以前に筋トレを1日2回するとどうなるのかという記事を書きました。この時は、理論上、同じ筋肉を鍛えないのなら、1日2回でも問題ないということを紹介しました。
そこで、20日間、朝と夕方の2回スロートレーニングを行ってみたので、今回は、その結果を報告します。
以前に筋トレを1日2回するとどうなるのかという記事を書きました。この時は、理論上、同じ筋肉を鍛えないのなら、1日2回でも問題ないということを紹介しました。
そこで、20日間、朝と夕方の2回スロートレーニングを行ってみたので、今回は、その結果を報告します。
スロトレ完全版では、セット数や回数を増やすことよりも、1セット5回から10回で限界が来る負荷をかけて、正しいフォームで行う方が、筋トレの効果が高いと述べられています。
これは、無理をしてセット数や回数を増やすあまり動作が雑になると、スロトレの効果が減少してしまうことが理由です。
それなら、動作が雑にならなければ、セット数や回数を増やすことで、より効果が出るのではないかと思ったのですが、やはり、セット数や回数を増やすほど動作が雑になってきますね。
1回の筋トレで、同じメニューを2セット、3セットと行っている方もいらっしゃることでしょう。そういう方は、セット間の休憩時間をどのくらいとっていますか。
完全に筋肉の疲れが回復するまで休むか、不完全休養で2セット目、3セット目とエクササイズしていくのか、どっちの方が効果があるのか、迷うところです。
冬になると、寝ている時に体が冷えることがありますよね。特につま先が、冷えることがよくあります。
そういう時は、ついつい体を丸めてしまうのですが、あまり寒さ対策としては効果がないように思います。なぜなら、体が布団に接している面が小さくなるので、布団の大部分が冷たくなってくるからです。
なので、寝ている時は、できるだけ足を伸ばした方が、布団の大部分を自分の体温で温めることができるので、体が冷えにくくなります。
でも、そうは言っても、足を伸ばすと、つま先が布団からはみ出そうになって冷えてしまいます。これを何とかできないかといろいろと考えて試しているうちに、まずまず効果的につま先を温める方法を見つけました。
筋トレをしていて、疲れやすいと感じる筋肉と疲れにくいと感じる筋肉がないでしょうか?
一般的に胸、太もも、背筋といった大きな筋肉は疲れにくいけれども、疲労からの回復が遅いと言われています。逆に前腕、二の腕などの小さな筋肉は疲れやすいけれども、疲労からの回復が早いと言われています。
私もこの事実を知った時は、なるほどそうなのかと思ったのですが、よくよく考えてみると、上のことは、筋トレ後にやってくる筋肉痛からの回復ということのようですね。多くの場合、筋肉が疲労から回復して以前よりもパワーアップする超回復という現象を説明しているサイトで見かけますから。
そうではなく、1セット終了してから2セット目を行うまでに疲労から回復する早さは、どうなんでしょうか?
筋トレを続けていると、いろいろと疑問に思うことが出てきます。1回の筋トレの回数を増やすのと負荷を強くするのはどちらが効果的か、毎日鍛えるのと1日おきに鍛えるのは、どちらが効果的か、など、ふと思うことがありますね。
そのような疑問の中で、最近これはどうなんだろうかと思っているのが、筋トレを1日2回行うことです。
毎日、筋トレしているのにどうも筋肉が減っているように感じる。
そう思うことないですか?
私もそのように感じることがよくあります。毎日鍛えているのだから、どんなに悪くても現状維持できているはずなのですが、前よりも筋肉が落ちているように思えるんですよね。老化なのかとも思うのですが、どうなんでしょうか。
デスクワークの仕事をされている方の中で、冬になると足が冷えるという方は多いのではないでしょうか。
膝より上の部分は膝掛を使えば、温めることができるのですが、膝下からつま先にかけては、なかなか温めるのが難しいですね。特に私は、窓際で仕事をしているせいか、つま先辺りが冷たくなります。
以前につま先の冷え対策にストレッチを紹介しましたが、やはり、温まっているのは一時的なので、仕事中に何度もストレッチをする必要があります。もちろん、長時間、椅子に座りっぱなしよりは、こまめに立って、軽く体を動かした方が血流が良くなるので、ストレッチはおすすめなのですが、できることなら足が冷えにくい状態を維持しておきたいですね。
ということで、何か良い方法はないものかとホームセンターのチラシを見ていたところ、「立つ湯たんぽ」なるものを発見したので、さっそく買って使ってみることに。