サボりサボりですが、懸垂を始めて数年経過しています。最初は1回しかできなかった懸垂も10回程度できるようになったので、筋力アップしていることは確かです。
私の場合、肩幅と同じくらいに腕を広げた時が懸垂の回数が最も多く、肩幅よりも腕を広げるにしたがって懸垂の回数が少なくなっていきます。そのため、少ない回数で筋力アップするためには腕を広げて懸垂をするのが効率的です。
サボりサボりですが、懸垂を始めて数年経過しています。最初は1回しかできなかった懸垂も10回程度できるようになったので、筋力アップしていることは確かです。
私の場合、肩幅と同じくらいに腕を広げた時が懸垂の回数が最も多く、肩幅よりも腕を広げるにしたがって懸垂の回数が少なくなっていきます。そのため、少ない回数で筋力アップするためには腕を広げて懸垂をするのが効率的です。
毎年11月14日は世界糖尿病デーということで、全国各地でブルーライトアップが実施されました。私が住んでいる地域でもブルーライトアップは実施されたのですが、見に行くことはできませんでした。
また、この日は、ラジオでも世界糖尿病デーについての放送が行われており、こちらは聴くことができました。世界糖尿病デーだからラジオを聴いたのではなく、たまたまよく聴く番組で世界糖尿病デーが取り上げられていただけですけどね。
その番組では、スポンサーが人工甘味料を扱っているということもあり、糖尿病の予防に糖質制限が軽く紹介されていました。こういうところで、糖質制限の普及を感じますね。
巷にはダイエット商品が溢れかえっていますが、今までダイエット商品を買ったことはほとんどありません。買った商品の中には、ダイエットにも効果的と言われているものは含まれていますが、ダイエットを目的に商品を買ったことはないですね。
そもそも太っていないから、ダイエット商品を必要としないということもありますが、体の中でどうやってエネルギーが作られたり、ぜい肉がついたりするのか、それらの仕組みを勉強したから、おかしなダイエット商品に騙されなくなっているという点が大きな理由です。
野菜から先に食べると食後の血糖値の上昇を緩やかにし、ダイエットにも効果があると言われていたベジ・ファースト。
どうやら、厚生労働省が5年ごとに公表している日本人の食事摂取基準2025年版からは記載されなくなるようです。当然と言えば当然で、こんなニセ科学を国民にすすめていたことがおかしかったんですよね。
先日、フジテレビの「ホンマでっか!?TV」でダイエットの特集をしていました。その番組内で、ある専門家の先生が、糖質制限ダイエットで痩せるのは、体から水分が抜けるだけとおっしゃっていました。
いったい何年前の古い知識を持ち出しているんだと思いましたね。実際に糖質制限をすれば体脂肪率が下がるので、水分が抜けるだけが糖質制限で痩せる理由ではありません。
ダイエット法は、過去いくつも出てきましたが、定着しているものはほとんどありません。
結局、痩せるためには食事を制限するか運動するかのどちらかに行きつくから、新しいダイエットでも、このどちらかに当てはまらないものは消えていくのでしょうね。
最近、またイワシダイエットなるものが出てきて注目を集めているようです。
運動や筋トレをした後に筋肉痛を経験したことがあると思います。筋肉痛になったということは、運動や筋トレの成果が出ている証拠だなんて言われますが、どうなんでしょうね。
筋肉を使っていない場合と比較すれば筋力アップしているでしょうが、筋トレ後に筋肉痛になるかどうかだけで筋力アップしているか判断できないような気がします。あと、筋肉痛になった場合は、筋肉を休ませた方が良いのかについても詳しく知りたいところです。
糖質、脂質、タンパク質は、三大栄養素と呼ばれ、体内でエネルギーとして利用できます。三大栄養素がエネルギーとして使われた場合に消費する熱量は一般に1グラム当たり、糖質=4kcal、脂質=9kcal、タンパク質=4kcalとされています。
摂取したエネルギー量と消費したエネルギー量が同じであれば、体重は増えも減りもせず、摂取カロリーが多いと太り、消費カロリーが少ないと痩せるというのがダイエットの常識ですが、まあ、机上の空論ですよね。
三大栄養素の体内での使われ方は、エネルギー利用以外にもあり、現代のダイエットはこれを無視したものばかりです。そんなおかしな理屈でダイエットがうまくいくわけなかろう。