スクワットは、太もも全体を鍛えることができるエクササイズです。年を重ねるごとに歩く速度が遅くなってきたと感じる方や下半身を細くしたいと思っている方には、おすすめのトレーニングです。
でも、スクワットをしていてもあまり効果を感じないという方もいらっしゃるようですね。特にハムストリングス(太ももの裏側)を引き締めたいけど、スクワットが全然ハムストリングスに効いていないと感じる方が多いようです。
そこで、今回の記事では、スクワットがハムストリングスに効いているかどうか確認する方法を紹介します。
世の中には、たくさんのダイエット法があります。理論的なダイエット法もあれば、効果がなさそうに思えるものまで幅広く存在するのがダイエット法です。
太っている方が、自分が理想とする体重まで痩せようと思ってダイエットをすることに私がケチをつける必要はありませんから、好きな方法でダイエットをすればよいと思います。
でも、ひとつ気になることがあります。
それは、「そのダイエット法はいつまで続けることができるの?」ということです。
ケガをしたり、病気になったりしたわけではないけど、気分的にスロートレーニングをする気にならないという時がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この場合、以下の2通りの結論があります。
私は、この場合、「2」を選びますね。
スロートレーニングのメニューの中で、苦戦している人が多いのが、アームレッグクロスレイズのようですね。
四つん這いになって、右手と左脚を反っていく、または、左手と右脚を反っていくという動作は、バランスを取りにくいし、体が硬いと、うまく反ることができません。
そのため、スロトレ初心者の方は、どうやったら、アームレッグクロスレイズをうまくできるようになるかを人に聞くわけですが、これは、もう慣れるしかないという以外に答えようがないですね。
最近、糖質制限ダイエットという言葉をよく聞きます。
糖質制限ダイエットというのは、読んで字のごとし、糖質の摂取を控えて減量することです。砂糖が含まれているものはもちろんのこと、米やパンといった穀物、イモ類などを食べないようにするのが、糖質制限ダイエットのポイントです。
これら多くの糖質を含んだものを食べなければ、肉でも魚でも野菜でも、好きなだけ食べることが許されます。満足するまで食べて痩せれるのですから、こんなに楽なダイエットはありませんね。
以前に「床をつかむようにスプリットスクワットをすると疲れやすくなる」の記事で書いたのと同じように床をつかむようにプッシュアップ(腕立て伏せ)をするとどうなるかを試してみました。
結論から先に述べると、スクワットと同じくプッシュアップの場合も疲れやすくなりました。
筋トレをした後は、鍛えた筋肉が熱くなり、盛り上がるように膨らみます。これをパンプアップといいます。
スロートレーニングでは、軽い負荷と少ない時間でパンプアップすることが可能で、通常の自重を利用した筋トレと比較すると効果的に筋力アップできます。パンプアップは、うまく筋肉を鍛えることができたかどうかの指標となるので、スロトレ後は必ず鍛えた筋肉を観察して、熱く盛り上がっていることを確認しましょう。
また、パンプアップしている筋肉を見ると、「しっかりと鍛えることができたなあ」という充実感があるので、スロトレを継続する励みとなります。エクササイズ後のパンプアップした筋肉を見て、日々満足しているのが、私がスロトレを継続できている理由のひとつでもあります。
そこで、今回は、私が最もパンプアップするスロトレメニューを3つ紹介します。
私は、現在、スクワットをするときは、脚を前後に開くスプリットスクワットをしています。スプリットスクワットは、前足に自分の体重がかかりやすいので、両足にまんべんなく体重をのせる通常のスクワットよりも負荷が強くなります。
通常のスクワットが楽に10回できるようになった方は、スプリットスクワットに変えると、さらに太ももの筋肉を強化したり引き締めたりすることができるので、チャレンジしてみると良いですね。
スプリットスクワットを始めて、私は半年以上たつと思うのですが、最近、スプリットスクワットをしていて、疲れやすいやり方があることに気づきました。
それは、脚の裏で床をつかむようにしてスプリットスクワットを行う方法です。
先日、昼食で、うどんすきを食べました。
私は、鍋料理が好きなので、食事が鍋の時は、普段よりもたくさん食べます。なので、鍋をよく食べる冬場になると、体重が増える傾向にあります。
で、先日の昼食で、うどんすきを食べた時も、やはり普段以上に食べてしまい、お腹がパンパンになりました。昼にたくさん食べたため、夕食時でも、ほとんどお腹は空いていませんでしたが、夕食を抜くのも何なので、普通に食べました。
すると、就寝前に体重を測ったら、やはり1kg増加していました。
スロトレを開始して以来、体重が減少傾向だったので、1kgの増加は、私にとってはありがたいことです。
スロートレーニングを行う上で基本となるのが、筋肉の柔軟性です。
柔軟性といっても、体操選手のような柔らかさは必要ありません。ただ、体が硬すぎると、思うようにエクササイズできなかったり、ちょっとした動作で筋肉を痛めてしまったりすることがあるので、ある程度の柔軟性があった方が、スロトレをしやすいですね。