先日、近所の野良ネコと遊んでいたら、右手の人差し指を引っかかれまして。
結構な力を入れて爪を立てたものだから、長さ2cmほどの傷ができてしまいました。引っかかれた直後から血が溢れるように出てきて、これはちょっとまずいかと思ったのですが、湿潤治療で治しました。
先日、近所の野良ネコと遊んでいたら、右手の人差し指を引っかかれまして。
結構な力を入れて爪を立てたものだから、長さ2cmほどの傷ができてしまいました。引っかかれた直後から血が溢れるように出てきて、これはちょっとまずいかと思ったのですが、湿潤治療で治しました。
夏。
何もしなくても体重が減っていく季節です。
日本の夏は暑いですからね。冷房の中にずっと入っていない限りは、知らず知らずのうちに体重が減っていきます。汗をかいて水分が抜けただけのように思っていても、体脂肪率が下がっているので、体から消えたのは水分だけではないことがわかります。
ダイエットの天敵。
それは脂肪です。脂質の多い食品を食べてる限り、痩せるどころか反対に太っていきます。だから、ダイエットを成功させるためには、脂身の多い肉類を控えなければなりません。
これって、よく聞きますよね。でも、私の経験だと脂身たっぷりの肉類を食べても体脂肪率が上昇していくことはないのですが。
私は、よくレバーを食べます。理由は、栄養が豊富だからです。ビタミンもミネラルもたっぷり含まれているので、定期的に食べることをおすすめします。
普段は鶏のレバーを買うことが多いのですが、先日、スーパーで豚レバーが売っていたので久しぶりに食べてみることにしました。レバーは、鶏も豚も牛も栄養価が高いので、好みのレバーを買って食べれば良いと思います。ただ、鶏、豚、牛の全てが同じ量のビタミンとミネラルが含まれているわけではありません。
豚レバーは、鶏や牛と比較して鉄分が多いのが特徴的です。なので、鉄分が不足している方、特に女性は定期的に食べると良いと思うんですよね。
今、食べたいと思った食品に現在自分の体に不足している栄養素が含まれているという話を聞いたことはないですか?
もしも、特定の栄養素が不足している状況で、その栄養素が含まれていない食品ばかりを食べていると健康を維持できなくなるでしょうから、「ある食品を食べたいという欲求」と「特定の栄養素の不足」との間には何らかの関係があるのかもしれません。でも、甘い物やお酒なら、いついかなる状況でも欲しくなる人もいますから、必ずしも食欲と栄養素との間に密接な関係があるとは言えないでしょうが。
タンパク質は加熱すると吸収が悪くなると聞いたことはないでしょうか?
目玉焼きは黄身が完全に固まるまで焼くよりも半熟が良い。ステーキの焼き加減はウェルダンよりもレアが良い。
私は、過去にこのようなことを聞いたことがあります。タンパク質は加熱すると変性するから、消化吸収に手間がかかるらしいのです。だから、肉でも魚でも焼きすぎない方がタンパク質を補給しやすいのだとか。
最近、仕事でよく歩いています。
歩いていると、脂肪がエネルギー利用されて痩せます。これは、誰もがご存知のことと思います。だから、ダイエットにはウォーキングが効果的だと言われており、それを否定する人はあまりいません。筋トレなどの無酸素運動の方がダイエット効果は高いと言う人はいますが、有酸素運動のダイエット効果を完全に否定はしてませんね。
かれこれ鶏レバーを食べ続けて2年になります。
1週間に1回スーパーに約200グラムの鶏レバーを買ってきて食べています。鶏に限らずレバーは栄養満点なので、栄養不足を予防するためにも、たまには食べておきたいですね。
ただ鶏レバーにはビタミンAが大量に含まれているので、常食するとビタミンA過剰症になるから注意しなければならないとされています。
朝は早く起きるのが美徳とされがちですよね。日の出に起きて、せっせと働く生活が素晴らしいと言われます。確かに早く起きて仕事をすることは良いことに思えます。
でも、副腎疲労になっている人は、あまり早起きにこだわらない方が良さそうです。むしろ、朝寝坊をした方が副腎を休ませることができるみたいですよ。
人間が活動するためには、アデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれるエネルギーが必要になります。ATPは細胞内で作られますが、その主原料になるのはブドウ糖や脂肪酸です。特に脂肪酸から得られるATP量はとても多いので、普段の食事からしっかりと脂肪を摂取しておきたいところです。
ブドウ糖をたくさん摂取する方法もありますが、こちらは太りやすかったり、糖尿病の原因になったりするので控えた方が良いですね。
脂肪酸はATPの主原料になりますが、これだけではATPを作れません。ATP合成には他にも様々な微量栄養素が関連しており、特に主原料である脂肪酸と同じように重要になってくるのがビタミンB群です。