1月はとても長かったように感じます。
12月は早く終わった気がするんですけども、1月は長かったですね。急に寒くなったりと変化の激しい1ヶ月だったからでしょうか。それでも、体調を崩すことなく正月から休みなくスロートレーニングを続けています。
では、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
1月はとても長かったように感じます。
12月は早く終わった気がするんですけども、1月は長かったですね。急に寒くなったりと変化の激しい1ヶ月だったからでしょうか。それでも、体調を崩すことなく正月から休みなくスロートレーニングを続けています。
では、この1ヶ月間のスロトレの成果を報告します。
各種メディアを見ていると、冬こそダイエットに適した季節だと紹介されています。ダイエット業界では、冬だけでなく、春も夏も秋も、ダイエットに適した季節だと言っているように思うのですが。
冬がダイエットに適している理由として挙げられるのが、「寒い時期の方が代謝が上がるから」というものです。その通りなのかもしれませんけども、冬が他の季節よりも痩せやすいなんて感じている方は少ないでしょう。むしろ、冬は太りやすいと感じている人の方が多いはずです。
前回の記事では、糖質のカロリーとアデノシン三リン酸(ATP)の産生量を計算してみました。
では、脂質のカロリーとATPはどのように計算するのか、それを知りたい方もいらっしゃるでしょう。ということで、今回の記事では、脂質のカロリーとATPの計算に挑戦してみます。
糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素は、体内でアデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーを作る材料となります。
そして、糖質、脂質、タンパク質から得られるエネルギー量はカロリーで表されます。
ところで、三大栄養素から作り出されたATPのカロリーは一体どの程度なのでしょうか?
毎月初めに行っているスロトレの経過報告ですが、年始はブログを更新できないかもしれないので12月31日に行います。
1日早いですが、ほぼ1ヶ月なので報告内容が大きく変わることはないでしょう。
それでは、最近1ヶ月のスロトレの経過を報告します。
炭水化物(糖質)、脂質、タンパク質は三大栄養素と呼ばれており、日本人の食事摂取基準2015年版では、これらのカロリー摂取比率を以下のようにすることを推奨しています。
炭水化物に偏っているので非常にバランスが悪いです。この比率に従えば日本人の一般的な食事内容になって問題ないだろうという確率論的な考え方から求められた数値なので、日本人の平均的なカロリー摂取比率も大体このようになっています。
ところで、このカロリー摂取比率を変えるとどうなるのでしょうか?
最近、2日続けて全力疾走しました。
普段、理由もなく走ることなんてないのですが、久しぶりにダッシュしてみました。準備運動一切なしでの全力疾走だったので、普通に歩いている状態からゆっくりと走り出し、徐々に速度を上げていってトップスピードに持っていくという走り方です。
距離にすると100メートルほどでしょうか。その半分くらいの距離は全力疾走です。それを1日に3回か4回、2日合計で7回ほど全力疾走しました。おかげで太股が筋肉痛になってしまいました。
人間の主要なエネルギー源については、グルコース(ブドウ糖)なのか脂質なのかといった議論があります。
昔からグルコースが主要なエネルギー源と言われていますが、人間は、グルコースの他にも、タンパク質と脂質もエネルギー源として利用できます。なので、グルコースが主要エネルギー源だとする考え方においては、タンパク質と脂質はおまけといった位置づけになるのでしょう。
一方、脂質を主要なエネルギー源と考えるのであれば、グルコースとタンパク質はおまけとなるはずです。
脳のエネルギー源はブドウ糖だけではありません。ケトン体も脳のエネルギー源として利用できます。
体内のグルコース(ブドウ糖)が減少しても、ケトン体があれば脳が機能停止することはありません。
では、ケトン体は体内でどのようにして作られるのでしょうか?