタンパク質とはいったいどのようなタンパク質なのでしょうか?
この前、あるテレビ番組を見ました。
そのテレビ番組は、何人かの芸能人が健康診断を受けて、体の異常を指摘されるというもの。
内容は、なかなかおもしろくて、出演者の私生活に密着し、「そんな生活してて、異常がない方がおかしい」と思うようなことを放送していました。案の定、出演者のほとんどが不健康な状態で、このままの生活を続けていると、将来、とんでもないことになってしまうと脅されていました。
そして、最後に人間ドックを受けた人で、異常がない人は全体の7%程度しかいないという内容が紹介されて、番組は終了。
そうか、日本人の9割は病人なんだ。
栄養をバランスよく摂取するために1日30品目食べましょう。
こういう言葉を耳にしたことがあるという方は多いことでしょう。
確かに牛肉だけしか食べないよりも、野菜や果物なども含め30品目以上食べた方が、いろいろな栄養素を補給できるに違いありません。30品目以上食べれば、特定の栄養素だけが全く補給できていないということもなさそうです。
上のような言葉を解説しているホームページでも、大体、このようなことが書かれていますね。
でも、1日30品目というのは、栄養をバランスよく摂取するために提唱されたものではないと聞くと、驚きませんか。
昔は、人生50年なんて言われていましたが、現代は80歳を超えるくらいが平均寿命となっています。これだけの情報だと、現代人は昔の人よりも寿命が30年も延びたんだと思ってしまいますが、どうやらそんなことはないようです。
実は人間の本来の寿命は120歳だそうです。
そう考えると、80歳というのは、本来の寿命の3分の2しか生きていないことになるんですね。
10日ほど前に切符くらいの小さな紙を持ったら、その角が右手の人差し指と爪の間に入って小さな切り傷ができてしまいました。わかりやすく言うと深爪したような感じです。
爪を押すと、じわっと血がにじんだもののこぼれるほどの出血はなかったため、そのまま放置しました。すると、翌日に爪の先ではなく、爪の生え際あたりが赤く腫れて熱を持ち始めました。
どうやら細菌に感染したようです。