世の中には、たくさんのダイエット法があります。理論的なダイエット法もあれば、効果がなさそうに思えるものまで幅広く存在するのがダイエット法です。
太っている方が、自分が理想とする体重まで痩せようと思ってダイエットをすることに私がケチをつける必要はありませんから、好きな方法でダイエットをすればよいと思います。
でも、ひとつ気になることがあります。
それは、「そのダイエット法はいつまで続けることができるの?」ということです。
世の中には、たくさんのダイエット法があります。理論的なダイエット法もあれば、効果がなさそうに思えるものまで幅広く存在するのがダイエット法です。
太っている方が、自分が理想とする体重まで痩せようと思ってダイエットをすることに私がケチをつける必要はありませんから、好きな方法でダイエットをすればよいと思います。
でも、ひとつ気になることがあります。
それは、「そのダイエット法はいつまで続けることができるの?」ということです。
最近、糖質制限ダイエットという言葉をよく聞きます。
糖質制限ダイエットというのは、読んで字のごとし、糖質の摂取を控えて減量することです。砂糖が含まれているものはもちろんのこと、米やパンといった穀物、イモ類などを食べないようにするのが、糖質制限ダイエットのポイントです。
これら多くの糖質を含んだものを食べなければ、肉でも魚でも野菜でも、好きなだけ食べることが許されます。満足するまで食べて痩せれるのですから、こんなに楽なダイエットはありませんね。
先日、昼食で、うどんすきを食べました。
私は、鍋料理が好きなので、食事が鍋の時は、普段よりもたくさん食べます。なので、鍋をよく食べる冬場になると、体重が増える傾向にあります。
で、先日の昼食で、うどんすきを食べた時も、やはり普段以上に食べてしまい、お腹がパンパンになりました。昼にたくさん食べたため、夕食時でも、ほとんどお腹は空いていませんでしたが、夕食を抜くのも何なので、普通に食べました。
すると、就寝前に体重を測ったら、やはり1kg増加していました。
スロトレを開始して以来、体重が減少傾向だったので、1kgの増加は、私にとってはありがたいことです。
以前に書いた洋ナシ体型の肥満は水太りの記事を読まれている方が、多いようです。意外とたくさんの方が、洋ナシ体型に悩んでいるんですね。
洋ナシ体型の原因は、冷えからくる水太りなので、まずは体を冷やさないことが大切でしょう。普段の生活の中で、体を冷やす行為がある場合は、それらを取り除くことが必要です。
ウォーキングは、誰でも簡単に始めることができる運動なので、中高年の方や女性に人気があります。最近では、ウォーキング専用シューズなんかも販売されており、本格的なスポーツとして認知されてきているように思います。
でも、水を差すようで申し訳ないのですが、ウォーキングにあまり多くを求めても、それほど大きな効果を実感できないでしょう。
誰だってお腹が空いたら食欲がわいてきます。人間は生きていくために食べなければならないので、お腹が空いたら栄養を補給する必要があります。その合図が食欲がわいてくるということなのでしょう。
だから、食欲がわいてきたら食事をするということは生きていくために大切なことで、誰だってそんなこと人から言われなくてもわかっているわけです。
しかし、その食欲がニセモノの食欲だった場合、食べるべきではないときに食事をすることになります。
肥満には、大きく2つのタイプがあります。
ひとつは、お腹周りが太ってくるリンゴ体型の肥満です。もうひとつは、下半身が太くなる洋ナシ体型の肥満です。前者は、男性に多くみられるタイプで、後者は女性に多くみられるタイプです。
リンゴ体型の肥満は、誰がどう見てもお腹に脂肪がたまっているか便秘かその両方ということがわかります。だから、脂肪を減らしたり、便秘を解消することでお腹をすっきりとさせることができます。
これと同じように洋ナシ体型の場合も脂肪を減らすことで、肥満を解消できるかというと、必ずしもそうとは言えないようです。
ダイエット目的でスロートレーニングに励んでいる方は、多いのではないでしょうか。
スロトレ後は、成長ホルモンが大量分泌されて5時間程度脂肪の分解が進みます。この5時間の間に有酸素運動をすると、効果的に脂肪を燃焼させることができるので、スロトレに有酸素運動を組み合わせることはダイエットに有効とされています。
有酸素運動というと、ジョギングを思い浮かべる方もいるでしょうが、ウォーキングも立派な有酸素運動なので、ダイエットに適しています。
当たり前ですが、筋トレをすると筋肉量が増えます。
ダイエット目的でスロートレーニングをしている方は、筋肉量を増やして基礎代謝をアップし、脂肪が燃焼されやすい体を目指していることと思います。基礎代謝がアップすれば、太りにくい体になりますから、筋肉をつけることはダイエットに効果的と言えます。
ところで、筋肉を1kg増やすのに必要な期間がどれくらいかご存知ですか?
スロートレーニングは、自分の筋力に合わせて負荷をかけるのが基本です。
筋力が弱い人がいきなりハードなトレーニングをしようとしてもできませんし、逆にムキムキの方が初心者並みの軽い負荷でトレーニングをしてもほとんど効果がありません。
自分自身の筋力と相談して、ひとつのメニューを5回から10回できる負荷をかけることが大切です。